★ 新商品発表！ ★赤身肉の王様“Tボーン”この大迫力にご注意を！★数量限定★

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こんにちはハイ食材室のイトちんこと伊東です。

本日は久々となる新たなるビーフのご案内をさせていただきます。

ビーフをお腹いっぱい食べてみたい！！そんな欲望はいくつになっても

絶えないもので、私（37歳）正直、和牛のサシも良かったけど、特ににあの脂身を

中心に肉がとけていくところが良いは良いですが、どうしても沢山は食べられくて・・

どうしても肉でお腹いっぱいになりたい！っていう欲は満たされませんでした。

そんな中、行き着いたのは赤身を主体とするビーフです。

その発信として一昨年より販売しているのがNZ産ナチュラルビーフの

「1ポンドステーキ」と「リブロース」です。

あれから約二年、最近レビューを拝見していると“そうだよね。やっぱり赤身だよね。”っていう

お言葉を頂けたりして徐々に僕たちの赤身肉の普及活動にご賛同いただける方も多くなってきて

嬉しい半面、もっともっとワイルドで刺激的な肉を求めているお客様からの期待値も感じていました

（うーん、それにお応えするにはどうしたらいいのだろう）

と考えてみましたが中々答えは出ず・・そこで一度立ち返ってみて

（そもそも自分達が驚いたお肉、食べてみたいお肉って何だろう・・）と思い浮かべてみると

圧倒的な迫力だったフィレンチェのド迫力の肉料理でキアナ牛のTボーンを使う

「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」だったり、本場アメリカのTボーンステーキだったのです。

そうなんです、僕たちの思考は完全に

Tボーン一色！ここに行き着くしかなかったのかもしれません。

■赤身肉を極める者が辿り着くTボーンステーキ！ Tボーンはその名の通りガツッとしたT型の骨に挟まれてサーロインとヒレが付いています。左側から食べるなんていう諸説もありますが、お好きな順番でお召し上がり下さい。今回はとにかく赤身のビーフをお腹いっぱい味わって頂きたいというコンセプトですので、まずこだわったのはサイズです（重量約900ｇ・2ポンド）厚みはおおよそ4~5ｃｍとなります。
ビーフを欲する大人がお二人で十分にお腹いっぱいに味わえるスペックとなります。アメリカン・ビーフを知っていくうちに大きな特徴として感じたのはトウモロコシを中心にポテトなど良質な穀物で育てられていることもあり通すと、とても香ばしい穀物の香りがします。そして赤身はとても甘味があり、脂身の口どけ具合も程よくジューシーです。ワイルドなフォルムからは想像もつかない程に繊細な歯ごたえなんです。和牛の脂身を中心に肉が溶けていく感じとは対照的にアメリカン・ビーフは噛む毎に肉本来の味わいがジュワ〜っと広がっていきます。また、地域や品種に拠って様々な特色がありました。様々な産地、メーカーのビーフを取り寄せ、僕たちが選んだのは北西部ワシントン州のアンガスビーフのチョイスグレード※
に限定。ワシントン州は広大な土地はもちろん、水、穀物、気候などビーフの育成する環境の最適と言われています。勿論、ホルモン剤やステロイド等の成長剤は一切使用しておりません。 ※チョイスグレードイコール米国農務省UADAの格付けする階級の上から二番目に当たり赤身の強さと程よい脂身が乗った正に当店の目指す赤身のビーフに相応しいランクでもあります。

■オーシャンビーフ厚切りリブロースステーキ

Tボーンと合わせてご案内させて頂くのは当店が一昨年より販売して

おります赤身肉ニュージーランド産オーシャンビーフの中でもサーロインと

並び最高峰部位となるリブロースステーキで御座います。

この見事なまでの赤身と写真では分かりにくいかもしれませんが、実際に

手に取って頂くとその鹿の子模様に入ったきめ細やかで芸術的なサシも

特徴です。原料であるオーシャンビーフはホルモン剤等を一切使用しませんし、

無理にサシが付くような餌や環境ではありません。したがってこのリブロース

を実際に焼いてみるとそのサシは赤身に馴染んでとっても滑らかで優しい

口当たりとります。