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　昨日一番売れたコスメはこれでした！

　暖かい日が続いてさっぱり派がまとめ買い！？

　http://item.rakuten.co.jp/oudoclub/034s6/

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　今年もそろそろ母の日ですね。

　今日は私の母のことを、少しだけお話させてください。




　今は本当にポピュラーになった母の日ですが、

　私には、苦しい気持ちで迎えた「母の日」もありました。



　私は小さい頃から、よく母に叱られて育ちました。

　私も負けず嫌いというか、素直さが未発達な子供だったので、

　母と頻繁に口論になっていました。


　母は「キレイ好き」に「超」がつくような女性です。

　だから全てに対して整理整頓していないと、口うるさく言われました。


　小学生の頃、パズルや人形作りがマイブームでした。


　自分で完成の時間をコントロールできず、

　作りかけで片付けなければいけないのは、わかっているけど・・・


　でも、完成までは出しっぱなし、ということがありました。


　でも母は、それを許してくれず、

　どんな事情があっても片付けさせられました。



　そんなある日、事件が起こりました。

　もう少しで完成するパズルをそのままにして学校へ行った日のことです。


　続きをやろうと帰宅すると、なんと母が片付けてしまっていて、

　自分なりに分類していた残りのピースが、バラバラになっていました。



　「何で勝手に触るの！！！！

　あと少しで完成だったのに・・・。

　どうしてくれるよ！！」


　なんて母に文句を言って、大喧嘩もしました。



　優しい母は大好きでしたが、

　感情のまま叱り続ける母に、反発したり、恨んだり、

　時には怒りと悲しみで大粒の涙を流したことも。


　社会人になってからも相変わらず子ども扱いでした。

　残業を終えて疲れた体で家に帰った時、

　靴をそろえずに家にあがったことがありました。



　母：「靴をちゃんとそろえなさい！」

　私：「残業で疲れているんだからそれぐらいいいじゃん。」

　母：「そんなことだと外で恥をかくわよ。」

　私：「外ではちゃんとやってるから大丈夫！」

　母：「家で出来ない人が外でできるはずがないでしょう。」

　私：「そんなことない。会社ではちゃんとやっている。
　疲れているんだから家に帰った時ぐらいゆっくりさせてよ！！
　お母さんも、靴ぐらいそろえてくれたっていいじゃん。」



　母と娘、こんなやり取りが日常で、

　フラストレーションが本当に溜まっていきました。



　・・・今振り返ると、私はなんて自己中心で

　謙虚さや素直さが無かったのだろうと思います。

　母にすごく甘えていて、依存していたのだと思います。



　でもアラフォー世代になり、精神的に大人になって、

　そして娘のような歳の離れた部下を持って、

　初めてわかったことがあります。



　「大切なことを学んでもらいたい」とか、

　「この子のために」といった深い愛情がある時、

　人は真剣に叱り続けられるんだと・・・。


　自分が人を叱ってみて初めてわかったこと、

　それは叱られるよりも叱るほうが何倍も辛い。


　４０年以上も叱り続けてくれている母。

　本当に感謝です。

　本当に愛情を注いでくれているなあ、と実感しています。



　お母さんが愛情を注いでくれたから、

　今私はとっても幸せを感じて生きています。



　『お母さん、今年67歳になりますね。

　大好きなお母さんと、まだまだそばにいたいです。

　お母さん、ありがとう。』


　今まで自分が開発したコスメは、

　今年は、叱り続けてくれたこと、

　深い愛情を持ち続けてくれたことに感謝してコスメを贈ります。


　それも66歳の母でも、しっかりシミを退治してくれる

　ホワイトニングリフトケアジェルとピーリングジェルのセットを。



　今日の豆知識

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　母への感謝の気持ちが芽生えたら、

　それは美人への大きな第一歩！

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　■沖洲の今週の自腹買い■

　「Grace & Lucere シミセット」(8,200円)

　http://item.rakuten.co.jp/oudoclub/945/



　母の日の贈り物用に購入。もちろんラッピングサービスをちゃっかり活用して、

　あとは感謝の気持ちの込めた手紙を書くだけ。喜んでくれると嬉しいな。