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ワイン通販『ワイナリー和泉屋』 　　　　　　　　　　 Vol.090729r
http://www.rakuten.ne.jp/gold/wine/
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Shopmagazine 様




こんにちはワイナリー和泉屋の新井です。

和泉屋セレクションのスペインワインを飲んだ方が
一番口に出して言う言葉は

『スペインワインじゃないみたい・・・・・』です。


本当によく言われる言葉なんです。

皆さんがイメージするスペインワインって
どんな感じなんだろう。


昔はリオハのワインぐらいしか日本では楽しめなかったけど
今ではスペイン全土でワイン造りは行われているし、葡萄品種
だってすごくたくさんありますから、もう、ひとつの味わいを
スペインワインとは言えなくなりましたよね。


この数年、価格もですが、いろんな意味で魅力満点な
ワイン王国にスペインはなったと思っています。


ある意味、『スペインワイン』の概念は取り払って
しまった方がよいかもしれませんね・・・・・。



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お待たせしました、2006年ピコ・マダマ入荷！


３年連続、ザ・ワイン・アドヴォケイトで

"Outstanding"の高評価！


毎年高評価される
ボデガス・イ・ビネドス・デ・ムルシア・S.C.のピコ・マダマ。

2006年はD.O.フミージャは最高のエクセレント・ヴィンテージ。


スペインのワイン見本市フェナビンでもテイスティングしましたが、
相変わらず素晴らしい出来映えでコストパフォーマンスは本当に
高いと思います。

スペイン、フミージャのワイン。
フミージャはスペインの南東部のムルシア州北部にあります。

Bodegas y Vinedos de Murcia Sierra Carcheは非常に評価の高い
生産者で今日ご紹介のピコ・マダマはここのフラッグシップワイン。


フィロキセラの害から免れた樹齢の高いモナストレル種と
骨格のしっかりしたワインができるプティ・ヴェルド種を
半々ずつ使います。

樽はモナストレルにはアメリカンオークを、プティ・ヴェルドには
フレンチオークを使い、各々樽熟成後ブレンドします。


D.O.フミージャを代表するワイン、ピコ・マダマ。
エクセレント・ヴィンテージの2006年産をぜひお試しください。

まだ固さはありますので飲む際は抜栓時間など少し長めに
お取りください。

そしてできましたら少し大振りのグラスでお楽しみください。

ザ・ワイン・アドヴォケイトでは2006年の価格は40ドルと
紹介されていました。

和泉屋、安ぅーーーーい！

これも自社輸入のおかげっ！


ピコ・マダマ 2006 ボデガス・イ・ビネドス・デ・ムルシア・S.C.
【スペイン/フミージャ・赤】
商品番号：620557 販売価格：2,940円（税込）
http://item.rakuten.co.jp/wine/620557/



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販売価格：420円（税込）って・・・・・凄い！

そしてこのワインはインポーターから供給されたもの。


輸入ワインは、蔵出し価格にその国の国内輸送代、
コンテナ代や輸送する際の諸費用、保険代、日本国内輸送代、
酒税、関税などがかかります。


と言うことはこの400円の価格にそれがのっているのかぁ。


あっ、ちがう。これにインポーターの利益と和泉屋の利益もだっ！


はい、通常では考えられませんよね。全部のせたら、
蔵出し価格はマイナス○○○円になっちゃいますよね。

これはこの大不況の産物なんでしょうね。

私たちの利益率もとても低いですが、
インポーターは真っ赤っかでしょうね。

国内ワインの調達をしている、上杉君、凄いかも・・・・・。
もうすでに100ケースほど売れています。


トッレ・デル・レロホ・ブランコ 2006　DOアリカンテ
【スペイン/DOアリカンテ・白】
商品番号：620508 販売価格：420円（税込）
http://item.rakuten.co.jp/wine/620508/



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ラウル・アチャという男！


私にとって、とても大切なビジネスパートナーの一人であり、
尊敬する醸造家であり、大事な友人です。

リオハ出身のワイン醸造家。

実家も小さなボデガを運営していて、
現在はビンタエ・グループの醸造総責任者。

スペインで有名な醸造学者のイグナシオ・デ・ミゲル氏に師事、
現在は独自の道を歩んでいます。


昨年、11月に社長のフランセスコと来日、毎日一緒に飲み、
夜中僕たちと別れたあと、六本木で遊び毎日朝帰りでした。

もう、はちゃめちゃな奴だけど、
その時、ワインのことである悩みを持っていたのですが、
ラウル・アチャに相談したらしっかりとした答えが帰ってきた。

ワインの話になるとまるで別人のように顔が厳しくなる。


ワインに関しては本当にまじめな醸造家だった。

そんな男がつくるビンタエ・グループのワインは
やっぱりどれを飲んでも美味しい。


『自社輸入！』

ビンタエ・グループのワインを自社輸入できることになり
とても喜んでいます。

ビンタエのワインは同レベルのワインと比べると本当に
価格設定が安いと思っている。

それがさらに安く、
お客様に提供できるのだからとても嬉しいことです！

まさに今年のテーマである『低価格＆高品質』を実践する
ワインたちなのだ！


ビンタエ・グループのワインたち！　絶対に買いでしょう！
http://item.rakuten.co.jp/wine/c/0000000713/



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〔あとがき〕

朝、ワイン倉庫に行ったら吃驚！
倉庫に一山、パスタが積んでありました。


なんにも聞いてなかったので本当に驚きました。


でも、その山もだいぶ小さくなりました。

24袋入りの箱で買う方も少なくないので驚きました。
http://item.rakuten.co.jp/wine/c/0000000217/


台所に立ったことのない私。

24袋（12kg）って、普通のご家庭は何日ぐらいで
なくなってしまうのですか。

スタッフに聞いてみるととっても上等のパスタだそうで、
こんどエスペルトの井之上シェフにいって、

このパスタでナポリタンを作ってもらおう・・・・。





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有限会社　ワイナリー和泉屋（大正１１年創業）
〒173-0004 東京都板橋区板橋１−３４−２
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http://www.rakuten.co.jp/wine/
　　　新井治彦
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