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ワイン通販『ワイナリー和泉屋』　　　　　　　　　　　Vol.110222r
http://www.rakuten.ne.jp/gold/wine/
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これっ！　絶対に買い！！
http://item.rakuten.co.jp/wine/991224/







オッラァ〜(こんにちは)　ワイナリー和泉屋の新井です。
皆さん、人生は一度、美味しいワインを飲んでいますかぁ〜〜〜。


先日、60人のワイン関係者がいらしたテイスティング会で

ヒメネス・ランディのバホンディージョ
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620780/-/2/3v5m/7r34v/1/1ac1hh/

は抜群の人気を誇っていました。


『このワインを飲んでいるとなんか楽しくなる』

みたいなことを数人の方から言われたのですが、
私も本当にその通りだと思っております。


ワインって難しい顔をして飲んでいる方ってよくお見かけしますが
このワインは

葡萄品種？　土壌？　ヴィンテージ？

なんてどうでもよく、飲んでいて楽しく、一緒に飲んでいる
人たちとの潤滑油になってくれるワインなのです。


ワインって難しいことを言う方ってたくさんいらっしゃいますが、
普段飲むワインは美味しければいいんじゃない、ということを
訴えかけているようなワインではないかと思っています。


美味しくて、一緒に飲んでいる人とハッピィ〜になれる
そんなワインがこのバホンディージョで多くの皆様に
ぜひ飲んでもらいたいワインです。

造り手のヒメネス・ランディもこのワインは

『もっとカジュアルにもっと楽しく飲んでもらいたい』


と考えつくったワインだと話してくれました。

人生は一度です、美味しいワインを楽しもうではありませんかぁ。



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★ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社
　ラ・ターシュ 2005　マグナムボトル　　 限定１本
　商品番号：301697　
　販売価格：1,050,000円（税込）

　オーダー、質問等は haru@wizumiya.co.jp まで。



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世界最優秀ソムリエに輝いた田崎真也氏から大絶賛された
リベラ・デル・ドゥエロのワイン、アヴァン。
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620402/-/2/3v5m/7r34v/2/1ac1hh/
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620671/-/2/3v5m/7r34v/3/1ac1hh/


アヴァンは
ボデガス・イ・ビニェドス・フアン・マヌエル・ブルゴス
のオーナー、フアン・マヌエル・ブルゴスがつくり出す、
リベラ・デル・ドゥエロのワインで、この数年で大注目を
浴びる造り手として賞賛されています。


その理念は

『自分が全てできる量以上はつくらない』


自社畑でファン・マ自身が管理した葡萄を、
ファン・マ自身が全ての醸造過程を行い造り上げたのが
このアヴァン・シリーズなのです。


特に2007年ヴィンテージは素晴らしい出来映えになりました。


アヴァンの特徴は濃さの中にもきちっとエレガントさが
あるところだと私は思っています。

それはスタンダードのナシミエントから最高峰の
セパス・センテナリアスまで共通しています。


自社葡萄はオーガニック栽培を取り入れています。　

１株あたり、また１ヘクタールあたりの生産量はとても少なく、
通常は20hl/ha以下で、セパス・センテナリオスでは10hl/ha程度
と言いますから驚きです。

ナシミエント以外は非常に樹齢の高い葡萄が使われます。


オーナーのフアン・マは2008年に初めて会った時は神経質そうな
人間でしたが、翌2009年に来日し、４日間一緒にいたのですが、
まさに陽気なラテン系スペイン人でした・笑。

そんなファン・マを見ていると、本当に素晴らしいワインたちを
つくるのでちょっとに驚いてしまいます。

ワイン造りだけは本当に真面目なのです。
それだからこそこんなにも素晴らしいワインができるのでしょう。


ファン・マのワインはリリース前にそのほとんどが
予約で完売になってしまうほど人気の高いワインです。


ちょっとハチャメチャなファン・マらしいワインが
この『法律違反』と言う名のワイン、"イレガル" です。

D.O.の概念を覆すという考えでつくったワインで、
何もかも自由につくったワインだと2009年の来日時、
サンプルをもってきてくれた時に話をしてくれました。

規格はピノ・デ・メサというから
まさにスーパー・スパニッシュですね。


使用葡萄がティンタ・デル・パイス以外は
全て非公表だそうです。

非合法ワインなので・・・・・。


ファン・マらしいなぁ。

抜栓後、時間の経過とともにどんどん味わいが
より美味しく変化する姿は驚きでした。

素晴らしいワインだと言うことはすぐにわかります。


先日、久しぶりにこの "イレガル" を抜いてみましたが
落ち着きだしさらに美味しくなっていました。


白黒のストライプ模様のラベルは野球なら阪神、
サッカーならユベントス・ファンの皆様にピッタリな
ワインではないでしょうか・笑。

ファン・マは

『セパス・センテナリオスのさらに上にいく』

と言っていましたが、
それはお飲みになった皆様のお楽しみの一つですよね。


『法律違反』というとんでもない名前のワインですが
素晴らしいワインであることは私が太鼓判を押しますので
ぜひお楽しみください。


★イレガル　
　ボデガス・イ・ビニェドス・フアン・マヌエル・ブルゴス
　※インポーター希望価格：7,350円（税込）
　商品番号：620675　販売価格：5,775円（税込）
　http://m3.rakuten.co.jp/wine/620675/-/2/3v5m/7r34v/4/1ac1hh/


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〔２月限定得々情報〕

ワイン専門誌ワイナートで大絶賛された同じく
リベラ・デル・ドゥエロの逸品

★アルツ・ミティカ 2005　デ・バルドス
　※インポーター希望価格：5,670円（税込）
　商品番号：620445　販売価格：4,819円（税込）
　http://m3.rakuten.co.jp/wine/620445/-/2/3v5m/7r34v/5/1ac1hh/

とセットで大特価！


★イレガル ＋ アルツ・ミティカ 2005　２本セット
　※インポーター希望価格：13,020円（税込）
　商品番号：902152　販売価格：6,930円（税込）
　http://m3.rakuten.co.jp/wine/902152/-/2/3v5m/7r34v/6/1ac1hh/



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アレクサンドレ・ボネと
同価格帯のシャンパンとを先日飲み比べしました。

自分で輸入しているから言ってもしょうがありませんが、
アレクサンドレ・ボネは本当によくできているシャンパン
だと思います。

さすがランソン、フィリポナ、ベスラ・ド・ベルフォン、
ボワゼルなど７つのブランドを傘下に有する、シャンパーニュの
５大グループの一角を占めるランソン・BCCの一員です。


他のワインも同じですがいかに良い葡萄を得るかと言うのが
良いシャンパンをつくる最重要課題です。


シャンパーニュの５大グループはそういった意味で力を
はっきりと出すことができます。


あるワインジャーナリストは

『フィネスと驚くべき軽やかさのシャンパン』と、

そして

『貴重な、独特の、優れた、そのほとんどはよく言われる形容詞』

とコメントするほどコストパフォーマンスは高いシャンパンです。

この手のシャンパンはなるべく早くに楽しむべきだと
私は思っております。

きちっと管理された素晴らしいシャンパンの
アレクサンドレ・ボネがとてもリーズナブルな価格で
お楽しみいただけること、私も大変嬉しく思っている一人です。


★シャンパーニュ・ブリュット・キュヴェ・グラン・レゼルヴ
　アレクサンドレ・ボネ
　※インポーター希望価格：5,670円（税込）
　商品番号：420347　販売価格：3,360円（税込）
　http://m3.rakuten.co.jp/wine/420347/-/2/3v5m/7r34v/7/1ac1hh/



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2005年10月号のワイン専門誌ヴィノテーク

『古くて新しい、カスティーリャ・イ・レオンを往く
　スペインの新黄金郷、ビエルソ』

と題し、スペインワインに精通する蛯沢登茂子さんが10ページに
渡ってビエルソの記事を書かれています。

なんか久しぶりに本棚から引っ張り出し読みふけってしまいました。


フランス・ボルドーのペイノー教授がこの地を絶賛したことや、
ここの固有品種であるメンシアのルーツ、このエリアを黄金郷に
導いたアルバロ・パラシオスのことなどとても興味深い内容が
書かれています。

まだ、この頃はワイン専門家でもビエルソなんてエリアを
知っている人などほとんどいなかったと思います。


ちょうどこの頃、スペインワイン病にかかっていた私は
蛯沢さんからラウル・ペレスの話を聞き、どんなワインか
凄く興味を持ちました。

カストロ・ベントーサ、ラウル・ペレスがつくるワインは
その後すぐにテイスティングをする機会に恵まれました。


リベラ・デル・ドゥエロのアタウタの凄さに驚いていた時で、
このカストロ・ベントーサのワインにも同じぐらいの
強いインパクトを受けました。


蛯沢さんも偶然飲んだワインに

『久しぶりに、未知のワインを飲んで、
　その造り手に会いたい、背景を知りたいと思わせられた』

と、ヴィノテークで書いていました。

テイスティングしてみて蛯沢さんの気持ちをとても理解しました。


そしてラウル・ペレスが来日、いろいろなことを質問し、
とても興味深い時間を楽しみました。

海に沈めてあるスケッチもハルヒコに送るよ
なんて言ってくれました。

まだ、届いていませんが・笑。


カストロ・ベントーサの名が世界に知れ渡ると生産量の
アップなどで、ラウル・ペレスは家族と意見が対立し、
なんと家出をしてしまいました。

2007年冬、マドリッドで行われていたイベルワインという
見本市で偶然ラウル・ペレスに再会。

何をしているのかと聞いたところ新たなるボデガを
立ち上げたからハルヒコぜひ飲んでくれとブースに
案内されました。

そのワインがウルトレイア・サン・ジャック2006でした。

テイスティングし、やっぱりラウルのワインは美味しいと
つくづく感じ日本に輸出しているのかと聞いたところ、
まだしていないとの返事。

ぜひ日本で紹介したいと話したところ
『ハルヒコならＯＫだよ』と嬉しい答え。


で、日本での扱いがワイナリー和泉屋となりました。

その後はロバート・パーカー主宰
ザ・ワイン・アドヴォケイトでの驚きの評価、

シバリタスのマン・オブ・ザメイヤーなどで
ラウル・ペレスはスーパースター・エノロゴに。

あっと言う間にスペインで最も入手困難なワインに
なってしまいましたが毎年毎年、きちっと日本への
割り当ては考えてくれ本当に嬉しく思っています。


世界中のスペインワインファンが欲しがる
ラウル・ペレスのワイン。

スペインではリリースした瞬間に完売すると
スペイン国内のディストリビューターは言っていました。

エンドユーザーがラウル・ペレスのワインを
レストラン以外で飲むことはまず不可能だと言っていました。

その理由はワインを飲めばすぐにおわかりになることでしょう。


★ウルトレイア・サン・ジャック 2008　ラウル・ペレス
　商品番号：620525　販売価格：3,675円（税込）
　http://m3.rakuten.co.jp/wine/620525/-/2/3v5m/7r34v/8/1ac1hh/



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先日、ある市の歯科医師会の先生たちの新年会が
ワインバー・エスペルトで行われました。

先生の中にはワインに非常に詳しい先生もいらっしゃり、
色々と質問などもされ、とても楽しい時間を過ごしました。


ワイン好きのＡ先生はビニャ・スルピシア・アルビーリョ2008を
飲み『素晴らしい』と声をかけてくれました。

いくらぐらいのワインかと聞かれたので正直にお話しすると
『もっと高いワインかと思った、凄いコストパフォーマンスだ』と
言ってくれました。

樹齢百年を超えるアルビーリョからつくられるこのワイン、
大変レアなワインですが、とても嬉しい価格なのです。


☆ビニャ・スルピシア・アルビーリョ 2008
　エルミタ・デル・コンデ
　※インポーター希望価格：2,940円（税込）
　商品番号：620683　販売価格：2,499円（税込）
　http://m3.rakuten.co.jp/wine/620683/-/2/3v5m/7r34v/9/1ac1hh/


ここの上級キュヴェのエルミタ・デル・コンデ 2007は
私のお気に入りの１本です。
http://m3.rakuten.co.jp/wine/c/0000000897/-/2/3v5m/7r34v/10/1ac1hh/



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私、かなりの頻度で豚のしゃぶしゃぶを食べます。
大好きなんです。


先日、"勝沼のあわ" をあわせてみたのですが
これがまた美味しく、"穂坂のあわ" まで飲んじゃいました・笑。

あっさりした食事には日本のこういったワインって
良くあうことを感じました。


《勝沼のあわ》

　山梨県甲州市勝沼地区産の「甲州」を使用。

　すがすがしい柑橘系の香り、しっかりとした酸味と
　甲州由来のやさしい苦みをもった厚みのある味わい。


《穂坂のあわ》

　山梨県韮崎市穂坂地区産の
　「マスカット・ベリーＡ」を主体に使用。

　華やかで鮮やかな色合いと甘い香り、
　しっかりとした旨みとほどよい酸味のある味わい。


皆様も "豚しゃぶ" と "あわシリーズ" のマリアージュ、

お楽しみあれ。


☆勝沼のあわ・メルシャン勝沼ワイナリー
　商品番号：740074　販売価格：2,047円（税込）
　http://m3.rakuten.co.jp/wine/740074/-/2/3v5m/7r34v/11/1ac1hh/


☆穂坂のあわ・メルシャン勝沼ワイナリー
　商品番号：740075　販売価格：2,047円（税込）
　http://m3.rakuten.co.jp/wine/740075/-/2/3v5m/7r34v/12/1ac1hh/



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〔あとがき〕

2010年5月号のワイン専門誌ヴィノテーク

カリフォルニア特集だったのであまりよく読んで
いなかったのですが、凄い記事を見つけちゃいました。

それは

『ヴィノテーク・スタッフのワインと食とSakeのある風景』

というページで (笑)。


　ガリシア州リアス・バイシャスで評判の高いド・フェレイロの
　オーナー、ヘラルド・メンデス氏がアリメンタリア展示会開催中の
　バルセロナで連れて行ってくれたレストラン『カン・ピネーダ』は、
　外見は町場の食堂かバル。

　タイル張りの壁と頭上には量り売りをしていた時代の名残の
　ワイン樽が並び『市場料理』が売りという。


　最初のひと皿
　『ウナギの稚魚とアビータス(ベビー・ソラマメ)のソテー』
　の素材の高品質さにノックアウトされた。

　続いて出されたのが、カタルーニャ州の地中海沿岸
　コスタ・ブラバのパラモス沖でとれるエビ。

　さっとお湯にくぐらせた程度の絶妙なゆで加減。

　『頭を逆さまに、ミソが流れでないように身から離し、
　　まずそれをしゃぶれ』と指示され、狂喜とともに食らいつく。

　そして、ド・フェレイロをひと口。
　『海のワイン』と称されるリアス・バイシャスの面目躍如！

　食事に行くならガリシアかバスクの男だ、と思った。


と、蛯沢さんが書いていました。


ド・フェレイロ、めちゃめちゃ旨いです。
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620727/-/2/3v5m/7r34v/13/1ac1hh/


バルセロナに行ったら『カン・ピネーダ』に行ってみたくなった。

ホセ・マリアにご馳走してもらおう・笑。
祐子ちゃん、伝えておいてね。


５月にガリシアに行く予定、
またヘラルド・メンデスにお会いできるかなぁ。

前回訪問した際に連れて行ってもらった昼食を食べた
レストランも本当に美味しかったからなぁ・・・・。

亀の手、初体験でした。




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有限会社　ワイナリー和泉屋（大正１１年創業）
〒173-0004 東京都板橋区板橋１−３４−２
(TEL) 03-3963-3217 (FAX) 03-3963-3220♪
http://www.rakuten.co.jp/wine/
　　　新井治彦
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