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ワイン通販『ワイナリー和泉屋』　　　　　　　　　　　Vol.110214r
http://www.rakuten.ne.jp/gold/wine/
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オッラァ〜(こんにちは)　ワイナリー和泉屋の新井です。
皆さん、人生は一度、美味しいワインを飲んでいますかぁ〜〜〜。


次回入荷のコンテナは楽しみなワインがたくさんあります。

今日はその内のひとつ、多くの皆様が、
その到着を楽しみにしているあの超レアワインの
アルス・ヘリピンス2005の先行予約のお知らせです。

もう何人の人たちを虜にしたかわからない
アルス・ヘリピンスの新ヴィンテージです。


私もこのワインの大・大・大ファン！

ワインバー・エスペルトにも
このワインの到着を首を長くして待っている
皆様は少なくありません。

生産国という概念を忘れさせてくれるワインでしょう。
ちょっと驚きのワインです。


あとはコマンドーＧ、テロワール・アル・リミットの
新ヴィンテージ、ラウル・ボベがつくるスペイン最高の
ピノ・ノワールなどなどとろけるワインだらけです。

到着リストを見ているだけで、もうわくわく状態です。


とりあえずはアルス・ヘリピンス2005の先行予約、
皆様このワインだけは絶対にチェックすべきワインです。



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《先行予約　特別価格》

アルス・ヘリピンス2005がいよいよ日本に到着します。


アルス・ヘリピンス2004を飲み、そのあまりにも美味しく
個性的なワインにお飲みになった多くの皆様は虜になった
ことでしょう。

あるセレブのお客様は200本でも300本でも欲しいぐらいだ、
と言っていました。


ロマネ・コンティ社のオーナー、
アンリ・フレデリック・ロックがつくるプリューレ・ロックの
良いヴィンテージで、プリューレ・ロックの嫌なところを無く
したようなワイン、これが私のアルス・ヘリピンスの感想です。

2003年、2004年、2005年、2006年ヴィンテージのワインを
２度ボデガに訪問し楽しんでいますがこんなワイン、
他に見たことがありません。


スペインワインの人気サイト
『スペインワインワイン、発見！』でも、
このアルス・ヘリピンスも取り上げられていて

『香りも、味わいも、こんなの初めて。

　昔ペネデスの主要品種だったスモイという
　希少価値のあるブドウが使われています。

　色は透明感のある薄い赤茶色。

　それにしても、何という香りであろうか…。

　真鍮(しんちゅう)を触った後、
　手に残る懐かしいクセになりそうな香り。

　実は、ボトルを開ける際の
　キャップシールにも驚かされた。

　松脂(まつやに)のロウで固められているので、
　もう壊すしかないのだ。

　漆黒のボトルにはエチケタがなく、
　肩の部分に金色のマーカーで「jlp」と
　赤いハートだけが手書きされている。

　なんと手が込んでいることか…。

　ひと口含んだだけで、
　もうこのワインのトリコです。

　味わいは凝縮感があり、
　シルクのようななめらかさでノドを滑り落ちる。

　魔界というか、禁断の領域に足を踏み入れてしまった。

　正直まいったというか、レベルがちがうって感じだね。
　
　スペインワインの概念を変えてくれました。

　生産本数が少ないため、スペインでも入手困難な
　このワインが日本で飲めるとは、幸せすぎるのであります』

とコメントされていました。


ワイン専門誌ヴィノテークでもこの生産本数1,500本という
ワインにまるまる１ページを使い紹介しています。
http://m3.rakuten.co.jp/wine/001897/-/2/3v5m/7pu04/1/1ac1hh/


ムガリッツ(世界トップ10に必ず入るレストラン)の元ソムリエールの
リンダさんはこのアルス・ヘリピンスの大ファンでした。

もちろんエル・ブジ、カン・ロカといったスペインを代表する
３つ星のレストランにもオンリストされています。


百戦錬磨のスペインワイン商のＨ氏は『神々しいワインだ』と。

自然派ワインのインポーター社長は

『これは凄い、スペインにもここまでやる生産者がいるんだ』

と驚いていました。



アルス・ヘリピンスはペネデスの奥地、標高600mに拠を構え、
最も標高の高い700mの地に契約畑で樹齢60〜70年のスモイ種、
ガルナッチャ種をビオディナミ農法で栽培しています。

醸造も近代技術は一切使わず、昔ながらの方法、
手作業でワイン造りをしています。

気候は大陸性気候ではないけど、厳しい冬、
朝晩の気温差が大きい場所となります。

主である醸造家のウリオール氏と農学士である
グロリア夫人、そして二人の愛娘ベルタちゃんの
３人でワイン造りを行っています。


ウリオールは

『自然の味わいのワインをつくりたい。
　可能な限り人間の介入のないワインをつくりたい』

と言います。


訪問した翌日、ウリオールはワイン造りとはまったく
別の仕事に行っていました。

グロリアに聞くとまだワインビジネスだけでは
生活が成り立たないので言っていました。


アルス・ヘリピンスが管理する畑は
約2,500本のワインを造れるキャパがあるそうです。

しかし、ウリオールは
マックス1,500本しかワインをつくりません。

その理由は『ベストなワインをつくりたいから』とのことです。

ならば「セカンドラベルをつくれば」と言うと、
僕のワインは最高のワインでなければ意味がないから、
そういうものはつくらないと答えていました。

その意志の強さは半端ではなく、
だからこそこの素晴らしい個性をもった
美味しいワインができるのだと思いました。


夜、ウリオール宅で食事をご馳走になったとき

「プリューレ・ロックの嫌なところをとったようなワイン」

と感想を言うと、

ウリオールはパリのワインの老舗カーヴ・オージュの
オーナー、マーク・シバル氏もハルヒコと同じようなことを
言っていたと嬉しそうに答えてくれました。

2004年ヴィンテージも特別な皆様と何回も飲みましたが、
どの方もその魅力に虜になっていました。


生産量も1,500本と大変少なく、
スペインでは入手困難なワインとして知られます。

エル・ブジ
マルティン・ベラサテギ
サン・パウ
カン・ロカ

などの３つ星レストランをはじめ、

ムガリッツ
セルジ・アロラ・ガストロ
サン・セローニ
アバック

の二つ星など多くの有名レストランで
ラッキーなら楽しむことができます。


そんな入手困難なワインですが
日本でも楽しむことができるのです。

本当に奇跡です！


アルス・ヘリピンスは愛娘のベルタちゃんが
小さな時につけた名前です。

ベルタちゃんがつくった物語に出てくる妖精の
名前アルス・ヘリピンスがワインの名前になりました。


その名の通り、
まさに魔法のワインがこのアルス・ヘリピンスです。


『全てを決めるのは葡萄』

毎年、醸造方法も自然と変わってくるし、その年の気候、
ブドウの状態で、まっさらな状態から分析する。

過去のデータなどからすべきことは一切しない。

pH、残留糖度、アルコール度なども記憶にはあっても、
データとして残さない。

毎年ブドウと自然と対話しながら造られる他には
類を見ないワインです。



〔美味しく飲むこつ〕

果物の日か花の日にぜひ飲んでください。HPで紹介します。

温度は14度ぐらいで大振りのブルゴーニュタイプの
グラスでお楽しみください。

グラスにはそんなに量を入れず
常に少しひんやりとした温度で飲んでみてください。

果物の日
2/18(全日)、2/19(全日)、2/27(7〜24)、2/28(全日)
3/9(1〜24)、3/10(全日)、3/17(11〜24)、3/18(全日)、3/19(1〜17)

花の日
2/4(12〜24)、2/5(全日)、2/14(19〜24)、2/15(全日)、2/23(10〜24)、
3/3(18〜24)、3/4(全日)、3/5(0〜19)、3/14(全日)、3/22(19〜24)、
3/23(全日)

そして絶対に飲んで欲しくない日
3/11(11〜24)、3/13(6〜24)、3/15(全日)、

４月以降はまた連絡いたします。


《先行予約　特別価格》
★3月3日入荷・アルス・ヘリピンス 2005　ウリオール・ベルタ・グロリア
　※インポーター希望価格：13,230円（税込）
　商品番号：620802　販売価格：10,500円（税込）
　http://m3.rakuten.co.jp/wine/620802/-/2/3v5m/7pu04/2/1ac1hh/
　

日本到着後(３月３日入荷予定)より販売価格を
11,550円にさせていただきます。


〔おまけ〕

このワインを一飲し、惚れ込んでしまったエスペルトの
ソムリエも兼ねるスタッフ星野のコメント！


　星野です。

　飲まれた方はお分かりだと思いますが、一昔前のスペインワインの
　イメージを覆すような素晴らしいワインだと思います。

　こんなに素晴らしいワインに出会うとやっぱり自慢したくなり、
　ソムリエ仲間を集めブラインド・テイスティングをしてもらいました。

　結果は皆さんブルゴーニュのビオディナミのワインと解答。

　造り手はさまざまですが、
　やっぱりプリューレ・ロックの名前も挙がりました。

　正解を伝えると皆さんスペインワインの実力、進歩そして
　スモイという品種に、こんなスペインワインがあるのかと
　ビックリして、値段を伝えるとさらに驚いていました。

　皆さんの待通りの反応にとても嬉しくなりました。




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有限会社　ワイナリー和泉屋（大正１１年創業）
〒173-0004 東京都板橋区板橋１−３４−２
(TEL) 03-3963-3217 (FAX) 03-3963-3220♪
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　　　新井治彦
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