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ワイン通販『ワイナリー和泉屋』　　　　　　　　　　　Vol.101028r
http://www.rakuten.ne.jp/gold/wine/
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オッラァ〜　ワイナリー和泉屋の新井です。
皆さん、人生は一度、美味しいワインを飲んでいますかぁ〜〜〜。


池袋で自然派のワインのみをサービスする
ビストロがあり行ってきました。

知っているワインがなく、とりあえず昔扱っていた
エステザルグのペリリエールを飲みました。

テーブルにおいてあったINAOのテイスティング用グラス。
水用だと思っていたらなんとワイン用でした・笑。


このグラス、嫌いなんだよなぁ、
絶対ワインが不味くなるグラスと私は思っているのです。

まぁ、我慢して飲んだのですが、やっぱり美味しくない。

店のスタッフの方に頼み、グラスを持ち込みを
許してもらいエスペルトから持ってきました。

うん、これならちゃんと飲める。

ワインの持ち込みは聞いたことあるけどグラスの
持ち込みってあまりしないですよね・笑。


そのグラスはまた来るので置いておいてもらってま〜す。



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　　《自社輸入だからできるこの価格！　スペイン編》
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★2010年、ロバート・パーカー主宰ザ・ワイン・アドヴォケイト
　にて100ドル以下の最高得点(97点)＆それに次ぐ96点も獲得！

★ペニンガイド2010年版にて『例外中の素晴らしいワイン』に
　２つのワインが選ばれ、2011年版では３つのワインが選ばれる
　快挙を成し遂げる。

　１つのボデガで３つのワインはそうはないこと。

『例外中の素晴らしいワイン』に選ばれるのは全ワインの
　１％ぐらいしか選ばれない。

★英国のデキャンター誌ではスペインワインの新潮流として
　ラウル・ペレスとともに最も素晴らしい醸造家として大きく
　取り上げられる。

★日本のヴィノテークでも2009年、2010年のスペイン特集で
　大きく取り上げる。
　http://m3.rakuten.co.jp/wine/001799/-/2/3v5m/78qbn/1/1ac1hh/
　http://m3.rakuten.co.jp/wine/001897/-/2/3v5m/78qbn/2/1ac1hh/


まさに『飛ぶ鳥を落とす勢い』のボデガス・ヒメネス・ランディ。
年々、そのワインたちは確実に進歩しています。

ご覧のように世界中から素晴らしい評価を受けており、
スペインのスーパースターの仲間入りをしたという感じですね。

シングルヴィンヤードなどは飲んでいて風格さえ感じます。

世界的に注目されている『スペインワインの新潮流』での中の
主役のひとりであるダニエル・ゴメス・ヒメネス・ランディが
オーナーのボデガです。


ダニエル・ゴメス・ヒメネス・ランディはブルゴーニュのような
バランス、優美さ、繊細さ、ミネラル感、深み、爽やかさのある
ワインを造りたい。

それもピノ・ノワールではなく極上のガルナッチャで・・・・・。
とワイン造りについてコメントしています。


マドリッド、バルセロナ、パリにワインショップを展開する
有名なラヴィニアのマリ・ルイーズ・バニュルスがフランスで
行われたグルナッシュ・シンポジウムで

『今、一番注目すべきはマドリッド西部の若者たちの熱き動きだ』

とコメントしましたが、その中の中心人物こそが
このダニエル・ゴメス・ヒメネス・ランディなのです。

現在、世界中から大注目されている醸造家です。


《ソトロンデロ2007》

　ソトロンデロ2007は生産本数28,000本。
　ヒメネス・ランディの経営を支える意味ではメインのワイン。

　シラーを主にガルナッチャをブレンド、ステンレスタンクで
　発酵後、500リットルのフレンチオーク樽にて10ヶ月熟成、
　その後ボトリング。

　スペインの有名ワイン専門誌シバリタスでベスト・シラーに
　選ばれました。

　コストパフォーマンスの高いワイン。


《ピエラゴ2007》

　オーナーのダニエルはソトロンデロよりももっと高品質で
　エレガントなワインを造りたく醸造したワイン。

　ダニエルも思い入れの深いワインだとコメント。

　ピエラゴ山中周辺にある古樹の植えられる９ヶ所の区画を借り、
　ダニエル自ら畑を耕し、ビオディナミ農法にて育てた葡萄を使い
　ワインを造ります。

　2007年は生産本数13,000本。

　ブドウをそのまま別々に、口の開いた500リットルのバリカ樽と
　2500リットルのティノ樽に入れて醸造。

　熟成は500リットルのフレンチオークのバリカ樽と1500リットルの
　フドレ樽で 14ヶ月間熟成。

　酸の綺麗なエレガントなガルナッチャワインです。


《エル・フィン・デル・ムンド2007》

　「この世の果て、この世の終わり」とでも訳すのでしょうか。

　急斜面にあるシングルヴィンヤード。

　非常に厳しい作業が強いられる畑で、この名がついていると
　ダニエルが教えてくれました。

　生産本数2,000本　入手困難なワインとして有名。

　スペインの大手新聞エル・ムンド社の
　ワイン・オブ・ザ・イヤー2009の中の特別賞である
　「栄誉賞」の12銘柄の一つに選ばれました。

　ペニンガイドの『例外中の素晴らしいワイン』に選ばれた逸品。

　標高730メートル、北向きの斜面。


《エル・レベントン2007》

　シングルヴィンヤードのエル・レベントンはD.O.メントリダから
　外れたセブレロス村にある標高850メートル。土壌はスレート。

　ラウル・ペレスのワインに感激したダニエルが
　ここでのワイン造りの話をし、ラウル・ペレスと
　一緒につくったのがこのワイン。

　2008年からはダニエル単独でのワイン造りになるので
　記念すべきワインで生産本数は1,800本。

　世界中のラウル・ファンから注目を浴びるワインで
　もちろん入手困難なワインの筆頭。

　エル・フィン・デル・ムンドよりも濃さがある。
　現在購入できるのは日本ぐらいでは・・・・・。



2010年5月もボデガス・ヒメネス・ランディに行ってきました。

最初に畑が見たいとダニエルにリクエスト。
エル・レベントンの畑に連れて行ってもらいました。

山道をずいぶん走り、山腹に車を止め、歩きで上った
急斜面の上にそのレベントン畑がありました。

標高が850メートルもあり、
「よくこんな場所で葡萄をつくるなあ」と真剣に思いました。

めちゃめちゃ効率は悪そうだし、危険だし・・・。

急なところは絶対60度ぐらいありそうなのです。

ここで古樹のガルナッチャをビオディナミ農法で栽培し、
その葡萄から造られたのがエル・レベントンになります。

正直言って、なんでこんな大変なことをするんだろうと
思ってしまうほどここでの作業は大変だと思いました。


「まだ、ブルゴーニュの特級畑のような高額で売れないのに、
　なんでこんな効率の悪い畑でワインをつくるのか」

と聞くと、

『自分の理想のワインをつくるにはこういった畑じゃないとダメなんだ』

ときっぱり言ったダニエルはめちゃめちゃカッコ良かったです。


『力強さや濃さはいらない、エレガント、エレガント、エレガント』

そんなワインをつくりたく、

『他の畑も多くはここと同じような畑なんだ』

とも言っていました。

もちろん作業は本当に大変だけど良いワインをつくると
いうことは大変なんだよと、

普段はちょっとおちゃらけているところがあるので
わからなかったのですが、こんなにも情熱を込めて
つくっているんだと改めて感動してしまいました。

なんかワイン造りに命をかけている、そんな感じすらしました。


スペインも年々、ワイン消費量が減っているそうです。

もっともっとカジュアルにワインの美味しさを
楽しんでもらいたいと願いを込めてつくったワインが
バホンディージョです。

スペイン最大のワイン見本市フェナビン2009で
ダニエルから紹介され惚れ込んでしまったワインです。

シラー、テンプラニーリョ、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨンの
４つの葡萄をブレンドしたワインで妖艶な味わいがとても美味しく
とろけています。

ワインバー・エスペルトでも大人気の１本です！


ダニエル・ゴメス・ヒメネス・ランディの凄さは、

『良いワインを造るためならどんな労力も厭わないこと』

だと、私は思っています。

段々畑になっていない急斜面の畑での葡萄造りなども
まさにそのひとつでしょう。

栽培の大変なビオディナミ農法への変換も
良いワイン造りのために選択したと言っていました。


私と一緒に畑に行き、ボデガに行ったら、
誰もがボデガス・ヒメネス・ランディのファンになることでしょう。


世界中のワイン評論家が認めるボデガス・ヒメネス・ランディの
ワインたち、ぜひお試しあれ！


バホンディージョ 2008 ヒメネス・ランディ
インポーター希望価格：2,940円（税込）
商品番号：620590　販売価格：2,520円（税込）


ソトロンデロ 2007 ヒメネス・ランディ
インポーター希望価格：4,830円（税込）
商品番号：620697　販売価格：3,150円（税込）


ピエラゴ 2007 ヒメネス・ランディ
インポーター希望価格：7,140円（税込）
商品番号：620698　販売価格：3,990円（税込）


エル・フィン・デル・ムンド 2007 ヒメネス・ランディ
インポーター希望価格：10,500円（税込）
商品番号：620699　販売価格：8,820円（税込）


エル・レベントン 2007 ヒメネス・ランディ
インポーター希望価格：10,500円（税込）
商品番号：620696　販売価格：8,820円（税込）


ボデガス・ヒメネス・ランディ製品はこちら
http://m3.rakuten.co.jp/wine/c/0000000822/-/2/3v5m/78qbn/3/1ac1hh/



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　　《自社輸入だからできるこの価格！　スペイン編》
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ラウル・ペレスの名でリリースされるエル・ペカードは
あっという間に完売となってしまいました。
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620740/-/2/3v5m/78qbn/4/1ac1hh/

2005年、2007年がロバート・パーカー主宰
ザ・ワイン・アドヴォケイトで連続して98ポイントを獲得、
ラウル・ペレスの伝説を築いた１本だけにメール配信後
あっという間に売り切れました。

じつはエル・ペカドには双子のワインが存在するのです。

名前とラベルは違いますが中身はまったく同じワインが
ボトリングされています。


エル・ペカドはD.O.リベイラ・サクラのアデガス・ギマロで
オーナーのペドロとともに造られます。

複数の樽を最終的にステンレスタンクでブレンドし、
落ち着かせ1,800本のボトルに詰められます。

そしてその後、900本にエル・ペカド、
900本にギマロ・バリックB1Pのラベルが貼られます。

ほぼメンシアから造られる逸品です。

大振りのブルゴーニュグラスで14度ぐらいからゆっくり
お飲みください。

きっとその美味しさに驚かれることでしょう。


ロバート・パーカー氏のWebサイトでは
こんなコメントがされていました。

　2007年のエル・ペカドは、DOリベラ・サクラで収穫された
　メンシア100%のワイン。

　その霊妙なアロマは、ラ・ターシュの偉大なヴィンテージを
　しのばせる。
　（読者の皆さんは、きっと私が誇張していると思われるだろうが）

　ワインは、層状で、つやがあり、エレガント、
　たっぷりのスパイスが口の中で溶けるかのようである。

　ラウル・ペレスの並はずれたワインは試飲してみるまでは
　信じられないに違いない。

　言葉ではどうしても正当に評価することはできないのである。

　問題は、生産量が微少量であることだ。

と。


こちらのワインもだいぶ在庫が少なくなってきました。


ギマロ・バリック・B1P 2007　アデガス・ギマロ
【スペイン/D.O.リベイラ・サクラ・赤】
商品番号：620726　販売価格：8,820円（税込）
http://m3.rakuten.co.jp/wine/c/0000000929/-/2/3v5m/78qbn/5/1ac1hh/

他のワインたちもとてもお薦めのワインたちです！



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　　　　《自社輸入だからできるこの価格！　チリ編》
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チリのアレスティの醸造責任者のジョン・ウンドラガ氏と
輸出部長のクリスティアン・ベセラ氏を迎え、

大勢のお客様とパーティを行いましたがアート・シリーズの
コストパフォーマンスの高さには皆さん驚かれていました。


私も自分で言うのもなんですが非常に
コストパフォーマンスの高いワインだと思っています。


アート・シリーズの８つの単一葡萄品種ワインと
パラフィトス・シリーズの２つのワイン、

計１０本でこの価格！


この価格帯のワイン、やっぱりチリが強いですね。

〔送料無料〕
アレスティ・パラフィトス＆アート・シリーズ！10本ワインセット
商品番号：991077　販売価格：5,880円（税込）
http://m3.rakuten.co.jp/wine/991077/-/2/3v5m/78qbn/6/1ac1hh/



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〔あとがき〕

名古屋市立大大学院医学研究科の岡嶋研二教授と
原田直明准教授らのグループが、

赤ワインに含まれる植物成分のポリフェノールが
学習機能や記憶をつかさどる脳の海馬を活性化する
メカニズムを突き止めた。

というニュースを見ました。


こんなに飲んでいるのに・・・・・・なぜ？


話変わって、
国際規格テイスティンググラスってありますよね。

このグラスで飲むと私は凄くワインが
美味しくなく感じとても嫌なのですがなんで
国際規格テイスティンググラスなんだろう。


１つのワインを試すとき、
７つの種類のグラスで試すようにしています。

本当にワインによって合う合わないというグラスがあります。


国際規格テイスティンググラスに合うワインもあれば
合わないワインもあると私は思っています。

う〜ん、不思議だ・・・・・。





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(TEL) 03-3963-3217 (FAX) 03-3963-3220♪
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　　　新井治彦
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