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ワイン通販『ワイナリー和泉屋』　　　　　　　　　　　Vol.100918r
http://www.rakuten.ne.jp/gold/wine/
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　　　　　　　　　　　　　も　く　じ

■　すいません、在庫が上がってませんでした。

■　『幸せ』を呼ぶワイン、年末までもたないです・・・。

■　今宵は、エミリア・ロマーニャ！

■　今後は輸入しないという噂が・・・。

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　好評であっという間に売り切れた、真夏の大特価ボルドー。

　なんと、まだ在庫があるではありませんか・・・。



ワイナリー和泉屋の上杉です。

と、先日ご案内したのに、

在庫が上がってませんでした・・・。

ご連絡を頂いたお客様、ページをご覧になってがっかり
されたお客様、申し訳ございませんでした。

今回は間違いなく、販売致します！


メドック格付け第３級のシャトー・ジスクール。

マルゴー村最南端に位置する、
ジスクールならではの個性、肉厚でパワフルな性質が、
さらにスケールを増した形でよくなってきました。


そのシャトー・ジスクールが、マルゴー村に隣接する
オー・メドックの畑で造られたワインが、

このオー・メドック・ド・ジスクールなのです。


畑こそ違いますが、
シャトー・ジスクールの理念・哲学が活かされた、
非常にポテンシャルの高いワインが造られています。

カベルネ・ソーヴィニヨン50％、メルロ50％
滑らかなタンニン、酸とのバランスもとれ、

凝縮された果実の香り、まろやかな口当たりながら
柔らかさと複雑味を併せ持ったワインです。


再び、最安値に挑戦価格！！


今回が最後となりますので、
残暑のボルドーに、是非とも楽しんでみてください。


ル・オー・メドック・ド・ジスクール [2006] オー・メドック
【フランス/ボルドー・赤】
商品番号：200677 販売価格：3,360円⇒1,680円（税込）
http://m3.rakuten.co.jp/wine/200677/-/2/3v5m/72hno/1/1ac1hh/


★シャトー・ジスクールもご一緒に★
http://m3.rakuten.co.jp/wine/200672/-/2/3v5m/72hno/2/1ac1hh/



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　　　　『幸せ』を呼ぶワイン、年末までもたないです・・・。
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「キュヴェ・ボヌール＝幸せ」

「幸せを呼ぶ、四葉のクローバー」がラベルに描かれている

　　　　　　　　　　　『幸せ』を呼ぶワイン！？


ラベルに「幸せを呼ぶ、四葉のクローバー」が
描かれた限定ワイン。


本当に今後の入荷の予定がございませんので、
このヴィンテージが、最初で最後になりそうです。

この「キュヴェ・ボヌール＝幸せ」を造っているのが、
パスカル・ラショー氏。


パスカル・ラショー氏は、プティDRC！？とも呼ばれ、
ヴォーヌ・ロマネ村で、200年以上に渡って５代続く
ドメーヌ・ロベール・アルヌーのオーナーであり醸造家です。
（2008年からドメーヌ・アルヌー・ラショーに）


1995年ドメーヌ・ロベール・アルヌーの前当主が亡くなり、
その10年程前から娘婿として運営に携わっていたパスカル氏が
現在の当主を務めています。

パスカル・ラショー氏は1985年23歳の時からドメーヌの
ワイン造りを手伝っており、1993年からは栽培・醸造の
責任者となっていました。

彼は、ドメーヌ・ロベール・アルヌーというトップ
ドメーヌの醸造家として活躍する一方で、2002年、
自身の名を冠したネゴシアン部門を設立。

その挑戦は瞬く間に成功の階段を昇り、ドメーヌ、
ネゴシアンとして極めて高い評価を得ています。

最近では、幻の生産者といわれた
故ダニエル・ショパンから樽を受継。

愛好家の注目を集め大きな話題になりました。

元は薬剤師だったパスカル・ラショー氏は、
全く異なる世界で、しかもドメーヌとネゴシアンの
醸造家という二足のわらじをはき、トップクラスの
品質のワインを造り続けています。

今や人気者のパスカル・ラショー氏は、
その派手な印象とは裏腹に勉強熱心で人柄に
ついても申し分なく、周囲の言葉を素直に
聞き入れ常に進化しているかのようです。


ワイン造りにおいては、100％除梗し選果され
完熟した葡萄だけが使われ、長めの浸漬により
凝縮したエキスを抽出しています。

色調は濃く、たっぷりとした果実感は、
他のワインを圧倒します。

ロベール・アルヌー氏のワインとも共通していますが、
雑味が全く無く、タンニン分も多いわりには刺激が少なく、
シルキーな質感を若いうちから楽しめるから不思議です。

濃厚ながらも飲み難くない、滑らかで丸くまとまった印象。
完璧なバランスのもとに計算されつくしたかのようです。

またパスカル・ラショー氏を語る上で、最も重要なことの
１つが、ピノ・ワールの亜種、ピノ・ファン。

その名の通りファン（繊細）で小粒なため、育てるのが
非常に難しく、今ではほとんど栽培されていませんが、

その果実は凝縮度の高い果汁を持ち果汁に対し厚い果皮の
比重が大きい為、豊富なタンニンを持つことが特徴です。

＊一部の生産者によっては別格のブルゴーニュ・ルージュ
　として、今も僅かながら生産されているようです。


「幸せを呼ぶ、四葉のクローバー」がラベルに描かれている

　　　　　　　　『幸せ』を呼ぶワイン！？


ギフトにも最適なワインです。


開けてビックリの、何本かに１本は、
コルクにも四葉のクローバーが刻印されています。
（通常は三葉のクローバーです）

今後はこのワインでの販売の予定がございませんので、
最初で最後の、幻のワインとなってしまいました。

確保している在庫も、残り僅かです。

年末まではもちそうもありません。

是非ともお見逃しの無いようにお願いします。


シャンボール・ミュジニー・1er・Cru・グロセイユ・キュヴェ・ボヌール
[2007] パスカル・ラショー
【フランス/ブルゴーニュ・赤】
商品番号：301733 販売価格：10,395円⇒6,930円（税込）
http://m3.rakuten.co.jp/wine/301733/-/2/3v5m/72hno/3/1ac1hh/


ジュヴレ・シャンベルタン・ラ・ジュスティス・キュヴェ・ボヌール
[2007] パスカル・ラショー
【フランス/ブルゴーニュ・赤】
商品番号：301735 販売価格：7,455円⇒4,935円（税込）
http://m3.rakuten.co.jp/wine/301735/-/2/3v5m/72hno/4/1ac1hh/



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　　　　　　　　　今宵は、エミリア・ロマーニャ！
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エミリア・ロマーニャといえば、パルマ産プロシュート、
モデナのバルサミコ、パルミジャーノレッジャーノが有名で、
イタリアのグルメ産地として有名です。

中田英寿氏も、かつて所属したセリエAのチームの
本拠地があり、ワインとの出会いから、ラベル・ボトルを
総合プロデュースして人気のワインを発売しています。
http://m3.rakuten.co.jp/wine/990470/-/2/3v5m/72hno/5/1ac1hh/

エミリア・ロマーニャのワインといえば、
凡庸で日常的なワインが主だと思っていましたが、
こんな良いワインもあるんですね。


テラジェンズは、従来日常的なワインの産地であった、
エミリア・ロマーニャ州から、世界に通用する

イタリアンファインワイン！

を生み出すためにつくられた一大プロジェクト。

この土地から素晴らしいワインを生み出したいという
志をもった生産者と、ぶどう栽培・フェデリコ・クルタツ氏、

ワインメーカーアッティーリオ・パイ氏の2大スターを
招いて実現した、エミリア・ロマーニャ州のぶどう生産者、
ワイン生産者の夢を乗せた、いわば、

『スーパー・ロマーニャ』

づくりのプロジェクトです。


「 Terra Gens 」とは

「 Terra（土地）」「 Gens（人）」

という意味で、
ファインワインづくりの何たるかを物語っています。


数ある生産者の中から、このプロジェクトに参加を許されたのは、

〔ある意味儲けも考えずに〕情熱を注げる人（Gens)、

その中から、さらにフェデリコ・クルタツ氏が、
自らの目で確かめて、指定した素晴らしい土地
（terra）を所有する人のみ。


サンジョベーゼでは右に出る者のいないといわれる
ワインメーカー、アッティーリオ・パイ氏と共同の指導のもと、
エノロジスト、ジラルダーノ・ジンザーニ氏の協力も得て、
頻繁に各葡萄生産者を訪問、テラジェンズの求める品質を
実現しています。

しかしながら、その品質に達しない場合は、
その生産者の葡萄は買わない現実が待っています。

この緊張感が、テラジェンズが近年評価を上げつづけて
いる理由なのかもしれません。


新たなファインワインを造る為によい事は全てやるという意思のもと

●それぞれの畑を選別（IGT、リゼルヴァ、スペリオーレ）して、
　葡萄からそれぞれの製品に基準に合うようにつくりこんでいる。

●必要以上の農薬は使用しない
（ノーマルトリートメントとバイオロジカルトリートメントの中間。
　彼等はサステイナブル・アグリカルチャーと呼んでいる）。

●徹底した収量制限（スペリオーレ・リゼルヴァ-2kg/本(約10〜12房)、
　IGT-1kg/本(約5房)）に制限

●収穫は全て手摘み

●樽はアリエール産をミドルトーストしたものを使用
（新樽比：スペリオーレ20％、リゼルヴァ50%、IGT100%)
　他は大型の木樽を使用

●マイクロフィルタレーションは実施せず、
　極めて軽いフィルターのみ
（スペリオーレ→リゼルヴァ→IGT、
　となるほどフィルターの目を粗くしている）


飲んでみたくなりません？　　テラジェンズ。

残念なことに在庫限りです。


サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ・スペリオーレ・テラジェンズ [2007] ルミオ
【イタリア/エミリア・ロマーニャ・赤】
商品番号：580826 販売価格：1,785円（税込）
http://m3.rakuten.co.jp/wine/580826/-/2/3v5m/72hno/6/1ac1hh/


★同じラテン系で飲み比べ★
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620612/-/2/3v5m/72hno/7/1ac1hh/



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　　　　　　　　今後は輸入しないという噂が・・・。
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リースリング・ルネッサンスと言われるように、
世界的にリースリング種の人気が高まっているそうです。

リースリングといえば、ドイツやフランス・アルザスを
思い浮かべますが、イタリア・ピエモンテ州でも、
リースリングを造っているのです。

ピエモンテの名門、チェレット社。

アルバレイ・リースリングは、バローロとランゲの
中間の畑、標高600メートルの畑から、かつては、
ヘーゼルナッツ畑だった場所に、

リースリング・レナーノ種が植えられています。

スキンコンタクトを実施して、ステンレスタンクで18度で
醗酵、そのまま4ヶ月ほど熟成してから瓶詰めされます。


アプリコットやリンゴの凝縮感のある果実の香り、
ミネラルも感じられ、柔らかくなってきた酸と、
口に含むと比較的たっぷりとした印象のワインです。

先日輸入元担当者が、今後輸入しないと言う
可能性があると話しておりました。

もしかしたら、これが最後？

今年はリースリングが、まだまだ美味しい季節です！


アルバレイ・リースリング [2005] チェレット
【イタリア/ピエモンテ・白】
商品番号：500395 販売価格：2,940円（税込）
http://m3.rakuten.co.jp/wine/500395/-/2/3v5m/72hno/8/1ac1hh/


★知る人ぞ知るリースリング★
http://m3.rakuten.co.jp/wine/650069/-/2/3v5m/72hno/9/1ac1hh/





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有限会社　ワイナリー和泉屋（大正１１年創業）
〒173-0004 東京都板橋区板橋１−３４−２
(TEL) 03-3963-3217 (FAX) 03-3963-3220♪
http://www.rakuten.co.jp/wine/
　　　新井治彦
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