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ワイン通販『ワイナリー和泉屋』　　　　　　Vol.100918r
http://www.rakuten.ne.jp/gold/wine/
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オッラァ〜　ワイナリー和泉屋の新井でーす。
みなさん、人生は一度、美味しいワインを飲んでいますかぁ〜〜〜


ワイン界の重鎮、有坂芙美子さんに紹介していただいた
神楽坂にある四川料理の『梅林(メイシャン)』。

先日、久しぶりに行ってきました。
やっぱり、美味しい〜。ここ、何を食べても美味しいのです。

販売用のワインは今、船上にある、
グラン・リバリス2006を飲みました。

モスカテル・グラーノ・ネヌードの心地よい甘さが
四川料理の辛さを柔らげ、グッド・マリアージュでした。

この日は合わせませんでしたがリバリス・ロゼも
絶対合うでしょうねぇ。

次回はぜひ試してみたいと思っています。

http://m3.rakuten.co.jp/wine/620522/-/2/3v5m/72jie/1/1ac1hh/


中華好きの皆さん、梅林(メイシャン)、絶対お薦めです！

梅林をでて飯田橋方面に歩いていたとき神楽坂石かわの
石川さんにばったり、行ったことのない関連の『蓮』を
紹介してもらいシャンパンを・・・・。

『蓮』を出るとまたまた石川さんが、翌週、
新たにスタートする虎白を見に行きました。

素敵になりそうですねぇ。

いつかワイン会でもしたいものです。

※虎白、もう営業していると思います。



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　《自社輸入だからできるこの価格！　スペイン編》
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　たぶん、ラウル・ペレスのワインの中で最も
　ユニーク（また、最も描写しにくい）なのが2007年の
　プリエート・ピクードで、これは、樹齢100年の木から
　獲れたブドウを原料とし、フレンチオーク樽で17ヶ月
　熟成させたもの。

　光を通さないほど濃い紫色をしたワインで、セクシーで、
　度肝を抜くようなブーケは、ミネラル、トリュフ、お香、
　風変わりな野生のグラックベリー、ブラックラズベリーを
　連想させる。

　口に含むと堅く、既に複雑で、絹のような舌触りの
　黒い果物、汁気の多い風味が感じられる。

　フィニッシュも60秒は持ちこたえる。

　どのように成長するかは過去に実績がないので分からないが、
　非の打ちどころのないバランスの良さからすると、6〜8年
　（またはそれ以上）は飲めると予想するのが穏当だろう。

　ラウル・ペレスの並はずれたワインは試飲してみるまでは
　信じられないに違いない。

　言葉ではどうしても正当に評価することはできないのである。

　問題は、生産量が微少量であることだ。

ロバート・パーカー.com　より


日本初上陸、カスティーリャ・イ・レオン州のレオンにある
ボデガス・マルゴン・プリクンでラウル・ペレスがつくる白と
赤のララ・アビス。

超レアで超マニアックなワインです。

今回はプリエート・ピクード100%でつくられる
赤ワインがほんの少し入荷しました。


★プリエート・ピクード★

　スペイン北中部のレオン市周辺に主に栽培され、
　著しく麝香の香りのある品種で総栽培面積は6,700ha。

　この葡萄から造られるワインは色が明るく、
　公式にはD.O.ワインではないが、かなり特徴のあるものだ。

ジャンシス・ロビンソン著ワイン用葡萄ガイドより


フィロキセラ禍後に再植された100年を超えるかなり古い
プリエート・ピクードから造られるワイン。

『黒々と濃い色、濃厚でリッチなアロマ、
　力強い味わいだが余韻にはしなやかさがある』

とはスペインワインの第一人者でラウル・ペレスとも
親交のあるヴィノテークの蛯沢さんのコメント。

2009年9月号にラウル・ペレスとその仲間たちの記事が
詳しく出ています。
http://m3.rakuten.co.jp/wine/001799/-/2/3v5m/72jie/2/1ac1hh/


2010年5月、ラウル・ペレスとともにレオンの
マルゴン・プリクンに行ってきましたが、

ラウルはこのプリエート・ピクードは非常に
興味深い葡萄でこれから先どんどんよくなる
葡萄だろうと言っていました。


ジェイ・ミラー氏の

『ラウル・ペレスのワインの中で最もユニークワイン』

という言葉、ララ・アビスを数回飲んでいますが、
このコメントはとても良くわかります。


超レアワインのララ・アビスがついに日本上陸しました。

ただし、雀の涙ほどしか入荷しませんでした。

たったの48本だけ。


ララ・アビス・ティント 2007　ラウル・ペレス
【スペイン/カスティーリャ・イ・レオン・赤】
商品番号：620741　販売価格：11,550円（税込）
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620741/-/2/3v5m/72jie/3/1ac1hh/



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ラウル・ペレスのワインを飲み、D.O.ビエルソの
メンシアが好きになった方は少なくないのでは。

ピノ・ノワールにもちょっと似たニュアンスの
冷たい味わいのメンシアですが、多くの造り手は
まだまだ難しく、青っぽい味わいのメンシアも
少なくありません。


D.O.ビエルソがこんなにも有名になったのはスペインを
代表する醸造家の一人、プリオラートとリオハに拠を構える
アルバロ・パラシオスの『ビエルソ進出』と言っても
過言ではないでしょう。


今では天才醸造家と呼ばれスーパースターの
ラウル・ペレスもアルバロ・パラシオスのワイン造りに
刺激され、ビッグな醸造家になった一人です。


『ビエルソはアルバロ以前と以後ではまったく別物』
『アルバロはディオ(神様)だ』

とラウル・ペレスは昔語っていました。


アルバロ・パラシオスは甥のリカルド・パラシオスとともに
ワイン造りを行っており、ボデガ名はホセ・パラシオスといい、
ラウル・ペレスとともにD.O.ビエルソの２枚看板として
世界中に知れ渡っています。


ホセ・パラシオスのシングル・ヴィンヤードのワインは
特に有名でスペイン国内でも入手困難で、高額な価格で
販売されています。

スタンダードのペタロスも非常に人気のあるワインで、
ラウル・ペレスのウルトレイア・サン・ジャックと
このクラスでは別格の存在ではないでしょうか。

樹齢の高いメンシアから本当に品のある酸が綺麗な
エレガントで飲み応えのあるワインとなります。

現在販売中の2007年ヴィンテージはすでにインポーターも
在庫がありませんが、この年のビエルソは素晴らしい年で
エクセレントヴィンテージなのです。

ピノ・ノワールにシラーを少し加えたようなニュアンスで、
爽やかながら飲み応えのあるワインとなっております。


この価格でこの内容、なかなか見つけることのできない
コストパフォーマンスの高さをもったワインでしょう。


いま、話題の葡萄、メンシア。
最高の生産者のワインでお楽しみくださいね・・・・・。


ペタロス・デル・ビエルソ 2007　ホセ・パラシオス
【スペイン/ビエルソ・赤】
商品番号：620504　販売価格：2,730円（税込）
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620504/-/2/3v5m/72jie/4/1ac1hh/


〔得々情報〕

新黄金郷！ビエルソ飲み比べ！　２本ワインセット
http://m3.rakuten.co.jp/wine/902036/-/2/3v5m/72jie/5/1ac1hh/



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　《自社輸入だからできるこの価格！　スペイン編》
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最近、非常に注目されているガルナッチャ。

日本のワイン専門誌ヴィノテーク9月号はスペイン特集！
http://m3.rakuten.co.jp/wine/001897/-/2/3v5m/72jie/6/1ac1hh/


スペインのガルナッチャが熱い！　Cool Garnacha!

と題してスペインのガルナッチャの素晴らしさを
６ページにわたり紹介されています。


テルモ・ロドリゲス(他社インポーター)、
ヒメネス・ランディ、コマンドＧ(ワイナリー和泉屋)で
そのページは覆われました。


コマンドリーＧ(Garnacha)は
ダニエル・ゴメス・ヒメネス・ランディと
ベルナベレバのマルク・イサルト・ピノス、

ダニエルの友人でテルモ・ロドリゲスの醸造チームで
働いていたフェルナンド・ガルシアの３人で出資し、

最高のガルナッチャワインを目指すというプロジェクト。

その生産量はほんの僅か。

ビノ・デ・アミゴ(仲間のワイン)と呼ばれる
このワインは販売はしないと言っていましたが、
ダニエルとの宴会終了後100本を分けてもらえる
ことになりました。

どうやら、
みんなの仲間として迎えてもらえたみたいです・笑。

日本上陸が楽しみなワインです。


ダニエル・ゴメス・ヒメネス・ランディは本当に世界中から
注目されるようになりました。

ロバート・パーカー主宰ザ・ワイン・アドヴォケイトでの
高得点が大きな原因ですが、本当に素晴らしい造り手なので
皆さん絶対注目すべきワインです。

ダニエル・ヒメネス・ランディ
http://m3.rakuten.co.jp/wine/c/0000000822/-/2/3v5m/72jie/7/1ac1hh/


先日、コマンドＧのメンバーの
マルク・イサルト・ピノスとラウル・ペレスがつくる
ベルナベレバのシングル・ヴィンヤードの二つのワインを
ゆっくり飲みました。
http://m3.rakuten.co.jp/wine/c/0000000809/-/2/3v5m/72jie/8/1ac1hh/


『ガルナッチャって本当に素晴らしい葡萄だなぁ』

とつくづく感じました。


ガルナッチャをきちっと理解しようと2010年6月に
『第１回国際グルナッシュ・シンポジウム』が
フランスで行われました。

スティーヴン・スパリエ、ミシェル・ベタンが共同議長を
務めていることからも、このシンポジウムがいかに大きな
シンポジウムだったかがわかります。


この会で有名ワインショップのラヴィニアの
マリ・ルイーズ・バニュルスはこうコメントしたそうです。

『ガルナッチャといえばスペインではプリオラートが
　アイコンワインもあり、有名だ。

　この品種の原産地アラゴンは最近ようやく外国人が
　造るワインで新たな動きを見せている。

　しかし、今一番注目すべきなのがマドリッド西部の
　若者たちの熱き動きだ。

　素晴らしい品質のガルナッチャが誕生している』と。

ラヴィニアはマドリッドとバルセロナにオープンした
ワインショップで、パリにも支店を持つ。

ご存じのお客様もきっと多いはず。

パリ店はこだわりのフランスワインだけではなく
世界の話題のワインを多く手がけるが、

中でも高品質のスペインワインの豊富な品揃えで
知られています。

もう世界はスペインワインを非常に注目しています。

そういう意味では
日本のワイン界ってまだまだ遅れていますよね。


ここでいう『マドリッド西部の若者たち』こそ、
ダニエル・ゴメス・ヒメネス・ランディや
マルク・イサルト・ピノスたちなのです。

スペイン最先端のガルナッチャ、ぜひお試しあれ。



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ワイナリー和泉屋＆ワインバー・エスペルトからのお知らせ！


来たる10月22日、ビンタエ・グループの若きオーナー、
リカルド・アランバリとフランセスコ社長を迎え、

ワインテイスティング会並びに
ワインメーカーズ・パーティを行います。


〔ワインテイスティング会〕
10月22日(金曜日)　
★プレス、ワインショップ、レストラン関係の方対象★

ビンタエ・グループが所有する６つのブランドの中から
十数アイテムを、最高のコンディションで試飲して頂きます。

当日はゆっくりテイスティングしていただきたいため、
３交代制(各回20名限定)で行います。

《ビンタエ・グループ　ワイン・テイスティング会》
日時：2010年10月22日(金)　各回２０名限定　予約制
　　□12:30〜　□14:00〜　□15:30〜　 の３回となります。

会場：ワインバー・エスペルト　豊島区南池袋1-13-21


最新のスペインワインの素晴らしさを
ぜひ知っていただけたらと思っております。

お申し込み＆お問い合わせは　ワイナリー和泉屋　担当：星野　
までお願いします。
TEL:03-3963-3217 FAX:03-3963-3220
wine@wizumiya.co.jp へのメールでも可。


〔ワインメーカーズ・パーティ　ビンタエ・グループ〕
10月22日(金曜日)　夜

はちゃめちゃな二人と楽しもうぜぇー!

６つのボデガを所有するビンタエ・グループの
若きオーナー、リカルド・アランバリ(独身・笑)と
歌って踊れる社長フランセスコのコンビがまた東京に
やってきまーーーす。

10/14はサン・パウ東京を借り切ってのパーティを
行いますがさすがにここでは大騒ぎができないので
ワインバー・エスペルトで大騒ぎパーティを行います。

《リカルド＆フランセスコを迎えてのワインメーカーズ・パーティ》
日時：2010年10月22日(金)　19:00〜〜〜
会費：男性6,000円　女性4,000円
募集：マックス50人
会場：ワインバー・エスペルト


お申し込み＆お問い合わせは
ワイナリー和泉屋　担当：新井　までお願いします。
TEL:03-3963-3217 FAX:03-3963-3220
haru@wizumiya.co.jp へのメールでも可。



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私、新井治彦が絶対にお薦めのワイン

★ウルトレイア・サン・ジャック2008
　http://m3.rakuten.co.jp/wine/620525/-/2/3v5m/72jie/9/1ac1hh/
と
★バホンディージョ2008
　http://m3.rakuten.co.jp/wine/620590/-/2/3v5m/72jie/10/1ac1hh/

世界的に注目されている『スペインワインの新潮流』の
看板的なふたりラウル・ペレスとヒメネス・ランディの
ワインです。

この２つ、最高のコストパフォーマンスを持ったワインで、
めちゃめちゃ美味しいのですが、こんなワインでも飲み方を
間違えれば美味しくなくなってしまうのです。


とにかくこの二つのワイン、
少し冷やし気味の13、14度ぐらいで飲み始めてください。

で、より美味しく飲みたかったら、そんな高いグラスは
いりませんがせめて↓これぐらいのグラスで飲んでください。

ブルゴーニュ　Vino・Grandeヴィノグランデ
http://m3.rakuten.co.jp/wine/006663/-/2/3v5m/72jie/11/1ac1hh/


今度、詳しく書きますが私がアッサンブラージュした
コンフィアンサを６つの形状の違うグラスで飲みました。

その結果は次回にでもメルマガで書きますが、
グラスによってワインは本当に味わいが変わるのです。


ワインをより美味しく飲みたいのであれば少なくても
ワインの温度とグラスは気を使ってくださいね。



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〔あとがき〕

お客様からいただいたコメント

『和泉屋さんのスペインワインには、
　洗練された旨さがある。

　３本飲んだ。・・・旨い。

　飲めばわかるさ』


このコメント、すごく嬉しかったです。


『洗練された旨さ』、本当によく理解していただいて感激です！





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▼アドレス変更はこちら▼
http://www.rakuten.co.jp/wine/news.html


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有限会社　ワイナリー和泉屋（大正１１年創業）
〒173-0004 東京都板橋区板橋１−３４−２
(TEL) 03-3963-3217 (FAX) 03-3963-3220♪
http://www.rakuten.co.jp/wine/
　　　新井治彦
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