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ワイン通販『ワイナリー和泉屋』 Vol.100723r
http://www.rakuten.ne.jp/gold/wine/
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オッラァ〜 ワイナリー和泉屋の新井です。
皆さん、人生は一度、美味しいワインを飲んでいますかぁ〜〜〜。
お客様からいただいたコメント!
『天麩羅 』、やはりこれです。
一番合うのは、これなんです。
意外に思われる方がいらっしゃるでしょうが、
これしかありません!
と勝沼のあわ・メルシャンを勧めていただきました。
http://m3.rakuten.co.jp/wine/740074/-/2/3v5m/6tv93/1/1ac1hh/
天麩羅好きの私、ぜひやってみなくちゃと思っています。
コメントありがとうございました。
カステル・デンクスのリースリング、
エカムが入荷したら天麩羅と合わせようと
思っていたのでそのときにでもしようかなぁ・・・。
私はスペイン人じゃないのですが、いろいろな方から
『スペイン優勝、おめでとう』と言われちゃいます。
なんだか私=スペインワインが定着してきたみたいで
本当に嬉しいです。
スペインワイン界の重鎮ラウル・ボベさんにスペイン旅行中に
「これから輝く若い優秀な生産者を教えて」と尋ねました。
そのときは運転中ということもあり、あとで紙に書いて
教えると言ってくれたのですが結局私も忘れてしまい、
聞くことができませんでした。
先日、ラウル・ボベさんが来日、ワインバー・エスペルトで
一緒に飲んだのですが、エスペルトのセラーを眺めていると
急に『ハルヒコの質問の答えを忘れていた』と言いだし、
「なに?」と聞くと
『これから輝く若い優秀な生産者を教えて』のことでした。
でもセラーを見ながらラウル・ボベさんは
『こんなにたくさん若い優秀な生産者のワインがきてるじゃないか』
と嬉しい答えが返ってきました。
はい、私も和泉屋が輸入している造り手には絶対の自信があります。
今、日本で一番最先端のスペインワインを入れているのが
和泉屋だと確信しております。
和泉屋輸入のワインは絶対にお薦めのワインたちなのです。
ラウル・ボベさんがつくるワインのひとつフェレール・ボベ。
シバリタスでワイン・オブ・ザ・イヤーをとった
フェレール・ボベは残り僅かです。
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620636/-/2/3v5m/6tv93/2/1ac1hh/
ぜひ、ゲットしてくださいね。
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《自社輸入だからできるこの価格! スペイン編》
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先日来日したアルフレード・アリーバス氏。
ワイン専門家の皆様(業界の重鎮)をいらしていただき
アルフレードのワイン哲学などを聞いてもらいました。
その哲学の一つでD.O.Ca.プリオラートの
アッサンブラージュについて、今回は特に6つの
モノ・バラエタルのワインをもってきてもらい行いました。
No.1〜No.6までブラインドで飲み、この葡萄品種がワインの
どういう役割をするかという大変興味深いものでした。
そして一つ一つのモノ・バラエタルのワインを
ホワイトボードに芸術家らしくイメージ図を書くのですが、
それには皆さん大笑いでした。
その後完成型のワインを飲んだのですが皆さん大絶賛でした。
フランス系ワインを大得意としているY社長もとても
興味深いワインだった。
これからスペインはチェックしなくてはいけないかもと
おっしゃってました。
参加者は超一流の方たちばかり、何をしても楽しく、
興味深く2時間の予定が3時間半という大幅延長の会と
なってしまいました。
そして最後に現在の販売価格をお話ししたら、
そのポテンシャル高のさに皆様驚いていました。
リオハに次ぎD.O.Ca.に昇格したプリオラート。
4人組の改革から十数年経ちましたが、また新たな改革が
なされようとしている大変興味深いエリアです。
マッチョなフルボディのワインから酸が綺麗で
エレガントなワインへのトレンドの変化。
アルフレード・アリーバスもその変化を十分理解している生産者です。
本業はスペインを代表する建築家。初めはお金だけを出し、
醸造家にワインをつくらせているのかと思ったのですが、
それが全然違い、ワイン造りにも熱い情熱をもち、畑に出て、
葡萄をさわり、さらに良いワイン造りをいつでも考えているそうです。
スペインで半日お会いし、東京で3日ともにしましたが
本当に素敵な方で大好きになりました。
アルフレード・アリーバスのワイン、
きっとまだまだこれから大きくなるでしょうね。
本当に楽しみな生産者です。
ネグラ・デ・ネグラス NdN 2007 ポルタル・デル・プリオラート
【スペイン/プリオラート・赤】
商品番号:620705 販売価格:4,200円(税込)
ネグラ・デ・ネグラス ソムニ 2007 ポルタル・デル・プリオラート
【スペイン/プリオラート・赤】
商品番号:620706 販売価格:7,350円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/c/0000000908/-/2/3v5m/6tv93/3/1ac1hh/
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《自社輸入だからできるこの価格! スペイン編》
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ナバエレロス・ガルナッチャ 2007 ベルナベレバ
3,000円以下で飲めるガルナッチャ(グルナッシュ)では
最高の1本だと思っております。
今回のスペイン旅行でももちろん遊びに行きました。
ただ、ここベルナベレバのワインって私は樽から飲むと
あまりピンとこないのです。
前回も樽から飲み、『ここはいいかなっ』なんてちょっと
思ってしまったのですが、その後東京に送られて来た完成品の
サンプルを飲み購入を即決しました。
きっと美味しくなるのに少し時間がかかるワインなのでしょう。
新ヴィンテージの2008年、スペインでもしっかり飲ませて
いただいたのですが、日本で飲むことが私は大切だと思って
いるので、サンプルをお願いし到着しました。
ワインが落ち着いたら飲む予定です。
2007年ヴィンテージ、
今月到着したワインでボデガの在庫も完売だそうです。
このワインは、いまやスペインのスーパースターである
ラウル・ペレスとそのラウルが絶大なる信用をおく
マルク・イサルト・ピノスがつくるワインです。
場所はD.O.ビノス・デ・マドリッド。
マドリッドのワインショップでは大人気のワインの一つです。
過去、あまり評価されなかったガルナッチャですが
この数年非常に注目される葡萄となりました。
これはプリオラートの成功も大きな影響を与えています。
今年の6月にフランスのローヌでグルナッシュ・シンポジウム
という世界規模の大会が開催され、多くの著名なワイン関係者が
集まったばかりです。
先日、ワインを飲み、涙が出てしまったぐらい美味しかった
ワインもガルナッチャのワインでした。
ベルナベレバのナバエレロス・ガルナッチャは
3,000円以下としては最高のワインだと思っています。
味わいに冷たさがあり、酸が綺麗でエレガント。
いままでガルナッチャ(グルナッシュ)にあまり良いイメージを
持っていない人たちにぜひ飲んでもらいたいワインです。
一番良いのはブラインドで飲んでもらえたら嬉しいのですが・・・。
これから先、ガルナッチャはもっともっと進化することでしょう。
このワインを飲み本当にそれを感じます。
いつも挨拶文に書いていますが『人生は一度』、
美味しいワインを飲みましょうね。
ナバエレロス・ガルナッチャ 2007 ベルナベレバ
【スペイン/D.O.ビノス・デ・マドリッド・赤】
商品番号:620562 販売価格:3,150円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620562/-/2/3v5m/6tv93/4/1ac1hh/
ベルナベレバ
http://m3.rakuten.co.jp/wine/c/0000000809/-/2/3v5m/6tv93/5/1ac1hh/
《得々情報》
ラウル・ペレスのウルトレイア・サン・ジャック2008と
セットで大特価!
http://m3.rakuten.co.jp/wine/902003/-/2/3v5m/6tv93/6/1ac1hh/
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《自社輸入だからできるこの価格! スペイン編》
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とってもお買い得なワインを3本セットでさらにお買い得に!
この3本、どのワインもとても魅力的なワインばかりです。
★ロンゴ・ドンゴ 2007 オロ・ワインズ・フミーリャ
商品番号:620584 販売価格:1,659円(税込)
葡萄品種:モナストレル
最近話題の産地であるムルシア州のD.O.フミージャのワイン。
そして葡萄も最近話題の葡萄モナストレル100%。
ホルネ・オルドネーズ氏がD.O.フミージャの古き伝統を破る、
革新的なワインを作り上げました。
詳しい説明はこちら
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620584/-/2/3v5m/6tv93/7/1ac1hh/
★ラス・アルクサス 2006 セラー・デル・ロウレ
商品番号:620647 販売価格:2,520円(税込)
葡萄品種:モナストレル、シラー、メルロー、
カベルネ・ソーヴィニョン、テンプラニーリョ
才能豊かな若きワイン狂パブロ・カラタユードが
つくるセラー・デル・ロウレ。
バレンシアで最も人気のある生産者で現在、
絶滅の危機にあったマンドー種の復活に燃えています。
ペニン・ガイドでベストバリューの★★★★★を獲得。
詳しい説明はこちら
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620647/-/2/3v5m/6tv93/8/1ac1hh/
★ロマルタ・クリアンサ 2005 フィンカ・サン・ブラス
商品番号:620634 販売価格:1,470円(税込)
葡萄品種:ボバル、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、
テンプラニーリョ、シラー
スペインを代表するワイン学者でバレンシア醸造学校で
教鞭をふるうニコラス・サンチェス教授が醸造責任者を
務める唯一のボデガ。
濃くボリューム感があるがバランスが良いので
とても飲みやすい。
コストパフォーマンスは最高!スペインワイン界の
重鎮ホセ・ペニン氏のお気に入りワイン。
詳しい説明はこちら
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620634/-/2/3v5m/6tv93/9/1ac1hh/
この燦々と太陽を浴びる南スペインの銘醸地の
ワインたちを3本セットで大特価!
安くて美味しいワインとはこういうワインを言います。
南スペイン、美味しい赤ワイン3本セット
商品番号:902026 販売価格:5,649円⇒4,179円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/902026/-/2/3v5m/6tv93/10/1ac1hh/
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《自社輸入だからできるこの価格! スペイン編》
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『価格に対して美味しい』
というたくさんの声をいただいております。
嬉しいことです。
でも、『不味かった』と言ってこられた方もゼロではありません。
このような低価格のワインだからそれはお口に合わない方が
いらっしゃるのはやむを得ないと思っています。
というか、安いワインじゃなくても『不味かった』と
言う方はいらっしゃるでしょう。
全ての皆様を満足させるワインなんて絶対にないと思っています。
個人的にはこの超低価格のワインですが価格を考えたら
素晴らしいワインだと思います。
10本で消費税、送料込みで 4,980円 ですからねぇ。
もちろんこの中にはスペインからの輸送費、酒税、関税、
その他諸々の経費も入っています。
それを考えれば
この内容は絶対に評価すべきワインだと私は思います。
不味いと思った方は違うワインをお探しください。
〔送料無料〕
驚きの価格! スペインワイン・セシビ10本ワインセット
商品番号:990863 販売価格:4,980円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/990863/-/2/3v5m/6tv93/11/1ac1hh/
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《自社輸入だからできるこの価格! スペイン編》
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ベルデホって葡萄品種をご存じですか。
ベルデホはカスティーリャ・イ・レオン州のルエダD.O.で
その多くが栽培される白葡萄です。
11or12世紀頃にルエダに植樹されたと言われますが
原産地はいろいろな説はありますが不明です。
寒さ、暑さ、干ばつなどの天候に非常に適応能力が高く、
夏冬、昼夜の寒暖差の大きいルエダにはもってこいの
葡萄で、果実味やアロマがしっかりとワインに顕れます。
リアス・バイシャスのアルバリーニョとともに
スペインの高級白葡萄として知られます。
ルエダのベルデホは高級品種なためなかなか
お手頃価格のワインがありません。
『海の真珠』と言う名のペルラ・マリスはそんなルエダの
ベルデホであってとてもリーズナブルな価格のワインです。
ヌエボス・ヴィノス社が有名ボデガ(名前は公表できません)と組み
お手頃価格のルエダ産ベルデホワインをついに成し遂げました。
ベルデホらしい緑がかった麦わら色で、とても力強く豊かな
香りやハーブ、白い果実の香りなどが楽しめます。
フレッシュでかつボディがしっかりしていてかすかな
苦味があるりますが、フィニッシュがすばらしく
しかも、長い素晴らしいワインに仕上がっています。
スペインの高級白葡萄ベルデホをぜひ体験してください。
ペルラ・マリス 2008 ヌエボス・ヴィノス
【スペイン/ルエダ・白】
商品番号:620640 販売価格:1,659円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620640/-/2/3v5m/6tv93/12/1ac1hh/
最高のベルデホはこちら
http://m3.rakuten.co.jp/wine/c/0000000628/-/2/3v5m/6tv93/13/1ac1hh/
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〔あとがき〕
デクラッセ(格落ち)して1つのワインにした
デ・バルドスのアルツ・シリーズ。
バルドスのアルツ・シリーズは
4つのワインで構成されています。
ロマンチカ(2,800)
ミティカ(3,500)
エピカ(3,500)
そしてスプレマ(9,000)
の4アイテムで()内は2005年ヴィンテージの
販売価格(税別)で、スプレマを除く3つのワインは
大変コストパフォーマンスの高いことで知られています。
最近も大絶賛されていた書き込みを見つけちゃいました。
そんなデ・バルドスですが2006年ヴィンテージは
ビンタエ・グループはD.O.リベラ・デル・ドゥエロが
難しい年だったことを理由に収量を下げ、
最良の葡萄だけで一番下のロマンチカに全て
デクラッセし、リリースしました。
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620720/-/2/3v5m/6tv93/14/1ac1hh/
しかも通常価格よりも割安で分けてくれました!
先日、テイスティング能力もとてもある
アルフレード・アリーバスとともに
ロマンチカ2005と2006を飲み比べました。
『熟』という意味では2005年ですが、口中の『冷たさ感』、
そして酸の綺麗さ、そしてバランスの良さなどは2006年が
完全に上回っており、私的には同じ価格でも全く問題は
ないと思いました。
ボデガス・マツの時もそうですが、ビンタエの商品に
対する姿勢はちょっと厳しすぎるのではなんて思って
しまうほど彼らは真剣に取り組んでいます。
きっと、このような理由で短期間でここまでの名声を
築いたのでしょう。
でも、
アルフレードも2006の方が美味しいって言っていました。
私も同じです。
でも高いワインがいっぱい入っているのでしょうね、
この2006年ヴィンテージには。
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有限会社 ワイナリー和泉屋(大正11年創業)
〒173-0004 東京都板橋区板橋1−34−2
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新井治彦
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