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ワイン通販『ワイナリー和泉屋』 Vol.100518r
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ワイナリー和泉屋の根本です。
最近ヘルシー食品としても人気のオリーブオイル。
私の家では、オリーブオイルを使わない日はありません。
そして、オリーブオイルのない食事は考えられません。
今や、オリーブオイルは日本の食文化にしっかり
浸透していますが、これだけ根付いたのは、
やはり『味わうことができるオイル』だからでしょうね。
日本にも沢山の種類のオリーブオイルが入るようになり、
デパートの食品売り場などでは、色々な産地や作り手の
オイルが並ぶようになりました。
そんな数あるオリーブオイルの中でも、とびっきりの
オリーブオイルを輸入するので有名な小川正見さんの扱う
オリーブオイルは、どれもびっくりするくらい美味しく、
初めて試した時には、
『今まで自分が食べてきたオリーブオイルは一体・・・?!』
と思ってしまったほどでした。
ダイエットにもメタボ対策にも注目されているようですが、
・・・・でも、
やっぱり、“美味しいから”使うんですよね♪
美味しいオリーブオイルを。
そして、いよいよ!
オリーブオイルの新物が入荷する季節になりました!
和泉屋で人気のオリーブオイルが続々日本に到着しましたよ〜
普段、あまり改めてご紹介せずとも、
オリーブオイル専門輸入会社の小川さんのオイルたちは大人気。
でも、それじゃ、
いつも買って下さる方しか、知らないって事ですよね。
“新物”が入った時くらい、し〜っかりご紹介しないと、ですね!
まずは、昨シーズン価格が下がり、またまた今シーズン、
価格がどんと下がり、
「デイリーなオリーブオイルになりましたね」
という声も頂く、「サルトス」から♪
味わいは、余所行きですけれどね。
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サルデーニャ語で「自然」という意味のオイル
なんと、さらにさらに値下げです。
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サルデーニャ島はイタリア本土とは全く異なる歴史
文化を持っていて、それは食文化においても同様で、
不思議な食べ物がたくさんあります。
マグロ漁も盛んなので、
ボラのカラスミ“ボッタルガ・ディ・ムジーネ”や
ものすご〜く異色なチーズ
(生きてる虫が・・・詳しくは検索してみて下さい)
など「イタリア離れ」した食べ物も多いです。
サルトスのオリーブオイルも、かなりの個性派です。
と言っても、美味しい個性なので、大歓迎なのですが♪
サルデーニャ島で栽培されるオリーブ品種はいずれも
地品種で、サルトスには比較的標高の高いオリーブ畑で
栽培されるボザーナ種とテルツァ種が使われています。
オリーブオイルを表現する時によく
“搾りたての香りのような”
という言葉が使われますが、小川正見さんが言うには、
『サルトスほどその言葉がぴったりくるオリーブオイルはない』
のだそうです。
青〜い香りと鉄分を感じさせるような硬い香りが感じられて、
野生のルッコラやクレソン、アンディーヴのような、
美味しいほろ苦さと、ホースラディッシュのような、
ピリッとした辛みが強く感じられます。
ハツラツとした元気の良さとフレッシュさがギュッと
瓶詰めされたようなオリーブオイルです。
“サルトス”
とは、サルデーニャ語で「自然」という意味らしいのですが、
本当に、
「サルデーニャの空気ってこんな感じなの?」
と想像させられるような、
まるでハーブ入りオリーブオイルのような、
豊かで清々しい香りが存分に楽しめます。
合う組み合わせも、海と山からなるサルデーニャ島産らしく、
●魚介のパスタの仕上げに
●豆料理にペコリーノチーズなどをおろしたものをかけて、仕上げにぐるり
●バルサミコとお醤油・生姜風味のカツオやマグロのマリネに
●お肉なら子羊や豚と
・・・と海のものにも山のものにもよく合います。
小川正見さんから、「値下げ」のご連絡を頂き、
ちょっとびっくり価格になってきました。
為替などによって価格が上がってしまう事はよくあるのですが、
下がる連絡はなかなか来ないもの・・・・笑。
ありがたく、販売価格を下げさせていただきました。
500ml・エクストラ・ヴァージン・オリーブ・オイル・サルトス
商品番号:007091 販売価格:2,205円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/007091/-/2/3v5m/6j935/1/1ac1hh/
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年間生産量はわずか4000本!
無農薬・無化学肥料のシチリアのオリーブオイルはまるで
野菜を美味しくするためにあるかのようなハード&エレガント
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レストラン含めてイブロン派はずーっとイブロン派、な気がします。
ナント、このスーパーオイル『イブロン』を作るのは、
ミケーレ・コスタンツォ氏という、現役の歯医者さんで、
たった一人で精製までを手掛けている!
というから驚きですよね。
でも、そう書くと、趣味で片手間で作っているかのように
聞こえるかもしれませんが、全然違います。
きっと、オイル作りが本業です。
コスタンツォ氏のコメントや私のコメントはページを
見ていただくとして、このイブロンが原点だという
小川正見さんのコメントをご紹介することにします。
手抜きじゃありませんよ。笑
私も読んで、小川さんの思いを再確認した感じなので、
ぜひご紹介してみようかと思いまして。
小川さんの「はじまり」ともいえる『イブロン』と『レゴ』は、
小川さんのコメントでご紹介させて頂きます。
小川さんはとても魅力的な方ですが、文章も魅力的。
『自分で一生懸命探したオリーブオイルの美味しさを伝えたい!』
そんな思いあふれる文章なので、
コラムとしてもとっても面白いと思います。
2000年秋、はじめて訪れたモンティ・イブレイの澄みきった大気、
はじめてイブロンを味わった時の驚きが今も心に残ります。
この時からオリーブオイルをめぐる僕の小さな冒険が
スタートしたのかもしれません。
イブロンは僕のオリーブオイル選びの「根っこ」です。
シチリア島の東の隅、世界史の教科書にも登場する
ギリシャ文明の古都シラクーザ。
イオニア海に面したこの美しい港町も、内陸に踏み入ると
その光景が一変します。
連続する白い岩山と谷が織りなす山岳地帯モンティ・イブレイです。
イタリアの中でも飛び抜けて個性的なオリーブオイルが作られる
ことで知られる「オリーブオイル、約束の地」です。
イブロンが作られるカッサロ村はシラクーザの中では一番小さな村です。
しかし、ことオリーブオイルに関しては最も重要な村です。
オリーブ畑はモンティ・イブレイの中でも最も高度、
海抜600メートルに広がります。
水はけのよい花崗岩土壌、オリーブ害虫が生息不可能な標高、
太陽光に恵まれる急斜面、新鮮な大気と風を生みだす山と谷、
山岳地に特有の昼夜の気温差。
オリーブ栽培に理想的な条件がほぼすべて揃っています。
モンティ・イブレイ産のオリーブオイルを象徴する
オリーブ品種はトンダ・イブレア種。
シラクーザ、ラグーザにまたがるモンティ・イブレイにおいても、
わずか5つの村でしか栽培できない稀少品種です。
ミケーレ・コスタンツォはこのトンダ・イブレア種と
カッサロ村周辺のみで栽培される古代ギリシャ起源の
地品種、マルムリーニャ種でオリーブオイルを作ります。
無農薬、無化学肥料で栽培されたオリーブは
未完熟の状態で完全手摘みされたのち、選別され、
専用の自家ミニ・フラントイオ(搾油所)で搾油されます。
搾油後、2か月ほどの静置をへて澱びきされた上澄み
オイルだけがイブロンとなります。
理想的な環境と香り高い貴重な地品種、
そして生産者ミケーレ・コスタンツォのこだわり、
3つのエッセンスが凝縮されたオイルです。
その香りはまるで青いトマト。辛みと苦みが織りなす絶妙の
ハーモニー、微かに甘く感じるあと味が長く持続します。
強い個性があるにもかかわらず、やさしく料理に寄り添う
味わいはまさにエレガント。
さまざまな料理に合いますが、究極的には野菜料理に最適です。
とりわけトマトや緑黄色野菜には抜群の相性をみせます。
まるで野菜を美味しくするためにあるかのようなオリーブオイルです。
古代ギリシャ人によって植民都市化され、歴史から消えた
シラクーザの山の民、その最期の王の名がイブロン。
ミケーレ・コスタンツォのイマジネーションでオリーブオイルにも
イブロンの名が与えられました。
しかも、納得のいくクオリティーでなければイブロンの名を
与えない徹底ぶりで、年間生産本数も約4000本と極端に少ない
限定生産にとどめています。
オリーブオイル好きな人に1度はお試しいただきたい1本です。
-----小川正見-----
エクストラバージン・オリーブオイル・イブロン 500ml コスタンツ
【イタリア/シチリア・オリーブオイル】
商品番号:007118 販売価格:4,095円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/007118/-/2/3v5m/6j935/2/1ac1hh/
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この「レゴ」も、もう10年近く人気商品です。
鮮烈な辛味のフレッシュ&スパイシーな美味しさは
イブロンと正反対。
自然農法(無農薬・無化学肥料)です。
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イブロンとカステル・ディ・レゴはまるで兄弟のように
よく似たオリーブオイルです。
しかし、兄弟のようだとはいえ、
この2つのオリーブオイルの性格は明らかに異なります。
言ってみれば、イブロンのエレガントさに対して
カステル・ディ・レゴの野性味。
その印象は不思議なほど正反対です。
カステル・ディ・レゴはイブロンにも使われている
トンダ・イブレア種100%から作られています。
イブロンのオリーブよりもより未完熟、
青々しい青林檎のような色合いのオリーブを収穫しています。
収穫時期にすればわずか約1週間程度の差ですが、
これがカステル・ディ・レゴに圧倒的なフレッシュ感を
与えているのですから驚きです。
香りはもちろん青いトマト。しかも青草のようにフレッシュ。
鮮烈な辛みを残す味わいも見事です。
その力強さはあるイタリアンのシェフに
「まるで古代ギリシャ時代のオリーブオイルを
連想させるような荒々しさ」
と表現させたほどです。
イブロンと同じように野菜を美味しく食べるための
オリーブオイルですが、同じ野菜に合わせても、
その味わいはよりフレッシュに、よりスパイシーに
感じられます。
年間生産本数は約10000本限定。
フェルラ村の遠い昔の名にちなんで名づけられ、
カステル・ディ・レゴ。
生産者名のセバスティアーノ・ガリオトは
ジョヴァンニ・ガリオトのお父さんの名前です。
イブロン好き、カステル・ディ・レゴ好き、
僕のお客さんの間でも人気は真っぷたつです。
-----小川正見-----
↓この商品番号の小ささを見ても、「歴史」がおわかり頂けるかと・・・
エクストラヴァージンオリーブオイル・カステル・ディ・レゴ500ml
商品番号:000004 販売価格:2,919 円 (税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/000004/-/2/3v5m/6j935/3/1ac1hh/
※お客様から頂いたと〜っても嬉しいレビューをご紹介しますね。
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タイトル:★が足りない
初めて購入したときは、感動しました。
★10つくらいつけたいです。
根本友子さんが述べられいる
「野性味溢れる力強さをもち、青いトマトのような
スパイシーな香りと味わいをもつオリーヴオイルです。
そして、鮮烈な辛味がとてもインパクトのあるオイルです。」
とは、まさにぴったりな表現だと思います。
もう何本リピ買いしたでしょう。。
辛味を活かすと、火を加えなくてもよい気がするので、
私はいつもマリネにつかっています。
それから、最近TVで食事の始めにキャベツを1/3
食べるというのをみて試しに始めたのですが、
何も味をつけないのも楽しめないのでちょっと
このオリーブオイルをかけてみようと試してみたら
はまってしまい、塩コショウとバルサミコ酢を少量
加えてむしろ喜んで食べています。
体重も減ってきましたよ。(Ranunculus26さん)
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これもはずせない! お気に入りのオリーブオイルです♪
無農薬・自然栽培・完璧なバランス・すばらしい香り!
レゴ派もイブロン派も納得の逸品
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トスカーナのオリーブオイル「バルディ」。
びっくりするくらい、フルーティな芳香です。
召し上がって頂ければ、オリーブって、フルーツなんだ・・・
という印象を受けると思います。
でも、味わいは、青みがあって、フレッシュな辛味もあり、
小川さんが、
「根本さんが好きそうな新商品が入荷しました!」
と紹介してくれるだけあって?とても刺激的な味わいで、
イタリアのオリーブオイルらしさ全開と言った感じです。
トマトやブロッコリーなどの緑の野菜の温野菜やパスタに
ピッタリです♪
オイルだけだととても刺激的なのに、塩を加えると
バターのようにとてもマイルドに変化するのも面白いです。
無農薬・自然栽培で作られ、極めて樹齢の高いオリーブの
古木から搾油されるオリーブオイルは、既にイタリア各地の
オリーブオイル品評会を総なめにしています。
オリーブオイルの専門家にも聞いてみたのですが、
『酸度が低い』 というのと、『美味しい』というのは
また別の問題で、『酸度の低さ』は品質のものさしで、
『美味しい』というのは、品種だったり作り手だったり、
つまり、ワインと同じですね。
小川さんのオリーブオイルを販売するにあたって、
やっぱり美味しさ最優先なので、酸度に注目した事は
なかったのですが、あらためて見てみたら、
どのオイルも酸度は低く、特にこのバルディは
「酸度0.09」
これは、特筆すべき酸度の低さらしいです。
トスカーナ産らしい早摘みオリーブならではの
青々しさと、心地よい辛みと渋み、そして、
完璧なバランスを存分にお楽しみ下さい。
このオイルも、年間10000本。限定品です。
500ml・バルディ・IGPトスカーノ・EXVオリーブオイル・フランコ・バルディ
商品番号:001630 販売価格:3,864円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/001630/-/2/3v5m/6j935/4/1ac1hh/
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有限会社 ワイナリー和泉屋(大正11年創業)
〒173-0004 東京都板橋区板橋1−34−2
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