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ワイン通販『ワイナリー和泉屋』 　　　　　　　　　　 Vol.100224r
http://www.rakuten.ne.jp/gold/wine/
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ワイナリー和泉屋の新井です。

スペインで最も有名なワインガイドブック
「ペニンガイド」、最新の2010年版には

『並外れたワイン』

として74のワインが紹介されています。

評価対象は8,700本なのでなんと0.85%なんです。
この74本は本当に凄いワインたちなのです。

100点満点で95ポイント以上のワインたち。


白ワインが
97ポイントが１、96ポイントが２、95ポイントが８。

赤ワインが
98ポイントが２、97ポイントが６、96ポイントが10、
95ポイントが28。

酒精強化ワインが
99ポイントが２、98ポイントが１、97ポイントが３、
96ポイントが７、95ポイントが４。

という結果でした。


白ワインでは95ポイントを取ったリアス・バイシャスの
ノラ・ダ・ネベ2007がこの春入荷。

楽しみにしていてください。


赤ワインは97ポイントを取ったメントリダの
ヒメネス・ランディのカントス・デル・ディアブロ2007、

95ポイントの同じくヒメネス・ランディの
フィン・デル・ムンド2007、

95ポイントのラウル・ペレスの
ウルトレイア・デ・バルトゥイエ2007など

この春、入荷します。

こちらも楽しみにしていてくださいね。


そして、
95ポイントを獲得した
ガルナッチャ・デ・ヴィーニャ・ボニータ 2007　ベルナベレバ
http://item.rakuten.co.jp/wine/620563/

は只今販売中！

めちゃめちゃ美味しいワインです。


ノラの2007年以外は全て飲んでいますが、
本当にどれも素晴らしいワインで世界的にも
しっかり評価されているワインばかりです。


酒精強化ワイン(シェリー)では99ポイントに２、
96ポイントに２のワインが選ばれたラ・ボタ、
こちらも私ども和泉屋の輸入するシェリーです。
http://item.rakuten.co.jp/wine/c/0000000811/


今、スペインの最先端のワインが和泉屋に到着しています。
その驚くべきポテンシャルの高さ、ぜひ体験してください。


私は最も注目すべきワインはスペインワインだと思っております。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/wine/spain/



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　↑↑↑　で『並外れたワイン』

として紹介された、現在、販売中のワイン、ベルナベレバの
ガルナッチャ・デ・ヴィーニャ・ボニータ2007は

ガルナッチャ(グルナッシュ)にあまり良いイメージを
持っていない皆様のイメージを一新してくれるワインでしょう。


先日、スペインでワインビジネスで活躍中の方から、
ベルナベレバがリリースされた際、標高の高さや畑の
方角などで味わいが異なるシングル・ヴィンヤードの
ワインたちが大いに話題になったとお聞きしました。


ベルナベレバは日本のワイン専門誌『ヴィノテーク』でも
スペインの新潮流として紹介されていました。
http://item.rakuten.co.jp/wine/001799/


ワインを勉強した皆様はガルナッチャというとあまり良い
イメージをお持ちじゃありません。

それはワインの本があまり良いことを書いていないからです。


もう言いたくありませんが、そんなコメントを書く方って、
素晴らしいガルナッチャを飲んだことがないのだと思います。

この10年でガルナッチャは大きく変わりました。
プリオラートの成功などもその大きな一つです。


エルブジ、ムガリッツ、カンロカなど世界の食を牽引する
スペインのレストラン、こういったレストランの料理には
酸の綺麗なエレガントなワインを求める声も少なくありません。

そういった意味で熱さを嫌う、ラウル・ペレスの
ワインなどが非常に喜ばれ、引く手あまたのようです。


このベルナベレバは首都マドリッドのすぐ南に1990年に
誕生したD.O.ビノス・デ・マドリッドに拠を構えるボデガです。


醸造は天才醸造家ラウル・ペレスとラウルが信頼を寄せる
マルク・イサルト・ピノスの二人でワイン造りを行っています。

『酸が大事だ。

　熱さを感じさせるガルナッチャではなく、

　クールな個性を求めている』

とマルクが言うようにここでつくられるガルナッチャは
酸が綺麗でとてもエレガントな味わいに仕上がります。


これがファースト・ヴィンテージというから、
ラウルとマルクのコンビも注目を浴びるわけです。

初登場のワインに92ポイント以上は滅多に付ける
ことはないと言われるペニン・ガイドで、

いきなり95ポイントは驚くべき評価です。


ここに来て、
輸入時よりもかなり落ち着き美味しくなってきました。


私はヒメネス・ランディと、このベルナベレバの
ガルナッチャを飲み、自分の今年のテーマは

『ガルナッチャ』となりました。


最上キュヴェのガルナッチャ・デ・ヴィーニャ・ボニータ、
スペインワイン専門のワイン評価本が『並外れたワイン』と
評価したワインです。

もちろん、私の大好きなワインのひとつであります。
ラウル・ペレスの天才ぶりがよーーーくわかるワインです。

マスト・バイ！


ガルナッチャ・デ・ヴィーニャ・ボニータ 2007　ベルナベレバ
【スペイン/D.O.ビノス・デ・マドリッド・赤】
商品番号：620563　販売価格：6,300円（税込）
http://item.rakuten.co.jp/wine/620563/


▼ベルナベレバ
http://item.rakuten.co.jp/wine/c/0000000809/



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このワイン、あと数年でどんなに美味しくなるんだろう・・・。


ファースト・ヴィンテージの2004年はパーカー主宰の
ザ・ワイン・アドヴォケイトが99ポイントをつけ、

2005年はスペインのワイン専門誌シバリタスが

『歴史に残る１本』

と大絶賛したD.O.モンサンのエスペクタクル。


2006年、D.O.モンサンはエクセレントヴィンテージ、
エスペクタクルも凄い内容のワインに仕上がりました。

ザ・ワイン・アドヴォケイトは96ポイントと2004年よりも
低く付けていますが、３年目のこのヴィンテージ、造りも
こなれてきたのでしょうか、私はよりポテンシャルを感じました。


真の評価は
まだまだ時間が経たないとわからないでしょう。


エスペクタクルは、スペインを始めとして、
世界中の名だたるレストラン向けに作られた
ワインなのです。


年間生産量はたったの400ケースと言うからその少なさに驚きです！

クロス・モガドールで知られるD.O.プリオラートで
グル(教祖)と呼ばれているルネ・バルビエとその
ファミリーがこのエスペクタクルを醸しています。

クロス・モガドールの醸造チームが4,000リットルの
樫樽で熟成させます。


《究極のガルナッチャ》

エスペクタクルはモンサンの北側の単一畑、
樹齢100年以上のガルナッチャだけで仕込みます。

このワインも酸が非常に綺麗で果実味もしっかり
していますがきちっとしたエレガントさを持ちます。

きっとまだまだ真の姿は表に出てきていませんが、
凄いワインであることは容易に想像できます。

芯のしっかりしたそのボディは風格を感じさせてくれます。
造り手の力量をしっかりと感じさせてくれるワインです。

あと数年経ったエスペクタクル2006は今から本当に
楽しみなワインです。

スペイン・ガルナッチャの究極の１本と言っても
過言ではないでしょう。


スペクタクル・ド・モンサン 2006　ルネ・バルビエ
【スペイン/D.O.モンサン・赤】
商品番号：620663　販売価格：16,800円（税込）
http://item.rakuten.co.jp/wine/620663/


【得々情報】
2005年のエスペクタクルとともにシバリタスの表紙を飾った
ワイン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた

フェレール・ボベ2005
http://item.rakuten.co.jp/wine/620636/

をセットでさらに大特価！
http://item.rakuten.co.jp/wine/990953/

このチャンス、お見逃しなく。。。。



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このワイン、何ケース購入したのだろう・・・。

過疎村にあるティエラ・エル・ギハラルに訪問したとき、
村の人口が40人と聞き驚きました。

ベガ・シシリアのあとに行ったせいもあるが
あまりに小さなみすぼらしいボデガに驚き、
寄らなくてもいいのではと思ってしまいました。


まずは葡萄畑に行きました。
土のでこぼこの道路で何回も頭を車の窓枠にぶつけました。

葡萄畑に着いてみるとその葡萄樹は一目見ただけでも
わかるような古樹たちで驚きました。

いくつもの畑が点在するような地形で、
その中には当時憧れのドミニオ・デ・アタウタ畑が
隣にあり驚きました。

驚いてばかりの葡萄見学が終わり、いざカーヴへ。


カーヴでのテイスティングではスタンダードの
白と赤の美味しさには本当に驚きました。

その後、日本のスペインワイン大会で優勝した桜井氏も
このティエラ・エル・ギハラルには大絶賛していました。

そしてフラッグシップのルデレス・セレクシオン2004を
飲んだ時、ボデガの人に

『買えるだけ買いたい』

と話をしました。

それぐらいこのワインは美味しく感動しました。


2004年はこの地域は特別な年でここの最上のワイン、
クベリーリョもまだ2004年ヴィンテージしか造られていません。


このルデレス・セレクシオン2004は何本買ったのだろう。
本当に素晴らしいワインだ。


日本の専門誌ワイナートでも2,000円以上−5,000円未満の
スペインワインで最高得点を記録した。


そんな素晴らしいワインもついに終わりが迫ってきました。

残りは14本、
このワインをゲットできる最後のチャンスです。


ルデレス・セレクシオン 2004　ティエラ・エル・ギハラル
【スペイン/リベラ・デル・デュエロ・赤】
商品番号：620232　販売価格：3,780円（税込）
http://item.rakuten.co.jp/wine/620232/



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残念ながら、No.10、No.11 は完売。


ここ数年、ペニン・ガイドや英国の
ジャンシス・ロビンソン女史が最高評価を
与えるシェリーのラ・ボタ・シリーズ。

その評価の高さは驚きです。


グラナダ大学の犯罪学の教授であるシェリー愛好家の
ヘスス・バルキン氏が2005年に仲間のシェリー愛好家や
ワインジャーナリストを誘い、ボデガを巡り、

個々の樽からシェリーを試飲して、気に入ったいくつかの
樽(ラ・ボタ)を瓶詰めし、自分たちで楽しみました。

そのシェリーの美味しさが噂になり、数は少ないが
商業化されたのがこのラ・ボタ・シリーズ。


マンサニージャのNo.10とペドロヒメネスのNo.11が現在完売。

2008年のシバリタス(スペインのワイン専門誌)で
ワイン・オブ・ザ・イヤーに輝いたNo.7と同じソレラシステムから
ボトリングしたNo.15と樽ではなく甕で熟成させたペドロヒメネスの
カーサ・デル・インカ・ペドロヒメネス・デ・モンティーリャが
あと少し残っています。


フィノもペドロヒメネスも素晴らしい出来映えです。

今年も４つのシェリーが
『並外れたワイン』としてペニンガイドで評価されています。


段々と数がなくなってきました。
シェリー・ファンの皆様はぜひこのチャンスをお見逃しなく。


ラ・ボタ・No.15・デ・フィノ・マシャルヌード・アルト
【スペイン/D.O. ヘレス・シェリー】
商品番号：620566　販売価格：4,179円（税込）
http://item.rakuten.co.jp/wine/620566/


カーサ・デル・インカ・ペドロヒメネス・デ・モンティーリャ
【スペイン/D.O. ヘレス・シェリー】
商品番号：620568　販売価格：4,179円（税込）
http://item.rakuten.co.jp/wine/620568/


▼ラ・ボタ
http://item.rakuten.co.jp/wine/c/0000000811/




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有限会社　ワイナリー和泉屋（大正１１年創業）
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http://www.rakuten.co.jp/wine/
　　　新井治彦
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