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こんにちは!清川屋の佐藤です。
突然ですが、あなたの「ルーツ」はどこですか?
祖父母世代の話を聞くと、
自分に意外なルーツがあったりして驚いたりしますよね。
一人ひとりに歴史があるように、「だだちゃ豆」にも
実は知られざる歴史・様々なルーツがあるんです…!
今日はそんな“だだちゃ豆のルーツ”に迫るメルマガ。
代々守り育てられ、伝えられてきた百年の歴史を今に残す、
元祖「藤十郎だだちゃ豆」、そして、
清川屋自慢の逸品「寺田村産だだちゃ豆」のご紹介です♪ |
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だだちゃ豆を語る上で欠かせない、隠れた名産地・寺田。
もう一つのルーツの味わい「寺田村産だだちゃ豆」
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明治後期に森屋初さんが育て上げた白山だだちゃ豆は、
寺田から譲り受けた種から生まれたもの。
いわば、だだちゃ豆のもう一つのルーツともいえるのが「寺田村産だだちゃ豆」です。
だだちゃ豆の種はとてもデリケート。
年によっては半分ほどしか芽が出ない時もあります。
そのため、隣村でもある白山と寺田はお互い協力し、
時にだだちゃ豆の種を交換しながら、今日まで美味しい豆を守ってきました。
寺田地区は、水質・土壌などの環境条件が白山とほぼ同じだけでなく、
昔から白山地区と切磋琢磨して、だだちゃ豆の味の向上に協力しあってきました。
そのため、地元では、白山に並ぶ美味しいだだちゃ豆の産地として知られています。
発祥の地として知られる白山を支える、もうひとつのブランド「寺田村産だだちゃ豆」。
種の選別から苗の植え方まで、地道な努力を重ねて育まれる、コクと風味が際立つ逸品のため
お客様の中には「白山よりも寺田のほうが好み!」とおっしゃる方もいらっしゃるんですよ^^
白山と双璧を誇る、極上の味わい。
この夏、だだちゃ豆の歴史を語る上で欠かせない
もう一つの産地「寺田」の味わいを試してみませんか?
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「寺田村産だだちゃ豆」は袋入りのほか、ギフトにぴったりの竹簾入りの「極味」、
晩生豆(もしくは高原豆)まで楽しめる頒布会もございます。
▼ ご用途やご予算に応じてお選びください ▼
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「もう少し頑張れそう…!」との農家さんの声を受けて、受付期間延長中!
ただしご予約多数の場合、急に受付終了になる可能性も…
▼ この夏存分に堪能したい方必見!「だだちゃ豆頒布会」 お早めにご予約ください ▼ |
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“はしり”のだだちゃ豆、今年はゆっくり生長中…ですが、
今週末からいよいよ本格的に収穫開始です!
<収穫開始=〆切間近!>今ならお盆お届けも間に合います!
▼ 旬を先取りする幸せのひととき「早生豆」 こちらもお早めにご注文を! ▼ |
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■2017年8月3日(木) だだちゃ豆(本豆)生育状況
1週間が経過し、実がだいぶ大きくなりました。
実の部分も少しぷっくりとし、
よりだだちゃ豆らしい姿になりましたね。
まだ収穫できるサイズではありませんが
だだちゃ豆の特徴でもある、茶色い産毛も確認できます^^
* * *
今年は天候不良が続き、だだちゃ豆の生育が例年より遅く
“はしり”の早生豆の本格的な収穫は今週末から。
いつもの年よりお待たせしてしまいますが、
ご到着までどうぞ楽しみにお待ちくださいね! |
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夏のご挨拶に選ばれることの多いメロンですが、
大切な方へ贈るなら、高級メロンと名高い「アールスメロン」がおすすめ!
別名「マスクメロン」とも呼ばれるアールスメロンは、ムスクのような芳醇で甘い香りが特徴。
舌触りもよく、甘さも抜群。網目も美しいので、ギフト需要の高い逸品です。
清川屋のアールスメロンは、一般的な青肉のものはもちろん、
珍しい赤肉との詰合せもご用意しています。
それぞれの味を食べ比べる楽しみがあるので、きっと喜んでいただけますよ^^ |
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
昔、父方の祖父が家系図を見せてくれたことがありました。
代々農家だとばかり思っていたのですが、
なななんと、ご先祖さまに“力士”になった方がいたんです…@@
あれ、そういえば父も相撲が得意と聞いたことがあるぞ。
わたしも(恥ずかしながら)女子相撲強かったんだよな…
自分の知られざるルーツを知り、なんだか妙に納得してしまいました。
親戚が一堂に会することも多いこの時期、あなたのルーツも探ってみては?
次回の「だだちゃ豆通信」もお楽しみに♪
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