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こんにちは!清川屋の佐藤です。
いよいよ6月!さくらんぼの季節の到来です*^^*
今はまだ青く小さな実ですが、これから約1ヶ月をかけて
赤く大きく美味しく生長していきます♪
さて今日は深紅の極み「特撰佐藤錦」のご紹介。
ご贈答にはもちろん、実はご家庭用としても人気なんです!
今年はちょっと贅沢に、完熟の味わいを召し上がりませんか? |
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わずかな違いも許されない、選び抜かれた1粒1粒を丁寧に箱詰めにした
農家さんの技術の結晶「特撰佐藤錦 鏡詰め」
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手詰めの中でも、間仕切りなしで一面に美しく並べたのが「特撰佐藤錦 鏡詰め」。
顔が映るほど艶やかな見た目の様子から名づけられました。
通常手詰めは500gまでしか詰めませんが、
鏡詰めはその倍の量である1kgを隙間なく詰めていきます。
少しの違いが見た目にも影響するため、わずかな大きさや色の違いも許されません。
高品質なさくらんぼを、安定して栽培できる農家さんと、高度な箱詰め技術の両方が必要なので、
数十軒の農家さんとかかわっている清川屋の中でも、
一部の農家さんしか作れない、とても希少な逸品です。
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一日数箱限定!希少な大粒の特撰佐藤錦を、木箱に詰めた逸品。
贈り手の想いが伝わる厳選品「佐藤錦の宝石箱」 |
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清川屋の特撰佐藤錦の中でも、大きさ・甘さ・色づきの3拍子揃った
厳選の48粒を、丁寧に仕切り付きの木箱の中に詰めた「佐藤錦の玉手箱」。
希少な2Lサイズの佐藤錦から、さらに高品質なさくらんぼを厳選するため
最盛期でも1日に数箱しか作ることのできない、極上品です。
箱を開けた瞬間、宝石のような輝きと艶に目を奪われます。
木箱入りなので、上質を知る、大切な方への贈り物にぴったりです。
贈る人の想いが伝わる、極上の一粒を贈りませんか。
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◆ 6月2日のさくらんぼ園地の様子 ◆
雨の季節を前に、さくらんぼ園地では、雨よけのテント張りが行われています。
いまはまだ小さいですが、とてもデリケートなさくらんぼ。
ほんの少し雨があたっただけでも、さくらんぼの実に水分が必要以上に含まれてしまい
大きくなってきた時に「実割れ」を引き起こす原因となってしまいます。
そのため、テント栽培のさくらんぼは
雨が降る季節が来る前に、雨よけ用のテントを張り、実に雨が当たるのを事前に防ぎます。
手間はかかりますが、
綺麗なさくらんぼを実らせるための大切な作業。
さくらんぼの樹をすっぽり覆うため、高いところでは地上5〜6mでの作業になることもあるんです><
危険と隣り合わせの作業ですが、
農家さんたちも頑張っています…!
≫過去の「さくらんぼの生育日記」はこちらでご覧いただけます^^
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Q.秀撰佐藤錦と特撰佐藤錦、どのくらい違いがあるの?
A.最もわかりやすい違いは「色づき」です。
特撰佐藤錦は、収穫された佐藤錦の中でも果実の色づきが80%以上と
赤みの強いものだけを選別したもの。
秀撰佐藤錦よりも色づきがよく、甘さがあります。
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とはいえ、色づきの良し悪しの判断は、どうしても主観的になりやすいもの。
そこで、農家さんと“目揃い会”を行い、
「どの色味が特撰にふさわしいか」を話し合い、着色率の高いものを選別しています。
色づきの進み具合は、天候によって大きく左右されるうえ、
熟度の見極めには、長年の経験が必要です。
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ちなみに…山形県の基準では、着色率50%以上が出荷の目安とされています。
写真で見るとよくわかりますが、80%以上となると本当に真っ赤なんです。
芸術品のような美しい深い色合いは、特撰佐藤錦ならでは。
もちろん、完熟を見極めてお届けするので、糖度も抜群ですよ^^ |
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
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