こんにちは！清川屋の池田です。

毎朝、布団から出るのがツライ今日この頃。＞＜
皆さまお住まいの地域は、いかがですか？

今日は、寒いからこそ美味しい！冬のグルメをご紹介します☆
これから旬を迎える漁師鍋「寒だら鍋」や、
つるっとろっ♪がたまらない「ワンタンメン」も！

冬季限定グルメで、心も身体もポカポカになってくださいね＾＾

●やってきました！寒だらの季節！

一年で最も寒いこの時期に獲れる真だらを、
庄内地方では「寒だら」と呼びます。

脂がのり、丸々と太った寒だら…
身はもちろん、内臓やアラまで余すところなく使った寒だら鍋は
庄内の冬の風物詩！

家庭で楽しむだけでなく、
週末には各所で「寒だら祭」が催され、多くの人で賑わうんですよ！


●たまらない…！味の決め手☆

味の決め手は、「アブラワタ（肝臓）」と「どんがら（アラ）」。
丸ごと味噌で煮込むことで、深〜い旨みとコクが出ます。

そして欠かせないのが「ダダミ（白子）」。
とろけるような食感と、まったりクリーミーで濃厚な味わい…！

かつては、見た目がちょっと…なんて敬遠していた私ですが、
この味を知ってからは、すっかり冬の楽しみになりました＾＾


●冬ならではの美味しさをご堪能あれ！

新鮮な庄内・由良産の「寒だら」を、
切り身、ガラ、ダダミ（白子）、海のりのセットでお届けします。

お好みで豆腐とネギを加えて煮込み、最後に海のりを添えれば、
磯の香り漂う「寒だら鍋」の完成☆

“寒い冬だからこそ美味しい！”
体中に染み渡る今だけの味わいを、ぜひご堪能ください♪

★寒だら鍋

●つるっとろっの極薄ワンタン！

名店の味を自宅で手軽に楽しめると人気の「つるとろワンタンメン」！

寒河江市にある「福家そばや」のワンタンは、
なんと言ってもつるっとろっとした極薄の皮が特徴です。

見てください、この薄さ！新聞の文字も透けて見えるほど！

“つるっとろっ食感”の秘密は、
ここまで均一に薄くする、店主の技にあるんですね〜＾＾


●三元豚の旨味抜群☆

ワンタンの具とチャーシューには、
全国に知られる庄内のブランド肉「三元豚」を使っています。

　肉汁がじゅわ〜っと溢れるワンタン…
　　　きめ細やかで噛むほどに旨みが広がるチャーシュー！

しかも、この三元豚入りのワンタンメンはお取り寄せ限定☆
お店に行っても食べられない、ここだけの特別な味わいなんです！


●もちろん麺にもこだわり！

ところで、ラーメンには何かとうるさい山形県民。
（ラーメンの消費量、断トツで日本一です！）
たとえワンタンが主役でも、もちろん麺にも手を抜きません…！

水にこだわった中太ちぢれ麺は、防腐剤を入れていない“生きた麺”。
あっさり醤油の鶏がらスープがよく絡みます。

地元で愛されるワンタンメンで、心も体もあったまりませんか？＾＾

★つるとろワンタンメン　1人前 / 3人前

〜　ちょこっとinfo　〜

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まだ召し上がっていない方は、
この機会にお試ししてみませんか？

ふたつ並べると、ほんのり紅白♪
お客様のおもてなしにもぴったりですよ〜☆

〜　ひとりごと　〜

1月7日。
皆さまのお宅では“七草がゆ”って
召し上がりますか？

一口に“七草がゆ”と言っても、
地域によって食材が違ったりするみたいですね。

かくいう我が家の1月7日は、
七草がゆではなく
元日と同じくお雑煮を食べるのが習わしです＾＾


【キヨカワヤブログ】も更新中♪

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最後までお付き合いくださり
ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします。

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