2014-08-12 11:03:09
清川屋 特産品・フルーツ王国 さくらんぼ・だだちゃ豆・ラフランス!山形・東北の特産品・おみやげの専門店 清川屋が運営している「味のこだわり山形特産フルーツ王国」
こんにちは。 清川屋の渋谷です。 今朝のフジテレビ「とくダネ!」ご覧になりましたか? 当店の木箱入りだだちゃ豆「長五郎」が “夏の逸品”として登場しました! 予定では本日〆切でしたが、8/13(水)朝9時まで受付延長いたしますので 早生だだちゃ豆の元祖「長五郎」を夏の贈り物にどうぞ♪ 先日、私たちも農家さんに取材に伺ったところ、 普段は無口で物静かな農家さんたちが、想いを語ってくださいました。 美味しいだだちゃ豆をつくる、農家さんたちの熱い想い… ぜひ皆様にお伝えしたいと思いますので、 少々長くなりますが、最後までのんびりとお付き合いくださいませ。 今日ご紹介するのは、 「長五郎」「甚兵衛」「市左衛門」「藤十郎」・・・ 木箱入りだだちゃ豆を作っている清川屋の4人の農家さんです。 だだちゃ豆農家の中でも数軒しかいない、 屋号を受け継ぐだだちゃ豆。 その昔、ひとりの女性が生み出した 「元祖」の名を冠することの許されただだちゃ豆。 長年の信頼が築き上げた、極上の一粒を大切な方に―。 ◆清川屋のだだちゃ豆特集 http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/c/0000000117/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 歴史ある屋号を受け継ぐだだちゃ豆 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ だだちゃ豆の本場・山形県鶴岡市に本社を構える清川屋。 (会社から豆畑まで車で15分。本当に地元なんです!) だだちゃ豆が自家消費しかされていなかった時代から、 毎年畑に出向き、農家さんと共に汗して、互いの信頼と絆を深めてきました。 そんな長年の信頼の中で、発祥の地・白山地区のだだちゃ豆の中でも、 代々屋号を受け継ぐ、歴史あるだだちゃ豆をご紹介できるようになりました。 ------------------------------------------------------------ 【8/12放映「とくダネ!」に登場!】 早生豆の元祖・安全な農業にこだわる「長五郎」 http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/ky686/ ------------------------------------------------------------ 「長五郎」の屋号を受け継ぐ伊藤家。 偶然8月上旬という早い時期に豆をつけた苗。 その種を伊藤家が大切に育てたことで、早生豆の栽培が現在まで続いてきました。 「安全な農業を続けるのは、安心して食べてもらいたいから」 そう語るのは、長五郎4代目の伊藤静雄さん。 静雄さんは、県の“エコファーム”の認定を受け、減農薬栽培に取り組んでいます。 また“特別栽培農産物”という、だだちゃ豆栽培では難しい、 高い基準の認定も受けています。 天候の影響を受けやすく、デリケートな早生豆。 農薬の使用量を通常の半分に減らし、除草剤も使わない育て方は、 手間を惜しまず、熱心に世話をしなければ実現できないものです。 「何事もバランス良くがいいんだ。 それが難しくて、だからおもしろい。」 静雄さんは、だだちゃ豆栽培を心から楽しみながら、 理想とする昔ながらのコクや香りを追及し続けています。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ 安心して食べてもらいたいから。 ┃ 減農薬栽培のだだちゃ豆 ┃ ┃ 【TV「とくダネ!」に登場!13日(水)朝9時まで】 ┃ 長五郎白山だだちゃ豆 木箱入り1kg ┃ http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/ky686/ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ※ページに詳しいインタビュー内容を掲載! ------------------------------------------------------------ 人の手への信頼―ツウをもうならせる「甚兵衛」 http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/j505/ ------------------------------------------------------------ 本場・白山地区の中でも、その奥深い味わいに定評がある「甚兵衛」だだちゃ豆。 味を受け継ぐのは7代目の阿部金一さんです。 金一さんの畑の苗は、45センチ間隔でゆったりと植えられています。 「苗はすべて、手で植えているんだ。時間はかかるけど、 この植え方ができる機械は、今のところまだないんだよ。」 45センチというのは、一般の豆畑の倍以上の間隔。 日がよく当たり、生き生きとした苗が育つ昔ながらの植え方です。 金一さんは収穫も手作業で行います。 天候に左右されず確実に収穫できる、人の力を信頼してのことです。 「口に入れたとき、最初の甘さはしっかり、 噛んでいくうちにコクが出てきて、気づいたら2個3個と次々手が伸びちゃう。 そういう“やめられない、とまらない”って豆が理想だな。 」 そう語る金一さんのだだちゃ豆は、言葉通り甘みとコクが抜群! 理想の味に対する確固たる自信と、 美味しい豆をお客さんに届けたいという強い想い… だだちゃ豆栽培にかけるプライドと情熱が、絶品の豆を生み出します。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ 豆と対話しながら、人の手にこだわる。 ┃ 甘みとコクが際立つ逸品 ┃ ┃ 甚兵衛白山だだちゃ豆 木箱入り1kg ┃ http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/j505/ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ※ページに詳しいインタビュー内容を掲載! ------------------------------------------------------------ 430年の歴史を受け継ぐ「市左衛門」 http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/ky685/ ------------------------------------------------------------ だだちゃ豆発祥の地・鶴岡市白山地区で、430年余り続く冨樫家。 屋号「市左衛門」を伝承し続けてきました。 「生まれた時から、この環境で育ってきたから、気負いやプレッシャーは感じない。」 23代目の冨樫護さんはこう語ります。 「豆でも花でも米でも、生き物だから面白い。面白いから、作り続けられるんだな。」 農作物の成長を見守っている時が一番楽しい、という護さん。 作物への愛情は人一倍です。 護さんのだだちゃ豆の美味しさのヒミツは、独自の土作りにあります。 油粕やカニ殻などを発酵させた肥料を、毎年1トンも土壌に混ぜ込みます。 「菌の状態に合わせて、スコップで1日3から4回混ぜているんです。」と護さん。 手間ひまかけた豊かな土壌で育つだだちゃ豆は、風にも負けない強い苗になります。 伝統だけではない、だだちゃ豆への情熱が極上の味わいを生み出しているのですね。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ 生で食べても感じる甘み ┃ 独自の土作りが生み出す極上の味わい ┃ ┃ 市左衛門白山だだちゃ豆 木箱入り1kg ┃ http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/ky685/ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「元祖」と冠することの許されただだちゃ豆 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 明治後期、 鶴岡市白山に住む森屋藤十郎家の分家、森屋初というひとりの女性が、 隣村の寺田から貰い受けた種を植えたのが、 白山だだちゃ豆の始まりと言われています。 ------------------------------------------------------------ 元祖白山村産だだちゃ豆「藤十郎」 http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/ff309/ ------------------------------------------------------------ その森屋初の子孫である森屋家当代、森屋徹さんが作る だだちゃ豆が、「藤十郎」です。 徹さんのこだわりは、追肥作業。 通常だだちゃ豆は6月に肥料を撒くと追肥しませんが、 徹さんは7月以降にさらに2回追肥を行います。 「手間がかかるから、他ではほとんどしていないが、 こうすると甘みが増すんだ。」 と語る徹さん。自らが納得のいく甘さにならないと収穫しません。 元祖の土地で生まれ育った希少なだだちゃ豆。 100年の歴史を感じる、極上の味わいを贈ります。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ 元祖の地で育った希少なだだちゃ豆。 ┃ 極上の味わいを木箱に詰めて ┃ ┃ 藤十郎白山だだちゃ豆 木箱入り1kg ┃ http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/ff309/ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ********************************* 昨年36,083袋出荷!本場山形から産地直送! 清川屋のだだちゃ豆特集 http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/c/0000000117/ 枝豆の常識を覆す香り、甘み、コク・・・ ああ、枝豆って、こんなに美味しいんだ♪ 今年も、忘れられない夏の幸せを贈ります―。 ********************************* ********************************* 帰省や山形旅行のおみやげに! 清川屋の帰省土産特集 http://www.rakuten.ne.jp/gold/sakuranbo/tokusyu/kiseimiyage.html テレビに登場した話題のお菓子などおすすめの山形土産を紹介♪ 山形・仙台の実店舗もチェック! *********************************
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