2013年10月28日放送の
「NHK あさイチ」でれんこんが取り上げられました。
脂肪肝やアレルギー症状などの改善に効果があるというレンコン。
オペラ歌手の中○島○江さんは6歳の時に喘息を発症。咳のために横になることも出来なかったという。
れんこんを食べるようにススメられ、れんこんの料理を食べるだけでなく、れんこんを粉末にしたものをお湯にとかして5年間飲みつづけたそうです。
次第に喘息の発作がおさまっていったそうです。この間病院で喘息の適切な治療も受けていたそうですが。
番組では、埼玉医科大学を訪れ、免疫学を研究している教授によると
れんこんには喘息の症状を抑える効果はあるとのこと。れんこんには、アレルギーの症状を抑える、抗アレルギー性の効果を発揮するそうです。
ぜんそくだけでなく、アトピーや花粉症などのアレルギー症状を改善する効果があるというはなしで。
アレルギー症状の改善の効果を検証した結果、およそ6割の方が、アレルギー症状が改善したと実感されたそうです。
アレルギー症状の改善によいといわれる成分
・ムチン:ネバネバ成分、鼻や気管支の粘膜を保護、強化するはたらきがあるそうです。
・食物繊維:整腸作用 腸の働きを正常化することでアレルギーにもいいそうです
・ポリフェノール:抗アレルギー性のある種類を含むと言われているそうです。
れんこんをどのくらい食べればアレルギー改善にいいの?
・1日20〜30g(粉末であれば10〜15g)
・3ヶ月以上、毎日摂取することが望ましいそうです。
という内容で放送されていました。
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