2013-08-06 11:02:52
清川屋 特産品・フルーツ王国 さくらんぼ・だだちゃ豆・ラフランス!山形・東北の特産品・おみやげの専門店 清川屋が運営している「味のこだわり山形特産フルーツ王国」
こんにちは。 清川屋の小山です。 早速ですが・・・本日のメルマガ、長いです。 いや、そんなつもりはなかったのですが、 だだちゃ豆農家さんを取材し、お伝えしたい想いがたくさんあって、長くなってしまいました^^; 美味しいだだちゃ豆ができるまでには、 農家さんたちの本当に地道な努力があるのです・・・。 では、 最後まで、のんびりお付き合い下さいませ。 ********************************* 今日ご紹介するのは、 「市左衛門」「長五郎」「甚兵衛」「藤十郎」・・・ 木箱入りだだちゃ豆を作っている清川屋の4人の農家さん。 普段は、どちらかと言うと無口で物静かな農家さんたちが、 取材を通して、だだちゃ豆への想いを熱く語って下さいました。 だだちゃ豆農家の中でも数軒しかいない 屋号を受け継ぐだだちゃ豆。 その昔、ひとりの女性が生み出した 「元祖」の名を冠することの許されただだちゃ豆。 長年の信頼が築き上げた極上の一粒を大切な方へ―。 ◆清川屋のだだちゃ豆特集 http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/c/0000000117/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 歴史ある屋号を受け継ぐだだちゃ豆 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ だだちゃ豆の本場・山形県鶴岡市に本社を構える清川屋。 (会社から豆畑まで車で15分。本当に地元なんです!) だだちゃ豆が自家消費しかされていなかった時代から、 毎年畑に出向き、農家さんと共に汗して、互いの信頼と絆を深めてきました。 そんな長年の信頼の中で、発祥の地・白山地区のだだちゃ豆の中でも、 代々屋号を受け継ぐ、歴史あるだだちゃ豆をご紹介できるようになりました。 ------------------------------------------------------------ 430年の歴史を受け継ぐ http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/ky685/ ------------------------------------------------------------ 鶴岡市白山地区で、430年余り続く冨樫家23代目の冨樫護さん。 「市左衛門」という屋号を伝承し続けることへの想いを伺いました。 「生まれた時から、この環境で育ってきたから、気負いやプレッシャーは感じない。 豆でも花でも米でも、生き物だから面白い。面白いから、作り続けられるんだな」 そう語る護さん。 農作物の成長を見守っている時が一番楽しいそうです。 護さんのだだちゃ豆の美味しさのヒミツは、独自の土作りにあります。 油粕やカニ殻などを発酵させた肥料を、毎年1トンも土壌に混ぜ込みます。 「周りの人は、機械で肥料作りをするけれど、 私は菌の状態に合わせて、スコップで1日3から4回混ぜているんです」と護さん。 手間ひまかけた豊かな土壌で育つだだちゃ豆は、風にも負けない強い苗になります。 伝統だけではない、だだちゃ豆への情熱が極上の味わいを生み出しているのですね。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ 生で食べても感じる甘み。 ┃ 独自の土作りが生み出す極上の味わい ┃ ┃ 市左衛門白山だだちゃ豆 木箱入り1kg ┃ http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/ky685/ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ------------------------------------------------------------ エコファーマー認定・早生豆の元祖 http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/ky686/ ------------------------------------------------------------ 「長五郎」の屋号を受け継ぐ伊藤家。 元来、8月下旬に最盛期を迎えるだだちゃ豆の中で、 早い時期に実をつけた苗の種を採取し、守り続けた伊藤家の功績で、 早生豆の栽培ができるようになりました。 「安全な農業を続けるのは、農家として、消費者の方に安心して食べてもらいたいから」 そう語るのは、長五郎4代目の伊藤静雄さん。 静雄さんのだだちゃ豆畑は、エコファームに認定されています。 また、静雄さんは減農薬栽培に取り組んでおり、 「特別栽培農作物」にも認定されました。 「だだちゃ豆栽培での認定は難しい。滅多に聞かない」 とバイヤーも驚いたほど、難易度の高い認定をいただいているのです。 「毎年1年生の気持ちで作る」 静雄さんはそう語ります。 現状に甘んじることなく、常に新しく、謙虚な気持ちで取り組む。 本豆よりも天候の影響を受けやすい、デリケートな早生豆が美味しくできるのは、 静雄さんの真摯に努力し続ける姿勢があってこそなのかもしれません。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ 安心して食べてほしいから。 ┃ 特別栽培認定のだだちゃ豆 ┃ ┃ 【〆切間近】長五郎白山だだちゃ豆 木箱入り1kg ┃ http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/ky686/ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ------------------------------------------------------------ だだちゃ豆作り40余年・コクにこだわる頑固親父の逸品 http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/j505/ ------------------------------------------------------------ 本場・白山地区の中でも、だだちゃ豆に対する情熱とプライドが人一倍強く、 その奥深い味わいに定評がある、「甚兵衛」7代目の阿部金一さん。 金一さんのだだちゃ豆は、一体何が違うのか? そのヒミツに迫りました。 「苗はすべて手で植えているんだ。苗と苗の間隔が広いでしょ。 田んぼでも端っこが育ちがいいって言われるけど、それは日当たりがいいから。 45センチ間隔で日が当たるようにゆったり植えるんだ」 「45センチ間隔」 と言われてもピンと来ませんが、 実は、通常の倍以上。 金一さんのだだちゃ豆畑は、2町歩(約6,000坪)とのことで、 そのすべての畑に手で植えるなんて・・・途方に暮れる作業です! 「苗は、機械で植える農家がほとんどだけど、 それじゃせいぜい30センチ間隔までしかできないし、 その土地に合わせた植え付けはできない。 手作業だからこそ、微妙な加減で植え付けできるんだ」 そんな手植えにこだわる金一さんのだだちゃ豆は、甘みとコクが抜群。 「“甘さ”がだだちゃ豆の味のインパクトを決めるが、 甘さだけだと、次の豆、次の豆と手が伸びないんだ。 次々に手が伸びる美味しさを生み出すのが“コク”なんだ」 ”コク”とは、噛んでから生まれる“旨み”。 その旨みを作り出すために、金一さんは日々研究を重ね、手間ひまを惜しみません。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ 豆と対話しながら、手植えにこだわる。 ┃ 甘みとコクが際立つ逸品 ┃ ┃ 甚兵衛白山だだちゃ豆 木箱入り1kg ┃ http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/j505/ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「元祖」の名を冠することの許されただだちゃ豆 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ だだちゃ豆の始まりは、明治後期。 鶴岡市白山に住む森屋藤十郎家の分家、森屋初というひとりの女性が、 隣村の寺田から貰い受けた種を自宅で植えたところ、美味しい豆ができたため、 その種を保存して種を増やしていったことが起源と言われています。 ------------------------------------------------------------ 元祖白山村産だだちゃ豆 http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/ff309/ ------------------------------------------------------------ その森屋初の子孫である森屋家当代、森屋徹さんが作る 元祖のだだちゃ豆「藤十郎」が、満を持して今年初登場です。 徹さんのこだわりは、追肥作業。 5月に肥料を撒いた後に、 さらに6月、7月と2回追肥を行います。 「手間がかかるから、他ではほとんどしていないが、 こうすると甘みが増すんだ」 と語ります。自らが納得のいく甘さにならないと収穫しません。 元祖の土地で生まれ育った希少なだだちゃ豆。 100年の歴史を感じる、極上の味わいを贈ります。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ 元祖の地で育った希少なだだちゃ豆。 ┃ 極上の味わいを木箱に詰めて ┃ ┃ 藤十郎白山だだちゃ豆 木箱入り1kg ┃ http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/ff309/ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ********************************* 昨年34,858袋出荷!本場山形から朝採り直送! 清川屋のだだちゃ豆特集 【早生豆〆切間近】 http://item.rakuten.co.jp/sakuranbo/c/0000000117/ 枝豆の常識を覆す香り、甘み、コク・・・ ああ、枝豆って、こんなに美味しいんだ♪ 今年も、忘れられない夏の幸せを贈ります―。 *********************************
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********* 最後までお付き合いくださり ありがとうございました。 これからもどうぞよろしくお願いします。 清川屋 特産品・フルーツ王国 〜地域性・本物志向・おいしさ〜 株式会社 清川屋 〒997-0011 山形県鶴岡市宝田1-4-25 (TEL) 0235-222-111 (FAX) 0235-222-112 (e-mail) sakuranbo@shop.rakuten.co.jp
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