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ワイン通販『ワイナリー和泉屋』 Vol.130414r
http://www.rakuten.ne.jp/gold/wine/?scid=rm_180346
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4月14日の0時00分〜23時59分まで
ご購入金額問わず、通常便の送料が10円(税込)!!!
*一部商品、輸入元直送品を除く*
尚、クール便をご利用の場合には別途210円(税込)を
ご請求させて頂きますこと、ご了承下さいませ。
この機会を是非、ご利用下さい!
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オッラァ〜(こんにちは) ワイナリー和泉屋の新井です。
皆さん、人生は一度、美味しいワインを飲んでいますかぁ〜〜〜。
先日(3/30)、ワインバー・エスペルトで
二つのテーマをもったワイン会を行いました。
参加者は
ワインジャーナリスト(2名 どちらもかなり有名)
インポーター社長(かなりマニアック)
大手インポータースタッフ
ワインコレクター
ソムリエのライセンスをもつ料理教室主宰
ワイン愛好家
大手ワインショップスタッフ
という最強の布陣。
☆カバ・エスクトゥリト・ブリュット・エスペルト
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620316/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/9645b/1/1ac1hh/
カバ騎士の私は愛すべきカバですが、
なにせ高級シャンパンなど腐るほど飲んでいるメンバーなので
このカバを持っても普通のスパークリングワイン的な扱いでした。
まぁ、しょうがないかな。でも価格的には合格点だったみたい。
☆アライ・アニベルサリオ 2011 エスペルト
http://m3.rakuten.co.jp/wine/621163/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/9645b/2/1ac1hh/
こちらはかなり興味持たれました。
グリューナーてきな最後に感じる心地良い苦みなども
感じるガルナッチャ・ブランカ。
インポーター社長に販売価格を言うと
『この価格でこの味わい、フランスやイタリアではまずないなぁ』と。
コストパフォーマンスの良さに皆さん驚いていました。
☆コンセイト・ホワイト 2009
http://m3.rakuten.co.jp/wine/720251/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/9645b/3/1ac1hh/
皆さん一口飲むと『シャルドネ〜』と。
それも上質のピュリニー・モンラッシェやモンラッシェみたいだと。
ワインジャーナリストの一方はルフレーヴの
ピュリニー 1erCru レ・フォラティエールみたいなワインだと。
後日、ワインコレクターの方はちょっと重いタイプのモンラッシェ、
例えばドラグランジェ・バシェレのやつとかかなと思うと
コメントしていました。
前回もワインスクール講師、スペイン、ポルトガルの専門家と
飲んだときも『モンラッシェだぁー』と言われていましたよね。
★アレグレ・カンパネタ 2010 アルス・ヘリピンス
http://m3.rakuten.co.jp/wine/621011/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/9645b/4/1ac1hh/
カラフェに移し替え持っていたワイン。
ロゼを少し濃くしたような色合い、
香りはとても豊で皆、『これ、なに?』と。
カラーは淡く、軽やかだけどだし汁のような濃さがあると。
大手インポータースタッフはこの美味しさにかなり驚いていました。
インポーター社長は
『かなりワインを飲んでいる人はこの良さがわかるけど
あまり飲んでない人はわからないのでは』とコメント。
反対意見が多く、美味しいものは美味しいとの見解に・笑。
このワインを飲んだことのない人たちから
どんな造り手なんだと一斉質問。
アルス・ヘリピンスの話をすると、飲んでみたいと。
★アルス・ヘリピンス 2006 アルス・ヘリピンス
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620933/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/9645b/5/1ac1hh/
この日のヘリピンス、最高の味わいでした。
アレグレ・カンパネタに夢中になった
大手インポータースタッフは後に
『アルバロのレルミタを楽しみに来たんですが、
このワインにノックアウト!ヤバイ、旨すぎる!!』
とコメントしていました。
はい、そのコメント、よぉーくわかります。
☆ラス・ウバス・デ・ラ・イラ・アルビーリョ 2011
http://m3.rakuten.co.jp/wine/621122/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/9645b/6/1ac1hh/
ワインコレクターの方が前回大絶賛した
ダニエル・ゴメス・ヒメネス・ランディのお宝ワインを。
生産本数はたったの400本。
ワインジャーナリストの方は
『目をつぶって飲んだらまるで赤ワインのようだ』
とコメントしていました。
濃いのですが嫌な濃さじゃなくす
いすいと飲めてしまう魔法のワイン。
やっぱり驚きの1本です。
★レルミタ 1998
ワインジャーナリストの方の私物
プリオラートの4人組のひとり、アルバロ・パラシオスがつくる
プリオラートで最も高額なワイン。
15年の熟成、このワインをお持ちになった
ワインジャーナリストの方はきちっと保存していたのでしょう。
状態は素晴らしかった。
ただ、ちょっとグラス落ちが早そうに感じたので
少し小ぶりなグラスで飲みました。
★アルス・エスクルソンス 2009
私がスペインから持ち帰った蔵出しのワイン
スペインを代表する醸造家でカリスマ女性醸造家と呼ばれる
サラ・ペレスが醸したワイン。
やっぱり昔のプリオラートよりもきちっとした酸を感じる。
やっぱりサラ・ペレス、素晴らしい。
★レス・トッセス 2008
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620803/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/9645b/7/1ac1hh/
ワインジャーナリストの方は
『コンセイト・ホワイトとレス・トッセスには完全にやられました』と。
僕も価格が価格ですが、この日のNo.1をつけるならこのワインかな。
最高レベルの『軽やかだが緻密』を表現しているワインだと思います。
★バルトゥイエ・セパス・センテナリアス 2008
今年からワイナリー和泉屋が輸入
造り手のカストロ・ベントーサはラウル・ペレスの実家。
数年離れていたが現在はラウル・ペレスがワインを造る。
このワインはウルトレイア・デ・バルトゥイエと
同クラスのワインで、カストロ・ベントーサのトップキュヴェ。
大手インポータースタッフは
『ベロベロだったのに一瞬酔いが醒めました!』とのこと・笑。
そしてこのへんから途中参加の友人と
『テロワールの概念』について大論争。ワインが足りなくなり
★ネグラ・デ・ネグラス NdN 2011
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620935/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/9645b/8/1ac1hh/
このときは大論争に熱くなっていて
ワインのコメントは誰からもなかった。
こんなにも美味しいワインを飲んでいたのに・・・・。
この日、一番嬉しかった言葉は大手インポーターのY子さんの
『う〜む、あまり言いたくないけど(笑)、
やっぱ新井さんのワインすごいっす!!!』
でした。
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漫画『神の雫』で第11の使徒に選ばれた
フェレール・ボベ・セレクシオ・エスペシャル2008の弟的ワイン。
前回もメールマガジンで原稿を書きましたが
レストランやワインショップからの引きも強く
そんなに長くは販売できそうもありません。
スペイン最高の醸造家と言われるラウル・ボベ氏と
スペインの大富豪でワインにも造詣の深い
フェレール・セルジ氏が
『プリオラートで最もエレガントなワイン』
を目指し、始めたプロジェクト。
ファーストヴィンテージから早くもスペインで最も有名な
ワイン専門誌シバリタスのワイン・オブ・ザ・イヤーを
獲得するなど、その話題に尽きることはないフェレール・ボベ。
2005年、2006年、2007年、2008年、2009年、2010年ヴィンテージの
フェレール・ボベを飲んでおりますが、年々進化、進歩するワインを
飲むたびにラウル・ボベさんって本当に凄い人だなぁと思っちゃいます。
まぁ、飲んでみてください。
フェレール・ボベの素晴らしさは飲んだ人にしか
絶対にわかりませんから。
言葉でこの素晴らしさは説明できません。
★フェレール・ボベ 2008 フェレール・ボベ
※インポーター希望価格:8,400円(税込)
商品番号:621016 販売価格:7,560円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/621016/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/9645b/9/1ac1hh/
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この年からスペシャルキュヴェと同じタイプのラベルになりました。
もう同じレベルに達したことと判断したのでしょうか。
ピエラゴも新たなヴィンテージになるたびに
進化、進歩しているように感じます。
そしてダニエル自身も過去最高の年になったという
2010年ヴィンテージはまさにヒメネス・ランディの
フラッグシップです。
スペインで最もイケてるワインバー、
モンビニックでも人気ワインだと聞きました。
標高800mという高地にある3つのキャラクターの違う畑に
植わる古樹のガルナッチャからつくられるワインです。
スペシャルキュヴェは同じエリアにある単一畑産ワインで
より畑のキャラクターがしっかりしていて、
このピエラゴは3つの畑のキャラクターが上手く混ざり合い、
バランスのとれた飲みやすいワインに仕上がります。
ペニンガイドでも常にエリアベストワインのひとつとして
紹介される逸品です。
造り手のダニエル・ゴメス・ヒメネス・ランディは
世界中が注目する『スペインワインの新潮流』と呼ばれる
ワインをつくる若き醸造家の中でラウル・ペレスとともに
最も注目されている醸造家です。
綺麗な酸、エレガントさ、冷涼感、軽やかさ、
そして緻密さを高いレベルで持っている素晴らしいワインです。
★ピエラゴ 2010 ヒメネス・ランディ
※インポーター希望価格:5,670円(税込)
商品番号:621116 販売価格:5,103円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/621116/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/9645b/10/1ac1hh/
●ヒメネス・ランディ●
http://m3.rakuten.co.jp/wine/c/0000000822/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/9645b/11/1ac1hh/
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カタルーニャワイン専門誌『 Cupatges 』最新号でやっていた
プリオラート特集の最後にあった
「ワインのプロに聞きました。
あなたの思い出に残るプリオラートのワインを一つ挙げ、
それはなぜか教えてください」
という問い。
11人中3人がテロワール・アル・リミット、
残りは全て違う造り手のワインとなりました。
赤ワインが主なワイン産地プリオラートですが、
テロワール・アル・リミットを選んだ3人のうち
2人が白ワインのペドラ・ド・ギッシュを選んでいました。
その理由は
『プリオラートの白ワインの復活を象徴しているワインです。
この土地には昔から素晴らしいポテンシャルの白ブドウが
栽培されていました』
と
『プリオラートのワインが白であっても世界の偉大な
ワインと匹敵しうることを示してくれる一本です。
素晴らしい密度の高さ、
ミネラルな塩気、印象的な持続性があります』
とのことでした。
僕も最初にペドラ・ド・ギッシュを飲んだとき
そのミネラル感に驚きました。
石のワインを飲んでいるような強烈な美味しさのワインでした。
本当に凄いワインとしか言いようがないです。
生産本数は2,866本、そのワインを世界中で奪い合うのです。
☆ペドラ・デ・ギッシュ 2009 テロワール・アル・リミット
※インポーター希望価格:12,600円(税込)
商品番号:621076 販売価格:11,340円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/621076/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/9645b/12/1ac1hh/
●テロワール・アル・リミット●
http://m3.rakuten.co.jp/wine/c/0000000951/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/9645b/13/1ac1hh/
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ワイナリー和泉屋を知らなければ・・・・・
スペインにこんなに素晴らしいゲヴェルツがあるなんて
わからずに過ごしちゃうのです、悲しいことですね・・・。
アルザスのゲヴェルツ、確かにいいですよね、
でもスペインのゲヴェルツも本当に素晴らしいのです。
D.O.ソモンターノは世界市場に目を向けているD.O.で
いろいろな国際品種のワインが生まれます。
ボデガス・ラウスは歴史こそ浅いのですが、
実業家ルイス・ソサヤ氏とD.O.ソモンターノの委員長を
務めるマリアノ・ベロス氏が中心地バルバストロの近くに
2002年に創業したボデガです。
ラテン語で『賞賛』を意味する『Laus』からその名をつけ、
最も重要視するテロワールに敬意を払い、最高のワインを
つくることを信条としています。
ソモンターノの他ワイナリーと比べてのラウスの
セールスポイントは標高700メートルのバチマニャ畑です。
ピレネー山脈から吹き降りる冷風により、病害も少なく
健康的な葡萄が採れ、恵まれたミクロ・クリマからは
しっかりとした酸のある複雑味のあるワインが生まれます。
収穫後葡萄を冷却、その後最良の葡萄のみを使用し、
ステンレスタンク発酵、熟成によりワインは造られます。
その数は約25,000本。
最新のペニンガイド2013では
このゲヴェルツトラミネール 2011が91ポイント、
バリュー度☆☆☆☆☆という素晴らしい評価を受けています。
非常にエレガントな品のある
ゲヴェルツトラミネールに仕上がっています。
豊だが必要以上にないゲヴェルツらしさが
私には大変心地良いワインに写ります。
スペインにもこんなに素晴らしい
ゲヴェルツトラミネールがあるのです。
ワイナリー和泉屋を知ってて良かったですね!
☆ラウス・フロール・ド・ゲヴェルツトラミネール 2011 ラウス
※インポーター希望価格:2,730円(税込)
商品番号:621012 販売価格:2,457円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/621012/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/9645b/14/1ac1hh/
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テイスティング会でも常に人気のワイン、バルディニエブラ2011。
花崗岩質土壌に植えられる樹齢40年超のガルナッチャを主に
複数の葡萄をブレンドしつくるワイン。
ヒメネス・ランディがつくる上級ワインに通ずる軽やかで
緻密な味わいが、このバルディニエブラでも楽しめます。
タレで食べる焼き肉や焼き鳥にもってこいのワインでしょう。
ちょっと低めの温度(12度)でバルーンタイプの
ピノ・ノワール用のグラスでお楽しみください。
バルディニエブラ=霧の谷。
このワインの造られる畑に谷があり、午前中に
霧が多く発生することから名づけられたそうです。
果実の香りに溢れ、場所も時も相手も選ばずに
オールマイティに楽しめる1本です。
ワインはとても滑らかで、のど越しも滑らか。
余韻も長くワインだけでも十分楽しめる1本です。
素晴らしい造り手の腕前を感じる素晴らしいワインです。
★バルディニエブラ 2011 ヒメネス・ランディ
※インポーター希望価格:2,940円(税込)
商品番号:621114 販売価格: 2,646円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/621114/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/9645b/15/1ac1hh/
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〔あとがき〕
"池袋本" 最高に面白い本気の池袋 (ベストオブ池袋)
表紙を飾ったのはワインバー・エスペルトの逸品、
『本当に緑のサラダ』でした。
ワインにとてもよく合うサラダです。
池袋印の美食案内のページの最初を飾ったのも
ワインバー・エスペルトでした。
『ワイン好きが、最後に集まる場所』と池袋でワインを
楽しむのならばエスペルト、的な感じに取り上げられました。
はい、大変、嬉しいことです。
《ワイン会のお知らせ》
5月23日(木) 19:00〜
フェレール・ボベ、カステル・デンクス、
メーカーズ・ディナー in シノワ渋谷
《詳細は近々にアップ》
興味ある方はメールにてご連絡ください。
▼配信停止はこちら▼
http://emagazine.rakuten.co.jp/q?u=wine&k=I%401C3Q9XNbMc%21mt.4tM%26%2f71&scid=rm_180346
▼アドレス変更はこちら▼
http://www.rakuten.co.jp/wine/news.html?scid=rm_180346
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有限会社 ワイナリー和泉屋(大正11年創業)
〒173-0004 東京都板橋区板橋1−34−2
(TEL) 03-3963-3217 (FAX) 03-3963-3220♪
http://www.rakuten.co.jp/wine/?scid=rm_180346
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