





 
・・・カラマンダリンとは・・・
キングマンダリンと温州みかんとを交配して出来た春かんきつ(TM)です。
かなり前から栽培導入されている柑橘品種なのですが、減酸が遅いことや栽培がとても難しいことから、残念ながら日本国内でも生産量が増える事はあまりありませんでした。
その後、こちら和歌山県有田地方(有田郡・有田市)海沿い地域の「一年中を通して温暖な気候」が、このカラマンダリンの栽培に適している事が判明。春までしっかりと樹の上で完熟させる事ができるので、高品質果実を適期収穫できるようになりました。ここ20年ほど前から、この品種を栽培する生産農家・栽培面積も徐々に増えてきています。
まだまだ栽培できる地域が限られ、収穫量も多くないことから、知名度は低い果実ではありますが、食味が非常に良いので、メディア等に取り上げられ、じんわりと人気が出てきている品種です。
ちょっとぐらいスッパイのと、種があるのはご愛敬ですよ・・・。 |









「はるみ」って果実ご存じですか〜? ここ数年前から期待されている春みかんなんです。
私自身、初めて食べた時、ちょっとしたエピソードがありまして。
2002年1月下旬のこと・・・
ある生産者さんから「新しい品種が出たから食べてみる?」って、言われて試食してみたんです。
その時食べた果実が、驚くぐらいに、超スッパ!
こんなのダメだよ〜! って、生産者さんに言ったんですけど、
笑いながらこんな言葉と共に、もう一個果実を渡してくれました。
「10日ほど、経ってから食べてみて!」って。
その言葉を、素直に受け止めて、パソコンのモニターの横で果実を放置すること約10日。
ちょっと外皮に勢いが無くなってきた頃、生産者さんのあの笑顔を思い出しながら恐る恐る
『はるみ』を口へ・・・
「皮が柔らかいな〜」って、感じた次の瞬間 『うっわぁ〜 あんまぁ〜!(甘い)』
あのスッパ味からの豹変ぶりに、ちょっと感激してしまいました。
しかも、それまで食べたことの無いようなプチプチした果肉。
その瞬間、この『はるみ』の人気が出る事を確信しましたっ!
あれから毎年毎年生産量が増えて、今年は数倍の収穫量を見込んでます。
この感動を味わっていただきたいモノです♪
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今が旬♪ ただいま順次出荷中です!!!









紀伊国屋文左衛門本舗の「フレッシ青梅」は、2001年にインターネットでの通信販売開始。
今シーズンで、なんと13シーズン目を迎えます。
これだけ長い期間 お客様から愛されているのは品質がイイ証拠。











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縁(えにし)に感謝 (^人^) 店長:上野真歳【←発行責任者】 |
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