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ワイン通販『ワイナリー和泉屋』 Vol.130204r
http://www.rakuten.ne.jp/gold/wine/?scid=rm_180346
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こんにちは、ワイナリー和泉屋の根本です。
最近、品種を搾って、集中して飲んでみようかと思い、
「アルバリーニョ」と「ゴデージョ」
をいろいろと飲んでみています。
そんな中で、最近“お!”と思ったのが、「コロア」。
決して、薄いわけでも、がぶ飲み系のワインでもないのですが、
な〜んか、癒される感じのワインなのです。
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ゴデージョのスペシャリストの傑作
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包み込まれるような優しさと奥ゆかしさのあるふんわりとした美味
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小規模生産者の「アデガス・ア・コロア」はゴデージョという
品種だけをつくる、ゴデージョのスペシャリストです。
畑は有機栽培を進めており、
将来はオーガニック認定を目指しているのだそうです。
ゴデージョは、好きな品種なのですが、
酸が前に出ているタイプのゴデージョはちょっと苦手。
でもこの“コロア”は、包み込まれるような優しさと
奥ゆかしさのある、ふんわりした美味しさのゴデージョで、
お気に入りです。
★★★テイスティングしてみました(根本友子)★★★
イエローゴールド〜黄緑の感じのツヤ感のある色合い。
塩分を感じるようなミネラルの香りや白い花、
りんごのコンポート、後ろの方で柚子のような
オイリーな果皮の柑橘の香りが感じられます。
口当たりはオイリーで、
最初口中がコーティングされるような感覚。
果実味や酸がでしゃばらず、でも奥の方でしっかりと
ボディを支えてくれているような、絶妙なバランスなので、
繊細な和食とも料理との相性の幅を拡げてくれています。
ワイン全体の印象としては、
包み込まれるような優しさと奥ゆかしさのある、
ふんわりした美味しさの品のあるワイン、
という感じでしょうか。
果実味や酸が味の後方にあるので、
相当魚っぽい「じゃこ天」とも生臭くならずに楽しめました。
ア・コロア[2011]アデガス・ア・コロア
【スペイン/D.O.バルデオラス・白】
商品番号:621096 販売価格:2,362円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/621096/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/91o45/1/1ac1hh/
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重厚感のある味わいが美味 冬に美味しいオイリーな白
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トスカーナの名門「マッツェイ家」が作るヴェルメンティーノ
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6世紀に亘ってワイン造りを行っている
トスカーナの名門一家「マッツェイ家」
現在は25代目というから、すごい歴史を感じますよね。
18世紀に当主だったフィリッポ・マッツェイ氏は、
後のアメリカ大統領トーマス・ジェファーソン氏の
依頼により、ヴァージニア州に葡萄の木を植樹し、
アメリカ大陸最初の葡萄畑を造った人物として知られており、
トーマス・ジェファーソン氏が起草した独立宣言の重要な趣旨
「人は生まれながらにして平等である」
という一説は、フィリッポ氏の人類の基本的な
平等に対する考えに基づいたものと伝えられています。
特筆すべきは、Decanter誌で
「キャンティ地区で史上、最も素晴らしいセラー」
と評された、天然の地形と湧き水を利用した地下セラーと
最新の設備と規模で区画ごとに醸造・熟成を行う醸造施設です。
なんと、100を超える区画から収穫されたぶどうを
別々に醸造するのだそうです。
そうして醸造・熟成されたマッツェイのワインは、
それぞれに異なる個性を持ちつつも、
どのワインにも共通する一貫した特徴は「エレガンス」
そんなマッツェイから、日本に初上陸して人気を得ている
白ワインが、「ベルグァルド・ビアンコ」 です。
海抜70〜130メートルの南・南西向きの斜面の畑の
ヴェルメンティーノ種から造られます。
土壌は主に砂岩質と石灰質。
熟成はフレンチオークの小樽(40%新樽)で
12ヶ月熟成を行います。
★★★テイスティングしてみました(根本友子)★★★
すだちのような和の柑橘の香りと
リースリングのような若干オイリーな香り。
そして、石灰を感じさせる、
白っぽいミネラルの香りが感じられます。
爽やかな柑橘の酸と果実味、
後味で洋ナシのような果実味を感じるのに、
余韻では甘味は残らず、
重厚感のあるコクのみが残り、口中はドライで終わる、
という、私の大好きなタイプ。
[こんなお料理と合わせてみました]
・シシトウとエリンギをアンチョヴィ風味の
オリーブオイルで炒め、仕上げにスダチをキュッと搾って
・鶏の水炊き
・鰆のムニエル
ベルグァルド・ビアンコ [2010] マッツェイ
商品番号:580920 販売価格:2,236円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/580920/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/91o45/2/1ac1hh/
『Wine Spectator』2012年12月31日号の
“THE 100 OUTSTANDING VALUES OF 2012”
に選出され、手ごろな価格のワインを100点満点で
スコアを付けるというこの企画で赤ワインの中で
2番目に高い92ポイントを獲得したワインはこちら!
http://m3.rakuten.co.jp/wine/540407/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/91o45/3/1ac1hh/
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びっくり価格のスパークリングワインは味もびっくり★
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シャンパーニュじゃなくても・・・なんて言わないでくださいね
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この価格でこの味わい、ホント、びっくりします。
スパークリングワインをメインに造っているプロヴァンス地方の
家族経営のワインメーカー「レ・ヴァン・ブルバン」社が造る、
超〜コストパフォーマンスの優れたスパークリングワインです。
ワイン王国27号ブラインド・テイスティング評価で、
★★★★★を獲得した事もあります!
ワイン王国の最新号50号でも、スパークリングワインの特集で、
ボリューム感、熟成感のあるしっかりタイプを紹介する
「じっくり飲みたいこだわりのフレンチ・スパークリング」
のページで、
『かなりハイグレードな1本。
泡立ちは細かくクリーミー。
白いバラの華やかな香り。
果実味と酸味のバランスが良く、
アフターに残るほのかな甘味に安らぎを感じる。
常備して、カジュアルに楽しみたいスパークリング』
と評価されていました。
飲んでみると、
ホント、びっくりします。
え?この価格でいいんですか??
という感じです。
この価格なら、スパークリングワインが飲みたい時に、
気軽に楽しめますよね。
しかも、お食事ともあわせやすい味わいです。
あまり言いたくはありませんが、「騙されたと思って」と
言いたくなるスパークリングワインです。
バロン・ド・ブルバン・ブリュット・ブラン・ド・ブラン
商品番号:460203 販売価格:1,039円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/460203/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/91o45/4/1ac1hh/
★シャンパーニュも大特価でご案内中です★
http://m3.rakuten.co.jp/wine/420320/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/91o45/5/1ac1hh/
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ル・パンのティエポン家所有のボルドー
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リ〜〜ズナブルに楽しめる!人気のロリオール
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ル・パンのティエポン家所有のボルドーが
リ〜〜ズナブルに楽しめる一本です。
メルロ100%です。
「ル・パン」とは、フランス・ボルドーの、
ポムロール地区のワインで「ペトリュス」と並び、
“シンデレラワイン”
と言われ、ボルドーで一番高価な「超」高級ワイン。
しかもものすご〜く入手困難なワインです。
まぁ、偶然店頭に置いてあったとして
「おお!すごい!」と思っても、
とても購入できる価格ではありませんけれどね。。。。
「ル・パン」を所有しているのはベルギー出身の一族ティエポン家。
ティエポン家は1979年、シャトー・ル・パンを買収しました。
その頃のシャトー・ル・パンは小さなブドウ畑で、
ネゴシアンの桶買いの対象にしか過ぎないワインを
造っていた小さなシャトーでした。
それが、ティエポン家が手がけるようになってからというもの、
ワインの品質はぐんぐんと上がり、ポムロール地区でもっとも
著名なペトリュスと肩を並べるワインにまで登りつめたのです。
今では、ル・パンの方が、高価で取引されています。
「シャトー・ロリオール」は、そんなティエポン家が、
サンテミリオンの北東に位置する、最近注目されつつ
ある名産地コート・ド・フランに所有するシャトーです。
畑は石灰石を含む、粘土質土壌、
南西向きの緩やかな斜面にあります。
葡萄の完熟を重視しているため、
この地域で最も遅い収穫となっています。
醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。
私が好きなタイプのボルドーをよく、
“そよそよした美味しさ”
と表現しますが、まさにそんなボルドー。
“そよそよ”というのは、薄くも物足りなくもないけれど、
優しくてとっても滑らかな液体の時に私が使う表現です。
時間とともにメルロの滑らかさと優しさ、
そしてボルドーワインの“芯”のある強さが
丁度良いバランスで存在感を増していきます。
ボルドーで最も高価な
「シャトー・ル・パン」を手がけるティエポン家が造る
ものすご〜くコストパフォーマンスの高いワインです。
もちろん、ラベルにもティエポン家の名前が入っています!!
シャトー・ロリオール [2008] ボルドー・コート・ド・フラン
【フランス/ボルドー・赤】
商品番号:290349 販売価格:1,890円(税込)
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有限会社 ワイナリー和泉屋(大正11年創業)
〒173-0004 東京都板橋区板橋1−34−2
(TEL) 03-3963-3217 (FAX) 03-3963-3220♪
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新井治彦
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