2013-01-22 17:22:01
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こんにちは! 顔晴るアラフォー黄土倶楽部店長の沖洲です。
1月22日はJAZZの日。 JAZZファンの私としては、とても気になる日です。 でもなぜ1月22日はジャズの日かご存知ですか? 実は2001年に、 東京都内の老舗ジャズクラブ 「バードランド」「サテンドール」「オールオブミークラブ」の オーナーらよって構成された「JAZZ DAY実行委員会」が2001年に制定しました。 その理由が面白いんです。 JAZZの"JA"が"January"(1月)の先頭2文字であり、 "ZZ"が"22"に似ていることから、JAZZの日が1月22日だそうです。 ところで、JAZZがあるんだから、「ロックの日」とか「クラシックの日」とか あるんじゃないかと思いますよね。 はい、その通り。ちゃんと存在していました。 「ロックの日」は想像通り6月9日。 これは簡単ですが、 一部でロック音楽の神様といわれる エルヴィス・プレスリーが1935年(昭和10年)と、 デビット・ボーイが1947年(昭和22年)のともに1月8日に生まれたことから、 この日を「ロックの日」とする人たちもいます。 では「クラシックの日」は何日? ちょっと読みづらいのですが、 9月4日が「クラシックの日」と日本音楽マネージャー協会が 1990年に制定したそうです。 こう見て行くと、JAZZの日って、 なんかアドリブが聞いていて、オシャレな感じがしませんか? そもそも私が、ジャズにはまった最も大きな理由は、あのアドリブなんです。 リズム感や楽器の音色にもすごく惹かれるのですが、 あのアドリブがまるで人生を表現しているような気がするんです。 たった一人で行うアドリブは才能さえあれば出来ると思います。 しかし、複数のプレーヤーがお互い(関わる人間)の出す音(考え)をよく聴いて、 相手が何を表現しようとしているのかをつかみながら、次に自分を表現して、 その上で聞いている聴衆を魅了するレベルに仕上げるテクニックにしびれます。 あらかじめ決められた約束事を守りながらも、 変化していく相手の動きを見て機転を利かせて即座に対応していく。 =============================================================== 独りよがりでもダメ。 自分を主張しすぎてもダメ。 相手の呼吸に合わせなければダメ。 =============================================================== JAZZはなんか人の生き方に似ていませんか? 私の生き方をJAZZに例えると、 =============================================================== まだまだ初心者。 感情が表に出ると独りよがりに。 抑えたつもりでも知らずに自己主張。 相手の呼吸に合わせようと思うだけで、行動は自分のペースに・・・。 =============================================================== ところで、皆さんの中に音楽がお好きな方はいらっしゃいますか? 皆さんの「音楽にまつわる」エピソードを聞かせてください。 なつかしい思い出、お勧めの曲、なんでもだいじょうぶです。 エピソードをお寄せくださった方には沖洲から心ばかりの贈り物をさせていただきます。 では、エピソードお待ちしています! ▼お便りの宛て先はこちら ⇒ oudoclub@shop.rakuten.co.jp (件名は【おきす音楽あて】でお願いします) いただいたメールは、このメールマガジンでご紹介することもあります。 ニックネームもお書き添えくださいね。
いつも読んで下さって 本当にありがとうございます♪ 最後に・・・ あなたと、あなたの大切な人たちに、 山盛り良いことが 起こりますように☆彡 最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
黄土倶楽部 店長:沖洲真弓
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