2012-08-23 16:03:28
オーダーチーズ楽天市場支店
世界のチーズ専門店。お手軽フォンデュやフランス熟成士のカマンベールにモンドール、イズニーAOCバターや話題のラクレットオーブンまで取り揃えております。
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「世界のチーズをご家庭へ!」オーダーチーズ楽天市場店 メールマガジン 【新感覚★食べるハチミツ】イタリア産の極上品『ナッツ入りオレンジハチミツ』が初登場♪ こんにちは。四方@店長です。 「おいしいものは現地で探せ!」 これは、私が新商品を開拓する際に、口を酸っぱくするほどスタッフたちに言い聞かせている言葉です。 日本から情報を集めるだけではなく、現地の方の声を聞き、現地での評判を調べることが、自信をもって オススメできる最高の1品を見つけだす、最短で最善の手段であると考えています。 実は本日も、そんな風に現地を訪れて発掘したこだわりの食材について、嬉しいニュースが入っております!! 眞鍋かをりさんのブログにてご紹介頂き、現在ご予約が殺到しております! (ご予約分も完売の場合はお時間を頂く形となります。何卒ご了承下さいますよう、お願い致します。) 芸能人のブログってすごいですね… 突然昨日から注文が殺到していて、「何が起きているんだ?!」と、スタッフと状況を確認したところ、 眞鍋かをりさんのブログの影響だと、お客さまからのご連絡で知りました。 たくさんのファンの方が初めて当店を訪れて購入してくださっているようで、ご注文が殺到しております。 この機会に、当店のことをしってくださりとても嬉しいですね。 どちらの商品も人気のため、待望の再入荷をしたばかりだったのですが、みるみる在庫が減ってきて おりますので、ご希望の方はぜひお早めにご注文ください。 さて、つい先日も、3ヶ国を横断する出張に行ってきましたが、しっかりとおいしい“旬”の 情報をリサーチしてきました。 今回の出張では、イタリア、フランス、イギリスの3ヶ国を回ってきたため、いつも以上に有益な 新商材が開拓できました。 その成果は、これから続々とご案内してまいりますが、本日は記念すべき<第1号>をお披露目 させていただきます!上でご紹介したばかりの『パンケーキミックス』とも相性抜群の逸品です! ハチミツというと、「冷蔵庫にあるけどあまり使い道が…」とお困りの方も いらっしゃるかもしれませんね。 しかし、ハニー風味のビスケットやお菓子はまろやかで、とても人気のある フレーバーです。お砂糖とは異なる甘みで、独特の風味と香りがお好きな方も 少なくないでしょう。 しかし、日本ではあまりハチミツの楽しみ方が浸透していません。 この現状をもったいないと思いつつも、お客さまのハチミツのイメージを 覆し、幅広くご活用いただけるほどのものとは、なかなか出会えずにいたのです。 当店のハチミツといえば、フランスの『ルシェのハチミツ』をご紹介しています。 フランスの“ハチミツの聖地”といわれるコンテ産の逸品で、ごくシンプルに おいしいものを追求したのがこのシリーズでした。 全部で3種類ありますが、いずれもとてもこだわったもので、ハチミツの 種類ごとに味わいや質感、見た目までもが大きく異なることをご実感 いただけたかと思います。 海外では色んな種類のハチミツを見かけますし、ヨーロッパのご家庭では、 種類の異なるハチミツを使い分ける方が多いとか。 私もヨーロッパのレストランではデザート代わりに「チーズ+ハチミツ」 を頼むことが多いですね。日本にはなかなか無い習慣かもしれませんが、 この組み合わせは本当に一般的です。 今回、ご紹介いたします『ナッツ入りハチミツ』は、はるばる遠い イタリアから輸入するものですから、皆さまのご期待を裏切るような ことはございません。 常にそう考えている私ですから、大事な“準主役”となるハチミツは、 単なるハチミツでは駄目なのです。 今回ご提案したいのは、現地の上質なレストランにあるような、 チーズと一緒に「ハチミツ」を、さらに「バルサミコ」や「ワインゼリー」 「ナッツ」などが添えられているように、これらの絶妙の相性を お楽しみいただくことです! なぜこれまでプッシュして来なかったのか…と、今となっては不思議に思える ほどの、定番のおいしい組み合わせなのです。 ワインとチーズの最高の組み合わせを「マリアージュ(結婚)」と 呼びますが、チーズには他の食材とのマリアージュができる点も 忘れてはいけません。チーズライフをさらに楽しくしてくれる “応用テクニック”といえるでしょう。 「チーズ+ハチミツ」だけではなく、そこに「ナッツ」が加わることで、 一気に“新感覚スイーツ”としての楽しみ方として胸を張って ご提案できるのです! この<ナッツ入りハチミツプロジェクト>に取り組んだことから、 以前からこの組み合わせが大好きだった私の心のなかでも、より大きな ブームが巻き起こりました。 おやつだけでなく、朝食・昼食・夕食などあらゆるシーンで楽しめる方法を 探しては、その魅力に惹かれていったのです。 さらに嬉しいのは、レシピの幅広さだけではありません。 このようにアレンジの幅も広く、ハチミツは本当に楽しめる食材だと いうことを実感しています。 ここまではハチミツの便利さ・おいしさを中心にご説明してまいりましたが、 これからご紹介いたしますバルバレッラ社の『ナッツ入りハチミツ』に出会う までの道のりも、決して簡単なものではありませんでした。 その点についても、じっくりとお話させてください。 スーパーなどでよく目にするハチミツは、ホットケーキなどにかける、 プラスチック容器入りのものでしょう。これもおいしいものです。 しかし、実ははハチミツには、純粋な「天然はちみつ100%」以外に、 匂いやクセを取り除いて作られた「精製はちみつ」、ハチミツ以外の糖類を 加えた「加糖はちみつ」、さらにはローヤルゼリー、添加物、香料などを 含むものも存在します。 もちろん、これらの加工されたハチミツは、純粋・ピュア・天然といった 言葉は使えません。 加糖はちみつなどは、後から糖類を加えているため、やはりハチミツ本来の 味わいを楽しむためには、天然モノがベストです。 本物にこだわり、ベストな味わいを追求するため、この3点だけは 譲れませんでした。 “天然ハチミツ”であることは大前提です。 添加物は一切含まず、成分調整も行っていないものであれば、真のハチミツの 味わいだけで勝負できる自信の現れでもあります。 そんなハチミツへのこだわりとともに、「ナッツ」の品質も疎かにできません。 『ナッツ入りハチミツ』を探す際には、歴史的にも高品質なナッツ類を作り続け、 ナッツへのこだわりの強いイタリア産のものを選びました。 例えば、当店でも大変な人気を誇る『クレーマ・ジャンドゥーヤ』は、 ピエモンテ州のこだわりのヘーゼルナッツを使用しており、香ばしく 風味の立つナッツが決め手になっています。 イタリアでは、チーズのAOPのように、ナッツ類に「IGP」という 制度を設けています。これはその食品がもつ品質・評価、あるいはその他の 特徴が、特定の地理的地域において発達した生産・加工・調整の技術に 由来している場合に付与される“産地表示マーク”です。 イタリアでIGPを取得しているナッツ生産者には、生産規則で定められた 厳しい生産上の規定に従うことが義務づけられおり、同時に、特定の独立検査 機関により、そうした規則が守られていることが保証されているのです。 IGPに認定された伝統的なナッツは、世界でも有数の産地である 「シチリア島」が主になります。シチリアは、地中海性気候の顕著な場所で、 さらに現在も活動中のエトナ火山の灰が混ざった土壌が、ナッツの生産に 適しています。そのため、この環境下で栽培されたナッツは非常に しっかりとした味わいに育つことで知られています。 この地では、ナッツ以外にも、オリーブやワイン、リンゴなど、 おいしい山の産物の評判が高く、グルメが注目する、イタリアの 食文化において重要な生産地なのです。 ハチミツとナッツの最高ランクのものを追い求めた結果、私が辿り着いたのが、 長靴のようなイタリアの爪先に浮かぶ地中海最大の島「シチリア島」でした。 一年中温暖な気候で、イタリアグルメの重要な地になっています。 地中海に浮かぶ島ですから、魚料理も豊富。 ヨーロッパ最大の活火山「エトナ火山」の活動が活発なため、その灰が 微生物の手助けをし、土にも水にも良い影響を与えています。 このような環境のため、シチリアではオリーブ、ワインだけでなく、 オレンジ、レモン、ナスや山の産物など、品質的にも味的にも、世界でも 最高レベルのものが味わえるのです。 4代にわたって養蜂家を続けている「バルバレッラ社」は、シチリアの伝統的な 養蜂方法も守る家族経営の企業です。 長年ハチミツの生産のみを行ってきましたが、1994年より家族をまとめる お母さんのバルバラさんの名を社名に冠して、家族に代々伝わるハチミツに、 シチリアの伝統的な食材を合わせた加工品も生産するようになりました。 シチリアの伝統的食文化であるピスタチオやアーモンドなどのナッツ類を 使用し、さらに人気を博しています。 同社の特徴は徹底した“アルチザン(手作り)”であること。 同じ生産者が一貫して、養蜂からハチミツの生産までを行っています。 遠いイタリアの地で作られている食品ですが、一つの家族がこれだけの愛情が 込めて作っているのですから、その味わいと品質に対するこだわりは並大抵の ものではありません。 青い空のもと、太陽の恵みをたっぷりと受け、一年中美しく咲き誇る花々と、 元気よく育つハチたちをチェックをしながら、最もおいしいタイミングを 見計らっています。 さらに、昔ながらの手法そのままに、ハチミツやナッツの瓶詰め作業まで 家族で行っています。ー瓶一瓶に丁寧に込められたのは、おいしさだけでなく “たっぷりの愛情”だと言えるかもしれません。 同社の『ナッツ入りハチミツ』に入っているのは、どれもシチリア島原産に こだわった名産の4種類のナッツです。 また、ハチミツは蜜を取る花によって香りと味が違います。 そして、これは今さら改まって言うことでは無いかもしれませんが、、、、 ハチミツとは、蜂が集めた“植物の蜜”です。 つまり、ハチミツの香りや味わいの個性とは、“何の花から採った蜜なのか” によって決まります。 (もちろん、生産者の深いこだわりによって、品質の 良し悪しが生まれてくるものでもあります。) これだけ原材料にこだわっている、バルバレッラ社の『ナッツ入りハチミツ』ですが、 これらのナッツをやさしく漬けこむハチミツには、もちろん最高にこだわっています。 ナッツとの最高の組み合わせを生むため、同社では“オレンジの花”のハチミツ を使用しています。 オレンジの花が咲く季節に蜂箱を置き、ミツバチを放ち、蜂箱からハチミツを 採取します。これは危険な作業であるため、防護服を着た男性たちが行います。 それでは、「オレンジハチミツ」を使用した、バルバレッラ社の 『ナッツ入りオレンジハチミツ』の味わいについて、詳しくレポート させていただきましょう! 地中海沿岸のサンサンと輝く太陽の下、美しく咲き誇る純白のオレンジの 花から採れるハチミツは、他のものと比べてフルーティーで爽やかな 柑橘系の香りが漂います。 また、甘みも上品でしつこくなく、ほのかな酸味も感じられます。 色は透き通るような、透明感のあるやさしいブロンドです。 ごろりとした食感と歯ごたえのあるナッツは、満足感があり、 まさに“食べるハチミツ”といえる逸品です。 オレンジハチミツの特徴は、他のものよりも華やかで、フルーティーな芳香が 楽しめること。純白の愛らしい花を思い浮かべるような、上品でさわやかな 味わいが印象的です。 そんなハチミツに、たっぷりとナッツが入っていることで、また新鮮な表情を 感じさせてくれますから、ハチミツとしての使い道だけでは勿体無い くらいなんですよ! 瓶いっぱいに贅沢に詰められたナッツにより、スイーツとして、 おつまみとして、そのままいただいても十分おいしいのです。 しかし、チーズ専門店としては、全部を食べきってしまう前に“チーズとの マリアージュ”もお楽しみいただきたいもの。そこで、私たちがオススメする マリアージュをいくつかご紹介させていただきましょう。 「あらゆるタイプのチーズとここまで相性の良い食材は他に無い」 そう言い切れてしまうほど、チーズの最高のパートナーだということを イメージしていただけたのでは無いでしょうか? そして、最後になりますが、ご注意いただきたいことがございますので、 必ず以下の点にお気をつけください。 【注意事項】 ※生後1才未満の乳児は、成人に比べて、腸内のはたらきが未発達のため、 「乳児ボツリヌス症」を引きおこす可能性が高くなります。 天然ハチミツに含まれるボツリヌス菌への免疫が弱く、感染の恐れが ありますので、1才未満の乳児には与えないでください。 (※厚生労働省からの通達も出されています。) 安全においしく味わっていただけますよう、この点だけは必ずお守り くださいますようお願いいたします。 私がイタリアにまで行って探しだした、皆さまに胸を張ってオススメしたい 逸品です。 パッケージも可愛らしくて、贈り物にも最適ですよ。 初回入荷は【限定80本のみ】ですので、ご注文はお早目に! 本場の100%純粋な「天然ハチミツ」と最高品質の「ナッツ」の極上の 饗宴を、どうぞご期待ください! <編集後記> ちまたでも「食べる●●」が流行っていますが、それと同時に“食べるハチミツ” もブームになるのではないでしょうか!? 本当にハチミツという概念を超える逸品で、そのままでも一瓶食べてしまいそうな おいしさですので、どうぞご期待ください。 ちなみに、ハチミツは紀元前6000年の古代エジプト時代から始まっている という歴史ある食材です。ナイル河に移住した原住民たちは、花の開花時期に 合わせて移動を続けていたのだとか。 また、ファラオの墓からは、見事な状態でハチミツの入った瓶が見つかったとも 言われています。 食材のルーツをたどるといろんな知識や雑学が増えて、そこも面白いところですね。 (四方@店長)
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