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●●● ワイン通販『ワイナリー和泉屋』 Vol.170807r
https://www.rakuten.co.jp/wine/?scid=rm_180346
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こんにちは、ワイナリー和泉屋の根本です。
これまで、「レゴ」や「バルディ」などなど、色々なオリーブオイルを
紹介してきていますが、オリーブオイルの輸入元の試飲会(試食会?)で、
とっても惹かれる、面白いオイルに出逢いました!
一口目に、きっと「おーっ!」とビックリしますよ〜
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なんと、オリーブとレモンの比率は 6 対 4 !!
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一口目、きっと「おーっ!」っとビックリしますよ
毎朝のヨーグルトに、カルパッチョに、魚介系のパスタやスープに
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レモンフレーバーのオリーブオイルは、何度も経験があります。
でも、こんなに、「おーーーっ!!」っと思ったレモンオイルは、
初体験でした。
レモンオリーブオイルには大きく分けて
「レモンと一緒に圧搾したもの」と「レモンフレーバーを添加したもの」
があるようです。
フレーバーを添加したものは、ちょっと苦手・・・。
今日ご案内するのは、もちろん、「レモンとオリーブを一緒に圧搾した」
オイルです。
テーブルオリーブ用だった品種「イトラーナ」。
2000年代に入り、一部の生産者たちが、未完熟のオリーブを早摘みして搾油
した事により、評価が急上昇↑↑。
今では、イタリアのオリーブオイル界を席巻中というからビックリです。
その代表選手が、「オルシーニ」。
収穫後、数時間内に自社の搾油所で搾油される「オルシーニ」は、
イトラーナにしては、強めの味わいで、皆さん大好きな「レゴ・オーロ」に
使われている、トンダ・イブレアのような、青いトマトの香りと、
トロピカルフルーツの香りが特徴です。
今日ご案内する「コンディメント・アル・リモーネ」は、
そんなイトラーナと、自家栽培のレモン“フェッミネッロ・シラクサーノ種”
を一緒に粉砕して油分を抽出したフレーバーオイルです。
テイスティングした時に、その鮮烈なレモンの風味と味わいに
とってもビックリしました!!
それもそのはず、
なんと、
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オリーブとレモンの比率は 6 対 4 !!
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フレーバーオイル というと、なんとなく香るオイルも多いのですが、
このオイルは違います!!
6 対 4 ですから!!
試飲会での味わいが忘れられず、この原稿を書くのを待てずに(笑)、
皆さんよりも先に使い始めてしまった私のお気に入りの使い方は、
毎朝のヨーグルトとの組み合わせ!
私は、レモンを切って冷凍し、半解凍の状態で細かく刻んで塩漬けし
ちょっと熟成させて、毎日食べるプレーンヨーグルトにオリーブオイル
とともにトッピングしているのですが、
この「コンディメント・アル・リモーネ」で足りてしまうかも・・・。
レモンを搾ってしまうと変色してしまったり、
風味が変わってしまう生魚のカルパッチョにもイイですね。
他にも、
・アイスクリーム
・フロマージュブラン
・豚のソテー
・お肉やブロッコリー、パプリカ、オクラ、キノコなどを炒めて仕上げに
・冷たいパスタに
・軽いクリームソースにも合いそう
・フライに
・魚介系のパスタやスープに
レモンをギュッと搾るようなお料理にならきっと合いますし、
もっと面白い使い方がありそうですね。
輸入元の小川さんに現地での使い方を聞いてみたら、
『ベストマッチは「メカジキのアフミカート(燻製)」や
「ボッタルガ(カラスミ)のパスタ」です。
白身魚のヴァポーレ(蒸し)、
ポーチド・フィッシュなどもオススメですし、
カルパッチョなどもオススメです。
変わったところでは、パウンドケーキやシフォンケーキなどの
スウィーツにも。
ポテトサラダ、コールスローなど、レモンをギュッと搾るお料理とも
アリだと思います。
・・・とはいえ、「パンにつけて」気軽に楽しんで下さい。』
とのこと。
ポーチド・フィッシュ というのは、
スパイスや野菜で味をつけたスープに魚を入れて、
煮立たないくらいの火でゆっくり火を通すお料理です。
きっと、一口目、
「お〜っ!」
っと、ビックリする、「コンディメント・アル・リモーネ」。
是非、お試し下さい。
250ml・コンディメント・アル・リモーネ(BIO) オルシーニ
商品番号 002292
販売価格2,214円(税込)
https://m3.rakuten.co.jp/wine/002292/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/bidwp/1/1ac1hh/
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一度好きになったら、大好きになってしまうペースト
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イワシを入れたパスタに加えるとすごーーく美味しいです♪
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イタリアやスペインなど、マグロが捕れる国では、
結構マグロが食べられています。
生でも食べますし、サッと火を通したお料理もあります。
以前はあまり食されなかった「トロ」の部分も、
近年、オイル漬けの瓶詰めなどが人気のようですし、
ワサビと醤油でお刺身として食べる食べ方も
流行ってきているようです。
シチリア島・サルデーニャ島のあたりの海は、
海流の影響でマグロの回遊コースになっているそうで、
ずっと昔、900年くらい前のフェニキア人の頃から、
マグロ漁が盛んな地域でした。
「マッタンツァ」とは、
イタリア・シチリア島や
サルデーニャ島に伝わる伝統行事の名前で、
初夏にこの辺りで行われるマグロの追い込み漁の事です。
漁師さん達が船から海中に網を張り、
みんなして徐々にその網の面積を狭めていき、
最後は大きな鉤でマグロを吊り上げます。
大きなマグロは300キロもあるので、
命を落としてしまう漁師もいるのだとか。
そんなマグロ漁が盛んなシチリアの、
しかも追い込み漁の名前を冠したペーストが、
この「ペースト・ディ・マッタンツァ」です。
シチリアのドライトマトを主体に、シチリアの
「マグロ」「ケッパー」「フェンネルシード」といった、
シチリアの美味をふんだんに織り交ぜ、
EXVオリーブオイルと共に薫り高く仕上げています。
それぞれの香りがしっかり感じられる個性的な味わいです。
パンやクラッカーに乗せるだけでも美味しいですし、
パスタに加えてもグーです。
シチリアで、イワシのパスタを食べた時に、
このペーストとおんなじ味がして、
それ以来、イワシや鯖の水煮缶を使ったパスタを作るとき、
このペーストをスプーン2杯くらい加えて楽しんでいます。
フェンネルシードの風味が、クセになります。
他には無い味、だと思います。
そうそう、
『プレーン味の「ドリ●ス」に載せて食べる!!』
コーンチップの香ばしい味との相性がバツグンです!!
もちろん、マグロやカジキをソテーして、
このペーストを添えれば、それはそれは・・・・・・
ペースト・ディ・マッタンツァ180g
商品番号:000833
販売価格:1,728円(税込)
https://m3.rakuten.co.jp/wine/000833/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/bidwp/2/1ac1hh/
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鮎の塩焼きに合わせたい☆
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甘くない果実味とシャープな酸とミネラルと。
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セラー・エスペルトは、バルセロナから近い、
D.O.エンポルダに拠を構える家族経営の小規模なワイナリーです。
たくさんのラインナップがある、人気の作り手で、
多数ミシュラン星付きレストランにオンリストされています。
https://m3.rakuten.co.jp/wine/c/0000000419/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/bidwp/3/1ac1hh/
そのラインナップの中から今日ご紹介するのは、「キンセ・ロウレス」。
『15本の樫の木』という意味だそうです。
ラベルには2本しか書いてありませんけれどね・・・。
「キンセ・ロウレス」は、セラー・エスペルトの
上級キュヴェの白ワイン。
ミシュランガイド(スペイン)で7軒目の3つ星レストランとなった
ジローナの“エル・セジェール・デ・カン・ロカ”に
常時オンリストしているそうです。
★★★テイスティングしてみました(根本友子)★★★
海の塩やスイカ、梨の香り。
カリンや若い白桃などの、全然甘くない果実味とシャープな酸、
そして、「あ、苦くなるの?どうなの?」という、ギリギリのところで
苦味を感じずに旨味がやってきます。
余韻にも甘さは無く、カリンのようなシャープな酸と
ミネラルの長い余韻が楽しめます。
1時間すると、よりミネラリーな印象が増すとともに、
蜂蜜が入ったアーモンドプードルのタルトのようなコクが感じられ、
ドライなのにボリュームもしっかりある白ワインです。
なんだか、鮎の塩焼きやアナゴの白焼きが欲しくなる味わいでした。
[こんなお料理と合わせました]
カンパチの紅菊造り
カンパチを薄切りにして、皿に花びら状に並べ、
たっぷりの一味をかけ、万能ネギをたっぷり散らし、
お醤油をつけて頂きます。
不思議と、一味たっぷりでも全く辛くありません。
キンセ・ロウレス [2014] エスペルト
商品番号 621642
販売価格 3,207円(税込)
https://m3.rakuten.co.jp/wine/621642/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/bidwp/4/1ac1hh/
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ドメーヌ・ド・ヴィレーヌのオーナーはロマネ・コンティのオーナーです。
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カシスを入れたく・・・ならない、ふくよかな味わいの「金のアリゴテ」
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前にも書きましたが、
このワイン、初めて飲んだのは、とあるレストラン(今や三ツ星)。
「アリゴテです」
って言われて、「え?」と、ラベルを二度見しちゃいました
一口飲んでみたら、とってもふくよか〜な味わいで、
何よりも優しい酸味にびっくりして、
その後にくる複雑な後味に再度びっくり。
「これ、なんでしたっけ?」
ともう一度ラベルを見せてもらったのですが、
やっぱりブーズロンアリゴテ。
その当時(数年前)でもアリゴテは、色々と飲んでいたのですが、
このドメーヌ・ド・ヴィレーヌのブーズロン・アリゴテは初めての
体験だったので、びっくりしてしまったのです。
アリゴテに失礼ですけれど、アリゴテにそんなに良い印象を
持っていなかったので・・・・。
アリゴテっていうと、カシスとの組み合わせが有名で、
甘いのを入れたくなるくらいキューッとした酸味が特徴的。
でも、こういう ふくよか〜なアリゴテもあるんだな〜、と。
どうやら、ブーズロン地区のアリゴテは他の地区とは違い、
アリゴテに適したコートドールの斜面で栽培されるそうで、
その結果、黄金色の葡萄ができるそうです。
「Aligote d’Or(金のアリゴテ)」と呼ばれ、
他の土地で平地に植えられる「Aligote Vert(緑のアリゴテ)」とは
区別されているのだそうです。
栽培されている場所の違いが、
酸や果実味などにしっかり現れるんですね。
ちなみに、
“ブーズロンAC”は、アリゴテの白のみを出す1つの村に与えられた
ブルゴーニュ唯一のアペラシオンです。
ドメーヌ・ド・ヴィレーヌはブーズロン村の最北部にある、
日当たりの良い斜面に約10haを所有。
健全で良質なブドウを作るために、早くから有機栽培に取り組み、
1986年に認証を受けています。
収穫は全て手摘みで行い、テロワールとブドウの微妙なニュアンスを
表現するため、自然酵母で発酵させます。
ブドウとテロワールの個性をあるがままに表現するための
徹底したこだわりにより、完熟した果実のアロマを見事に
引き出しています。
-------ちなみに、
有名な話ですが、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌのオーナーは、
かの、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのオーナーでもあります。
★★★テイスティングしてみました(根本友子)★★★
レモンや、奥のほうに蜂蜜の香り。
口に含むと、飲み込む前から蜂蜜のコクのある味香が口いっぱいに広がり、
飲み込めばリンゴのコンポートやミネラル感がいっぱい。
酸もアリゴテらしく、しっかりありますが、「オーすっぱい!」という感じで
はなく、
凜とした上品な酸。
ボディもしっかりあり、いい意味で“アリゴテらしくないアリゴテ”です。
恐らく、「アリゴテでも造り手を選べば、こんなしっかりしているのね〜」
と驚いて頂けるアリゴテだと思います。
[こんなお料理と]
・香ばしく焼いた焼きナスに醤油とオリーブオイル
・軽いクリーム系のお料理
・シンプルに火を通した魚貝
・うなぎの白焼き
ブーズロン・アリゴテ [2013] ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ
商品番号:361217
販売価格:3,240円(税込)
https://m3.rakuten.co.jp/wine/361217/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/bidwp/5/1ac1hh/
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