2016-05-20 17:11:02
清川屋 特産品・フルーツ王国 さくらんぼ・だだちゃ豆・ラフランス!山形・東北の特産品・おみやげの専門店 清川屋が運営している「味のこだわり山形特産フルーツ王国」
こんにちは!清川屋の睦美です。 ン年前、わたしが清川屋に入社して一番驚いたこと。 それは「先輩スタッフたちのさくらんぼの知識の深さ」でした。 実はこのさくらんぼの知識、 「元祖佐藤錦」を手掛けていた 3代目・佐藤清さんから直々に学んだ…というスタッフも多いんです@@ 今日ご紹介するのは そんな、佐藤錦発祥の農園からお届けする「元祖佐藤錦」 (限定20箱の極上は4万円以上!)と、 さくらんぼ品評会の受賞農家さんの佐藤錦。 大切な方へのご贈答に是非おすすめしたい、希少な3アイテム。 最後までお付き合い下さいね^^
Q.さくらんぼはどのように送られてくるの? A.さくらんぼは急激な温度変化に弱い、とてもデリケートな果物です。 それだけに、どのように届くのか心配ですよね。 高温の環境はもちろんNGですが、実は冷やしすぎてもよくないのがさくらんぼ。 クール便(冷蔵便)で送る場合、 冷風の吹き出し口の近くだと、さくらんぼが冷えすぎて傷んでしまったり、 冷たいトラックの荷台と外の暑さとのギャップで 鮮度が劣化し、美味しさが半減したりすることも…>< そんな温度変化を避けてお届けすることはできないか…? 研究に研究を重ね、清川屋では 「いきいきパック」という特殊な梱包方法で 「常温便」 でお届けしています。
先週よりもさらに実が膨らみ、いまは1円玉よりも少し小さいくらいまで生長しました。 順調そのものです^^ ある程度の大きさになってくると、 農家さんは「摘果(てきか)」の作業を行います。 摘果とは、いわゆる間引きの作業。 成りすぎた小さな実を落として、実の量を調整します。 農家さんはこの時期、ハサミを持って摘果作業に大忙し。 もったいないようですが、 一粒一粒に栄養を行き渡らせ、 大きく育てるために必要不可欠な作業なんですよ。 どんどん大きくなぁれ!
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