2016-04-15 22:06:03
無農薬野菜のミレー
無農薬野菜、有機野菜の宅配をしております。ミレーでは採れたて直送もこだわりの一つです。
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============================= いつもお読みいただき、ありがとうございます。 無農薬野菜のミレー 楽天市場店の服部です。 春の日差しがとても暖かく、 柔らかい風が流れる日々が続いていますね。 桜も少しずつ散り始めていますが、それもまた風情があって 素敵に感じてしまいます..♪.* 今回はミレースタッフも御用達、【恋する豚研究所】を特集します! ぜひ最後までご覧ください〜(*^-^*) ============================= 千葉県北東部、香取郡東庄町。 ここに、こだわりの豚を飼育している 「アリタ ホック サイエンス」があります。 この道40年以上の在田正則さんは、 えさと育て方の研究を重ね、品種を超越した豚を生産、出荷しています。 在田さんが農場を引き継いだ当初は、 「育てて出荷すれば飛ぶように売れた」そうですが、 時代の移り変わりとともに、 市場は「品質」を求めるようになってきました。 その流れもあって研究熱心な在田さんは “品質の追求”をテーマに、 より安全でおいしい豚肉を生み出す仕組みを 模索していったといいます。 その在田さんの豚肉を販売する「株式会社 恋する豚研究所」 経営するのは、在田さんの“おい”に当たる 代表取締役の飯田大輔さん。 伯父さんが作る豚肉を「恋する豚」とブランド化して、 その味を広く直接、伝えようと始めた新事業です。 えさと育て方。 そしてその思いと味を伝える仕組み。 北総の地に養豚家たちの情熱があふれています。
生きた菌を含んだ発酵飼料は、善玉菌を増やし、 免疫力を高め、病気に強い体を作るといいます。 在田農場で扱っている品種は一般的な三元豚ですが、 このえさを与えてから肉質が一変。 在田さんはあらためて、品種ではなく、 えさを含めた育て方が重要だと思い直したそうです。
「実際のところ、自分で育てた豚を食べている養豚家はほとんどいない」 と在田さん。 異業界の、食肉処理や肉店と連携し、 肉の流れを最後まで見届けるのは難しいとのこと。 しかし、在田さんは、自分が出荷した豚を毎週取り寄せ、 きちんと食べて肉質や味を確認しています。 「それが養豚家の責任。 作ったものを確認するのは当たり前。」
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