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ワイン通販『ワイナリー和泉屋』 Vol.120319r
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こんにちは、ワイナリー和泉屋の根本です。
この間、検索サイトのニュース欄に
「オリーブオイル」、2月のツイッターでワードランキング9位に」
とあって、??だったのですが、追っていくと・・・
日本テレビの情報番組「ZIP!」の料理コーナー
「MOCO's キッチン」で、速水もこみちさんが見せる
“オリーブオイルの多用”
が話題となり、途中オリーブオイルを使わない日が
6日間続いたのが逆に注目度を高めたようで、
その後はオリーブオイルが使われるたび
ツイッターが盛り上がっているのだそうです。
多用と言っても、焼いたお肉や完成した料理に
たっぷりとオリーブオイルを回しかける使い方で、
わたし的にはそんな不思議な使い方ではないのですが、
もこみちさんのように、揚げ物にかけるのは未体験ですが・・・
あ、でも厚揚げにかけてるか・・・。
そんな使い方が
「追いオリーブオイル」
と言われて、盛り上がっているようです。
「パスタの仕上がりに美味しいオリーブオイルを回しかける」
っていうのはやっていても、ソテーしたお魚やステーキに、
というのは意外と不思議に映るのかもしれませんね。
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「香りとイタリアらしさを楽しむ追いオリーブオイル」にぴったり
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無農薬・自然栽培・完璧なバランス。超低酸度なトスカーナのオイル
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オリーブオイルの専門家によると、
『酸度が低い』 というのと、『美味しい』というのは
また別の問題で『酸度の低さ』は品質のものさしで、
『美味しい』というのは、品種だったり作り手だったり、
つまり、ワインと同じですね。
オリーブオイルを販売するにあたって、やっぱり美味しさ
最優先なので、酸度に注目した事はなかったのですし、
インポーターの小川正見さんも、とりたてて酸度について
触れてこないのですが、資料を見てみたら、どのオイルも
酸度は低く、特にこのバルディは「酸度0.09」。
専門家によれば、特筆すべき酸度の低さらしいです。
せっかく発見したので、美味しさの指標ではない、
と言いつつも書いてしまいました。
びっくりするくらい、フルーティな芳香で、
「なかなかこのオイルの上を行く薫り高いオイルには出会えない」
とさえ思います。
召し上がって頂ければ、
「オリーブって、フルーツなんだ・・・」
という印象を楽しんで頂けると思います。
でも、味わいは、青みがあって、フレッシュな辛味もあり、
とても刺激的な味わいで、イタリアのオリーブオイルらしさ全開!
と言った感じです。
トマトやブロッコリーなどの
緑の野菜の温野菜やパスタにピッタリです。
香りとイタリアらしさを楽しむ
「追いオリーブオイル」にぴったりな一本だと思います。
オイルだけだととても刺激的なのに、塩を加えると
バターのようにとてもマイルドに変化するのも面白いです。
無農薬・自然栽培で作られ、
極めて樹齢の高いオリーブの古木から搾油される
オリーブオイルは、すでにイタリア各地の
オリーブオイル品評会を総なめにしています!
トスカーナ産らしい早摘みオリーブならではの
青々しさと心地よい辛みと渋み、
そして、完璧なバランスを存分にお楽しみ下さい。
年産10000本。限定品です。
前回から約14%ほど価格が下がり、ますます好評です!
500ml・バルディ・IGPトスカーノ・EXVオリーブオイル・フランコ・バルディ
商品番号:001630 販売価格:3,360円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/001630/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/8h8w3/1/1ac1hh/
★和食の煮物や和え物、そしてぬか漬けなどにもgoodです。
「まろやかさをプラスする追いオリーブオイル」ならこちら
http://m3.rakuten.co.jp/wine/001688/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/8h8w3/2/1ac1hh/
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久しぶりの入荷です
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クラスマンで『低価格だが味わいには驚かされる』と紹介
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「あの楽譜が書いてあるラベルのヴァンムス、また仕入れましょうよ」
と提案し、
今回久しぶりに入荷する事になった、このヴァン・ムスー。
好きなんですよね〜このラベル。
ワインに限らず、たまに楽譜柄のデザインを見かけますが、
なんか惹かれるものがあるのです。
そして、ついつい
「本当にこれ、音楽になってるのかな?」
と音譜を追ってしまいます。
今回ご紹介するヴァン・ムスーの名前
「キュヴェ・ルドウィッグ・ハン」は、ギー・ボサールの住む
村出身の女性の夫で、ミュンヘン交響楽団の第一ヴァイオリン
奏者の名前「ルドウィッグ・ハン氏」に由来するキュヴェです。
洋ナシの香りが美しく、
酸味と優しい泡の調和が心地よいワインです。
毎年夏に開かれるコンサートでは、
このワインが大いに楽しまれるそうです。
クラスマン2004年で「ビオディナミの象徴的な存在」と
紹介されたギー・ボサールはロワールにおける有機栽培の
先駆者といわれる存在ですが、ビオディナミでワイン造りを
するようになったのは最近のことでも、
「売れるために人気のビオディナミを始めた」
わけでもありません。
70年代初めにドメーヌを受け継ぐや、その当時だれも
そんなことは考えもしなかったビオロジックのやり方で
ブドウを栽培する事にしたのです。
1986年からビオディナミに転換し、1992年には認証を受けました。
そして、この地方でのワイン造りが、
全くテクニカルな方法を選択しているのとは正反対に、
・馬による耕作
・手摘で収穫
・野生酵母で発酵
というやり方で、
充実した味わいで、透明感にあふれ、土壌の特徴を引き出した
申し分のない高品質なワイン造りを行っています。
葡萄品種は
フォル・ブランシュ(グロ・プラン)45%
シャルドネ25%
ムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)20%
カベルネ・ソーヴィニョン10%
クラスマンで
『低価格だが味わいには驚かされる』とも紹介されてました!
ヴァン・ムスー・トラディショネル・キュヴェ・ルートヴィッヒハーン
ギー・ボサール
【フランス/ロワール・白泡】
商品番号:450856 販売価格:1,980 円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/450856/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/8h8w3/3/1ac1hh/
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11年前、私にバルベーラの美味しさを教えてくれたワインです
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マッテオ・コレッジアのバルベーラとロエロ・アルネイス
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イタリアのワイン評価本ガンベロ・ロッソの
“トレ・ビッキエリ(最上の評価)”
の常連と言っても過言ではない実力の持ち主だったのに、
畑を開墾しているときに事故でなくなってしまったので、
『悲運の天才醸造家』と言われるマッテオ・コレッジア。
その後も奥様を中心に、バローロ・ボーイズをまとめている
マルク・ディ・グラツィア氏と
スピッネタのジョルジョ・リヴェッティ氏が中心になり、
マッテオ・コレッジアのリリースを全面的に協力を
サポートしています。
そして、今もその味わいにはマッテオ・コレッジアの思いが
しっかりと引き継がれていて、それって凄い事だなぁ、と思います。
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■私にバルベーラの美味しさを教えてくれたワインです。
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最近は美味しいバルベーラがたくさん飲めるように
なってきましたが、10年くらい前は、バルベーラというと、
酸っぱかったり、薄っぺらかったり。
イメージのあまりよくない品種でした。
そんな中で、ハルさんが、
「数あるバルベーラの造り手の中で一番好きな造り手」
という言葉に惹かれて飲んでみたら・・・
バルベーラの常識が覆ってしまいました。
まだまだワインを知り始めの頃、の話です。
でも、“品種で差別してしまうのは、損!”という事を
教えられたワインになりました。
その後、有難いことに、
そういう体験をたくさんする事になるのですが、
そのお話は、また「その」ワインを紹介する時に。。。
「バルベーラってイマイチ・・・」
そう思っている方、是非召し上がって頂きたいです。
バルベーラファンになってしまうかもしれません。
バルベーラ・ダルバ マルン 2006 マッテオ・コレッジア
【イタリア/ピエモンテ・赤】
商品番号:500403 販売価格:4,830円⇒3,675円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/500403/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/8h8w3/4/1ac1hh/
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■そして、ロエロ・アルネイス といえば、マッテオ・コレッジア!!
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↑そう言われるくらい、
ロエロ・アルネイスの造り手としても、評価されているのです。
そろそろ、もう、「イタリアの白は薄い」とか思っている人は
いないとは思いますが、
マッテオ・コレッジアのロエロ・アルネイスのすごいところは、
100%ステンレス発酵なので、樽から来る濃さではないのに、
塩分を感じるような、豊かなミネラル分とイキイキとした
果実味によって、フレッシュさを感じさせつつも、
上品な凝縮感が感じられるところだと思います。
そして何よりも、
青リンゴや白桃、グレープフルーツなどのフルーツの香りや
白い花の香りなど、とっても良い香りが楽しめる事!
酸は、尖っていなくて、むしろ丸みのある酸で、
このワインにボリューム感をもたらしてくれ、
メリハリのある輪郭を与えてくれています。
有名イタリアンでも、よく出してくれますが、塩味の野菜料理や
魚、パスタなど、合わせやすいワインだと思います。
※ちなみに、もう10年以上も前、2000年のメールマガジンを
検索したらハルさんがこんな風に書いていました。
『コレッジア・マッテオは
もう最高のバルベーラとネッビオーロのワインをつくり出します。
しかしコレッジアがほんの僅か生産する白ワインのアルネイスは
もう最高のアルネイスといっても過言ではなく、口に含んだときの
何とも言えない甘みとバランスの良さに驚きます。』
ハルさん的にも、ベタ褒めでした。
ロエロ・アルネイス 2010 マッテオ・コレッジア
【イタリア/ピエモンテ・赤】
商品番号:500404 販売価格:2,940円⇒2,415円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/500404/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/8h8w3/5/1ac1hh/
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有限会社 ワイナリー和泉屋(大正11年創業)
〒173-0004 東京都板橋区板橋1−34−2
(TEL) 03-3963-3217 (FAX) 03-3963-3220♪
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新井治彦
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