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ワイン通販『ワイナリー和泉屋』 Vol.120318r
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オッラァ〜(こんにちは) ワイナリー和泉屋の新井です。
皆さん、人生は一度、美味しいワインを飲んでいますかぁ〜〜〜。
先日、ご年配の男性のお客様が
ワインバー・エスペルトに2名でいらっしゃいました。
その日はたまたま3つ星レストランのシェフ・ソムリエの
N氏ご夫妻と飲んでいたので、接客はできなかったのですが
途中そのお客様に呼ばれ、お話しすると先日、
フェレール・ボベを大絶賛してくださったお客様でした。
http://m3.rakuten.co.jp/wine/c/0000000866/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/8h7ar/1/1ac1hh/
とても楽しいお客様でご一緒したかったのですが残念でした。
私の兄が接客をさせていただいたのですが
その方のお連れのお客様が兄に
『この人は日本の大社長だった一人なんだよ』
と話されたそうです。
この方をご存じのOさんにお話を聞くと、
驚くような巨大企業の元社長さんでした。
本当にびっくりでした。
本当にすごい方で、この方なら素晴らしいワインを
数々飲んでいることはすぐに理解できました。
そんな大社長から
『今までスペインワインで旨いと思ったものは
ひとつもなかったけど、君の扱うスペインワインは本当に旨い』
と言っていただけとてもうれしかったです。
今度ご来店の際はペドロ・バルダを
飲んでいただこうかと思っております。
http://m3.rakuten.co.jp/wine/c/0000000991/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/8h7ar/2/1ac1hh/
きっとお気に召してもらえると思ってます!
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今年になって『果菜の日』『花菜の日』に
6本ぐらいのアルス・ヘリピンスを開けていますが、
毎回、その美味しさに驚きます。
まさに手作りというアルス・ヘリピンスですが、
こういうワインを飲むと最新の醸造設備などの
必要性を感じなくなります。
まあ、1,500本という非常に少ない数の
生産だからこそ成り立つのだと思いますが・・・・・。
ひな祭りの日に銀座 ロオジェのシェフ・ソムリエの
中本さんとこのワインをご一緒してもらいましたが、
スペインにはなかなかないスタイルに驚かれていました。
そして素晴らしいと・・・。
日本ではほとんどの人が聞いたこともない『スモイ』という
黒葡萄を主にガルナッチャをブレンドしつくります。
その造りは本当に古典的な方法です。
でもその味わいは酸が綺麗、エレガント、
冷涼や軽やかさがあり、そして緻密な味わいとなります。
はい、私があこがれとしているワインです。
私のイメージはプリューレ・ロックの
いやなところをなくしたような感じかなぁ・・・・。
アンリ・フレデリック・ロックに怒られそうだけど・笑。
ワイン造りはその年の葡萄を見てから
何をどうするかを決めるそうです。
過去のデーターを参考にすることはまるでないそうです。
現在、販売中の2005年ヴィンテージ、2006年ヴィンテージも
アルス・ヘリピンスの表情は持ちますが、おのおの独立した
個性の味わいを楽しませてくれるのです。
アルス・ヘリピンス2004を初めて飲んだとき、
その昔、初めてヴォギュエのワインを飲んだときと
同じような感覚でした。
『スペインワインに高いお金は払いたくない』
と多くの方がおっしゃりますが、
このワインを飲んだことのある人ならば、
そんな言葉を聞き、きっと笑ってしまいますよね。
私のワイン好きの多くの友人たちは
『神々しいワイン』みたいなコメントをします。
本当にバッカスの神が宿ったワインではと私も思います。
アルス・ヘリピンスとはグロリアの娘、
ベルタが幼いときに作り出した妖精の名前だそうです。
神ではなくワインの妖精が宿っているワインかもしれませんね。
素晴らしく、素敵なワインです。ぜひ、お試しあれ!
果菜の日、花菜の日にお飲みになることをお勧めいたします。
★アルス・ヘリピンス 2006 アルス・ヘリピンス
※インポーター希望価格:12,600円(税込)
商品番号:620933 販売価格:11,340円(税込)
★アルス・ヘリピンス 2005 アルス・ヘリピンス
※インポーター希望価格:12,600円(税込)
商品番号:620802 販売価格:10,080円(税込)
ご購入はこちらから
http://m3.rakuten.co.jp/wine/c/0000000825/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/8h7ar/3/1ac1hh/
【ワインメーカーズ・パーティ 参加者募集のお知らせ】
アリス・ヘリピンスのオーナー、グロリア女史が来日。
4月17日(花菜の日)&4月21日(果菜の日)にワインメーカーズ
パーティをワインバー・エスペルトで開催いたします。
●アルス・ヘリピンス・ワインメーカーズ・パーティ in Espelt
第一回
日時:2012年4月17日(火) 19:00〜
場所:ワインバー・エスペルト
会費:10,000円(ワイン、料理、税全て込み)
募集:10人
●アルス・ヘリピンス・ワインメーカーズ・パーティ in Espelt
第二回
日時:2012年4月21日(土) 18:00〜
場所:ワインバー・エスペルト
会費:10,000円(ワイン、料理、税全て込み)
募集:10人
お時間のあるお客様、ぜひご参加ください。
当日はサプライズワインもお出しする予定です。
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今日は珍しくブルゴーニュワインを!
2009年、英国の有名ワインジャーナリスト、
クライブ・コーツ氏が
「ザ・ワインズ・オブ・バーガンディ誌」
において144の生産者に★を与えました。
その中でも最高の★★★にはロマネ・コンティ社、
ルロワ社、アルマン・ルソーなど17の造り手が選ばれました。
その17の生産者の中に今回ご紹介する
ジュヴレ・シャンベルタンに拠を構える
ドメーヌ・ドゥニ・バシュレも選ばれました。
ブルゴーニュ、最高のヴィンテージのひとつと言われる
2009年ヴィンテージのブルゴーニュ・ルージュが24本ですが
入荷してきました。
このチャンス、お見逃しなく!
★ブルゴーニュ・ルージュ 2009 ドメーヌ・ドゥニ・バシュレ
商品番号:360976 販売価格:3,570円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/360976/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/8h7ar/4/1ac1hh/
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久しぶりに飲んだソトロンデロ2008、激ウマでした!
先日飲んだウルトレイア・サン・ジャック2008、
4年の熟成により、本当に美味しくなっていて驚いたばかり。
やっぱりある程度から上のワインは数年寝かせた方が美味しいですねぇ。
フーデックスで良かったワインや過去テイスティングしてくれと
いわれていたワインを先日、数本開けました。
う〜ん、いろいろな温度、いろいろなグラスで飲んでみましたが
買いたいと思うワインはありませんでした。
多くのスペインワインと比べれば、それなりに素晴らしい
ワインですが、なんか心が打たれないんですよねぇ。
最近、ちょっと厳しすぎるかなぁ・・・・。
セラーに入るとソトロンデロ2008が目に飛び込んで来ました。
サン・ジャック2008のことを思いだし、
久しぶりにソトロンデロ2008を飲みました。
今まで飲んでいたワインとはやっぱり違うのです。
申し訳ないのですがこういったワインを飲んじゃっていると、
そんじょそこらのワインでは満足できなくなっちゃっているの
かもしれません。
ソトロンデロ2008、まさに『旬』に突入です!
世界的にも注目されている
『スペインワインの新潮流』と呼ばれるワインたち。
その代表的な造り手がラウル・ペレスであり、
このダニエル・ヒメネス・ランディなのです。
ソトロンデロはボデガス・ヒメネス・ランディの
実は屋台骨なのです。
スタートはシラー・ベースのワインでしたが徐々に
ガルナッチャのパーセンテージを上げています。
将来はガルナッチャ100%にしたいとダニエルはいっていました。
2008年ヴィンテージからは上級キュヴェ、
ピエラゴに使用されていたガルナッチャを使用し、
ガルナッチャの比率を上げさらにエレガントな
ワインへと生まれ変わりました。
暑さを感じない、
冷涼でエレガントな素晴らしいワインになっています。
本当に飲み飽きしない素晴らしい味わいです。
こういうワインを目の前にしても
『スペインワインだからいらない』
という人っていらっしゃいますが
本当にとても不幸なことだと私は思います。
液体を飲みきちっと判断してください。
そこには素晴らしいワインライフが待っていることでしょう。
★ソトロンデロ 2008 ヒメネス・ランディ
※インポーター希望価格:3,465円(税込)
商品番号:620825 販売価格:3,118円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620825/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/8h7ar/5/1ac1hh/
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フーデックス2012で栃木のグルメミートワールドさんが
輸入している
「ベンハミン・ロメオ」
のワインをテイスティングさせてもらいました。
流石です! 素晴らしかった!!
自分で輸入していないスペインワインで久しぶりに感動しました。
最上のワイン、コンタドールは2004年、2005年ヴィンテージが
ロバート・パーカー主宰ザ・ワイン・アドヴォケイトで連続して
満点をとり、その名を世界中に轟かせました。
もちろんコンタドールはテイスティングできませんでしたが
他のワインも本当に素晴らしいワインでした。
そのベンハミン・ロメオが拠を構えるのが
リオハ・アラベサ地区にある
サン・ビセンテ・デ・ラ・ソンシエラ村。
ここサン・ビセンテ・デ・ラ・ソンシエラ村は
リオハで最も素晴らしいテンプラニーリョが
生産されるといわれるエリアなのです。
先日、入荷したペドロ・バルダも
サン・ビセンテ・デ・ラ・ソンシエラ村の
最高の畑からつくられるワインです。
http://m3.rakuten.co.jp/wine/c/0000000991/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/8h7ar/6/1ac1hh/
ペドロ・バルダも高額なワインですが、
その金額を払うに十分価値のあるワインです。
『燈台』という意味のファロス。
ファロス・シリーズのトップがこのファロス・レセルバです。
現在販売中のワインはリオハのエクセレントヴィンテージのひとつ、
2005年ヴィンテージを販売しているのです。
規格のレセルバは樽、瓶あわせて36ヶ月以上の熟成が必要で
その内12ヶ月以上は330Li以下のオーク樽の熟成となります。
このファロス・シリーズがなぜ素晴らしいかと言いますと
このシリーズに使われるテンプラニーリョは
全てサン・ビセンテ・デ・ラ・ソンシエラ村の
畑で収穫されるワインなのです。
ボデガ・クラシカとベンハミン・ロメオは目と鼻の先にあるのです。
ファロス・シリーズに使われるテンプラニーリョは若い樹で40年、
中には百年を超える古樹もあり平均で70〜80年と言われています。
サン・ビセンテ・デ・ラ・ソンシエラ村でつくられた
テンプラニーリョ、そして古樹、そしてエクセレント
ヴィンテージのレセルバなのがこのワインなのです。
ビンタエ・グループって本当に凄いですよね、
こんな素晴らしいワインをこの価格で売ってしまうのだから・・・。
★ファロス・レゼルバ 2005 ボデガ・クラシカ
※インポーター希望価格:2,100円(税込)
商品番号:600130 販売価格:1,890円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/600130/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/8h7ar/7/1ac1hh/
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まだまだ寒い日もありますが、それでももう
春を感じる季節になってきましたよね。
あと2週間もすれば
桜もちらほらと咲き出すのではないでしょうか。
本当に大変だった1年でしたが春の訪れとともに
どんどん良くなってもらいたいですよね。
桜の季節は何となく
『ロゼ』のワインを飲みたくなりますよね。
今日はロゼのスパークリングワインをご紹介。
もちろんカバ騎士の私が紹介するのはロゼ・カバです。
★低価格
★高品質
★スタイリッシュなデザイン
と3拍子そろった素晴らしいカバ、ディグニタットをつくる
ジョセップ・マサックスのロゼ・カバのひとつが
このフーガ・ブリュット・ロサートです。
非常に泡が細かくソフト。
この価格帯でのカバとしては最高傑作でしょう。
日本に22人しかいないカバ騎士の私が言うのですから、
その内容にはご安心ください。
モナストレル60%、ガルナッチャ40%からつくられる
ロサートはやや色合いの濃いカバに仕上げられます。
非常に細かな泡とともに溶け込んでいる泡も非常に心地よく、
素晴らしいカバに仕上がっています。
普段飲みのスパークリングワインには
もったいないぐらいの美味しさです。
桜の下で絶対に飲みたい1本ですね。
☆カバ・フーガ・ブリュット・ロサート
※インポーター希望価格:2,310円(税込)
商品番号:620925 販売価格:2,079円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620925/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/8h7ar/8/1ac1hh/
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〔あとがき〕
ラウル・ペレス・ファンの皆様〜、お待たせいたしました。
ウルトレイア・サン・ジャック2009の第2弾が入荷してきました。
お待ちかねの人、少なくないのでは・・・。
上でも書きましたが2008年を飲み、
その美味しさに感動したので2009年ヴィンテージは
240本ぐらいは数年熟成させようかなぁと思っています。
その分、販売数は減ってしまいますがお許しくださいね。
2006、2007、2008、2009年ヴィンテージと飲み続けていますが、
年々しっかりと進歩していることを感じます。
ラウル・ペレス、やっぱり天才ですね!
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