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ワイン通販『ワイナリー和泉屋』 Vol.110309r
http://www.rakuten.ne.jp/gold/wine/?scid=rm_180346
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こんにちは、ワイナリー和泉屋の上杉です。
最近、ヘッドホンして歩きながら独り言言う人多くなったな。
と思っていたら、実はハンズフリー!
だったんです。
携帯も両手が自由な状態で話せるんですね。
何にも知らなかった・・・。
時代の進歩にだんだん付いていけなくなってしまいました。
強いて言えば、かつてはなかった病気の話が色々と
付いてくるようになって来ました。
痛風だ糖尿だがん検診だ、定期健診だと
同世代と話すとこんな話で盛り上がったりします。
先日和泉屋の会長の下へ、お客様がみえました。
会長の事を先生と呼ぶので、どうやら教え子のようでした。
聞くつもりはまったくなかったのですが、
「どこそこの誰々さんは、○○で通院している」
とか
「○○になってしまって、具合が悪い」
などなど、終始そのような話でした。
年はとりたくない!とはいうものの
皆に平等なのも、年や時間のような気がします。
自分も同じようになるのかと思うと・・・
その前にそれまで健在かどうか・・・。
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先日根本と試飲していて、思い出しました。
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たまたま読んでいた、
10年以上も前のワイン専門誌・ヴィノテークに、
一昔前は、テンプラニーリョといえば、
リオハのワインを指していた。
産地によって異なる呼び名があり、
リベラ・デル・デュエロ=
ティント・フィノ、ティント・デル・パイス
平均標高700メートルを超える。
夏は酷暑、冬は冷夏20℃タンニンを驚くほど多く含み、
非常に凝縮され、酸味も充分にあり熟れた果実の風味
のあるバランスの良い赤ワイン。
トロ=ティンタ・デ・トロ(トロの黒葡萄)
酸度は低めで濃厚な色を持つ葡萄色の濃い、
非常にしっかりとしたボディと力強さのある、
とてもよいバランスをもった良質な赤ワイン
「パワフルでスタイリッシュ」がトロの赤ワインの特徴。
ラ・マンチャ、バルデペーニャス=センシベル
リオハに比べて色がより濃厚であり、酸が少なく、
タンニンはしっかりとある。
タンニンも早くからこなれ、ワイン熟成スピードが速い。
アロマは優れている。
語源には「早熟」という意味があり、早熟性は、
冷涼な地域、海抜の高い土地で栽培される品種の
大きな特徴テンプラニーリョのワインに現れる。
桑の実やブラックベリーの香りと新鮮で
引き締まった味わいの特徴は、粘土石灰質土壌で
栽培されると発揮長い熟成の間も濃厚な色を失う
ことなく、タンニンが豊富で骨格のしっかりした
ワインを生んでくれます。
と紹介されていました。
その日2人で飲んだのは、トロのティンタ・デ・トロでした。
トロが熱い!
コロンブスの新大陸発見後、南米に向かうスペインの
船舶にはトロ産の赤ワインが多く積まれていた。
トロのワインは、長い間赤ワインは重すぎる粗野な
ワインのイメージが強かった。
この3、4年で話題の産地として再び熱い注目を集める
リベラ・デル・デュエロの著名な生産者が畑を買い
ワインを造り始めたのがきっかけ。
今のスペインでは、これと同じような動きが
そこかしこで起きようとしている。
その一例がプリオラート
ティンタ・デ・トロは果皮が厚く、色素が濃く、
ポリフェノールたっぷり糖分の多い、独自の個性を持つ。
収穫もリベラ・デル・デュエロよりも早い。
上記の記事も紹介されています。
記事は全て蛯沢さんの現地取材レポートからです。
普段テンプラニーリョを殆ど飲まない根本との試飲でしたが、
新しい発見があったようでとても気にっていました。
そのとき、そういえば!と、この記事を思い出してしまいました。
3年前にトロに行ったことも思い出します。
飲んだワインは異なりますが、
その当時よりも洗練されている気がします。
改めて見直した「トロ」のワインです。
マツ・エル・ピカロ [2008] ボデガス・マツ
黒系果実の香りにプルーン、熟したイチゴや
ヨーグルトのような雰囲気も微かに感じられます。
ミントのニュアンスに加えて、
シダのような青ッぽい感じも感じます。
なめらかな口当たりに、喉越しもなめらか、
タンニンも控えめで、あと味にも微かにミントの
ニュアンスを感じます。
酸味も控えめで、時間と共に甘みも増してきます。
「わんぱく小僧」のわりには、落ち着いていて
スマートでスタイリッシュなワインです。
ブラインドで飲んだら、
ボルドーの右岸と間違うかもしれませんよ。
(インクや微かに乳酸のニュアンスも感じるのは、
ボルドーグラスで飲んだとき)
マツ・エル・レシオ [2008] ボデガス・マツ
熟した赤系果実にミントのニュアンス。
バルサミコやバニラ、
上品なミルク・キャンディのような雰囲気もあります。
ボリュームがありながら、とてもなめらかで余韻も長いです。
エル・ピカロを一回り、肉厚にして、さらにエレガントさを
加えた感じです。
今回はボルドーとブルゴーニュの二つの大振りな
グラスで飲んでみましたが、
個人的にはブルゴーニュ・グラスの方が好みです。
二つのグラスで比較すると、
ボルドー・グラス ブルゴーニュ・グラス
硬い 柔らかい
渋み 果実味
合わせる料理や、好みの味わいによりグラスを
変えてみるのも楽しいと思いますので、是非お試し下さい。
マツ・エル・レシオ 2008 ボデガス・マツ
【スペイン/トロ・赤】
商品番号:620783 販売価格:2,940円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620783/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/7u1i3/3/1ac1hh/
マツ・エル・ピカロ 2008 ボデガス・マツ
【スペイン/トロ・赤】
商品番号:620680 販売価格:1,890円(税込)
http://m3.rakuten.co.jp/wine/620680/%253fscid%3drm_180346/-/2/3v5m/7u1i3/4/1ac1hh/
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新井治彦
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